佐賀県で生産されているお米の主力品種「ヒノヒカリ」。
ここ4,5年高温障害で収量が大幅に減ったり、品質の低下が著しいということで、対策品種の「佐賀37号」が提案されてきました。
 この品種の作付けが、いよいよ今年から本格化するのに伴い、昨日名称が決まりました。
「さがびより」
です。私も生産しますが、全数共乾集荷ですので直接販売は出来ません。どんな商品になるか、この秋までお待ち下さい。

なお、「さがびより」の交配もとのひとつ「天使の詩」は、少量ですが生産管理して販売の予定です。詳しくはこちら