電球式間接光 白熱電球からLED照明への流れを受けて、私の部屋の間接光も白熱電球から電球色のLED照明に交換してみました。
 上が白熱電球で下が電球色のLED照明です。導入して15年たちますが、球切れしたことはありませんので、家計への影響は5〜9分の1になるであろう電気代の削減分でしょう。
LEDの間接光 電球色といいながら、やはり電球の暖かさには届かない感じがします。
 それから、調光のボリューム調整の際に、反応の遅れが生じるようで気になります。思った明るさにするのは、ちょっと難しい感じです。
 インテリアとしての照明の位置づけを考えると、どこまで妥協するのか難しい判断が迫られます。
 とはいえ、省エネは時代の流れ、住宅の新築・リフォームを行う際には是非導入したい商品だと考えます。