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ERIの検査 3月3日、この日は工事中の大和町の現場で中間検査が行われました。住宅あんしんの瑕疵保険を利用しているこちらでは、確認事務所の検査の他に、住宅あんしんが指定している「日本ERI」の検査も受ける必要があります。9時から始まるERIの検査は、少し早くから始まり約30分間、書類と共に現場の施工状況や金具の一致などしっかりと確認されます。
 本当は、手直しの指摘がない方がよいのですが、残念ながら0ではありませんでした。

確認事務所の検査 引き続き10時からは確認事務所の検査員による中間検査です。こちらは、敷地の境界から調べ、体力壁の様子を見た後で、内部のチェックへと進みます。軒天からのぞき込んで施工状況を確認されます。こちらも約30分ほど。
 イメージしていたよりもよりしっかりとチェックされたことにやや驚きでした。これまで、よそで聞いていた話とは比べものにならない?鋭さがあり、私も思わず感心してしまいました。こうした厳しいチェックが、よりよい住まいづくりには欠かせないと感じます。
 検査を簡略化するために、瑕疵保険を建築確認の検査と同じ検査員が巡回できるように配慮する方もいらっしゃいますが、私的には多くの方の目でチェックしていただける今回のシステムは有効だと感じました。

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