6月29日、総務省から2010年国勢調査の1%集計結果が発表されました。この結果の中で注目すべきは「単身世帯の増加」です。
 1世帯あたりの人数は2.46人、およそ半数が「単身世帯」か「夫婦のみ」で、これまでの標準モデルであった「夫婦2人+子供2人」というモデルは完全に崩壊しているという現実です。

 にもかかわらず、政府が進めている「長期優良住宅」の条件には、「標準以上の床面積(75屐法廚指定されています。世帯のモデルが崩れている中で、優良住宅の定義のみが、過去の世帯モデルにとらわれているというのはいかがなものでしょう。

 今年の4月に、福岡で行われた(株)シップのセミナーで、中古住宅市場の動向というお話がありました。この中で、日本の中古住宅は150岼幣紊僚斬陲篭ゝ覯畩蝓△任△襪里紡个掘△海譴茲蠑さい物件はどのレベルでも、需要が多いというお話がありました。

 福島原発の問題を経て、節電が叫ばれる中、社会ニーズにマッチした住まいづくりを今一度、検討してみる必要があると感じます。