原子力発電所の運転再開が絶望的になったこの夏、太陽光発電システムが稼いでくれたかと期待していましたが、平均して曇り空が多かったこのひと月は、売り上げも相当落ち込んでいます。 
 発電量258kwh(前月403kwh)で、売り上げが12,384(19,344)円という結果でした。冬場のような売上額です。(5kw設置)

ちなみに消費電力は

デイ  3kwh (前月 1)
リビング 64kwh (前月65)
ナイト  303kwh (前月229)
深夜電力(電気温水器) 311kwh(前月343)

となっておりました。ナイトの伸びは、自動車の充電量ですので、あまり気にしないで下さいね。

 ところで、「太陽光サーチャージ」ってご存じですか?

正確には「太陽光発電促進付加金」という名称で、九州電力の方なら電気の検針票の左側の中程に掲載されています。

 これは、太陽光発電の余剰電力を電力会社が購入するに当たり、通常より高く購入する費用分を利用者みんなで負担しましょうという制度の負担金です。

 1月に発表された情報では、九州電力の場合家族4人の標準世帯で、月額21円になるといわれていました。
 正確には 0.07円/kwh で、平成23年4月より平成24年3月まで課金されます。これは、平成22年1月から平成22年12月までの、電力会社が高く購入した金額を基に決められ、回収できない端数は、翌年に繰り入れることになっています。

 そこで、電気の検針票を見ていただいた皆さん、ありがとうございます。

 この「太陽光発電促進付加金」いくらになっていますか?

 私のところでは、 681kwhの使用ですから 47円ということになってます(21円よりだいぶ多いです)。また、事務所は81kwhということで、5円の負担になっています。
 おそらく、太陽光発電システムを搭載していないご家庭の場合、この価格より大きな金額をお支払いではないかと存じます。

 しかし、我が家では冷房を使いません。家族数も3人。なのにサーチャージの額が、標準世帯より高いのは何故か。引き算しながら考えました。
 電気温水器を使わなければ、今月の使用量は370kwhとなり、サーチャージは25円です。つまり、これまでオール電化住宅を推進してきた九州電力(ほかも同じだと思う)は、IHクッキングヒーターやエコキュートなど、オール電化製品を使用していない家庭が標準家庭と呼ばれるモデルとして計算していたのですね。

 これって、現代の生活にマッチした計算なのでしょうか?