寄人の土地南東から お施主様から気になる土地があると連絡を受けると、とりあえず現地を確認に出掛けています。まず、現場に立ってみて気になるところはないか、写真も撮りながら近所の方に会えば、ちょっとお話を聞いてみることもあります。
 そのあとで、上下水道の有無や負担金について、担当の役所に出向いて確認します。今回の現場は佐賀市高木瀬東の寄人地区です。


寄人の土地北西から さらに気をつけたいのが地盤の状況ですね。佐賀平野の場合、特に長崎本線以南の地盤の弱さが顕著で、土地の価格を比べて購入を決定すると、いざ家を建てる段階で、驚くような追加の費用が発生することがあります。
 最適な方法ではありませんが、希望する土地の近くで施工されている方のところに、お尋ねしてみると参考になります(あくまで参考です)。今回の場所は、長崎線の北の方なので大丈夫だろうと思いながら、ちょうど、500m程南に会員の工務店さんが新築住宅を建築されていましたので、聞いてみましたところ想定内の費用のようでした。


寄人の土地北東から さて、こちらの土地ですが、お施主さんが見つけてこられた土地ですが、
「下水道がないことと、ちょっと高いので・・・。」
ということでした。
 そこで、佐賀市役所の下水道課を訪ねてみると、地図には施工済の印がついています。現地で、軽く掘ってみるとマンホールが埋まっているのですね。こんなこともたまにあります。
 そのあと、
「土地価格をむやみに値引き交渉はせずに、***にポイントを絞って交渉してみてください。」
と伝えてみました。結局、最初の条件よりも1割ほどお得な金額で購入できるようになりました。

 デフレの時代は、大阪のおばちゃん的な勢いで、とりあえず
「まけて」
といってみる風潮がありましたね。でも、住まいに関してはこののりでの交渉は控えた方がいいかと思います。
 値下げできる理由をきちんと説明できるように準備して、お互いが納得できる形で、交渉がまとまるように工夫していきたい者です。