役場1 平成17年に4町合併で誕生した我が町「小城市」。最後の事業でもあります庁舎の集約に向けた工事が昨年の暮れから始まりました。
 これまで旧庁舎ごとに機能分散していましたので、業務は効率化されることと思います。一方、我が家(事務所も)のように本庁舎が近くになる人はよいのですが、これまでは近くに庁舎があった方にとっては、不便になるかと存じます。

役場4 しかし、町の将来を考えると賢明な選択だと感じます。小城市のキャッチフレーズに
「天山から有明海まで」
という言葉があります。言葉だけ聞くとそれだけで終わるのですが、この都市には不思議な魅力があると思います。2010年6月にも紹介したことなのですが、都市計画を正しく行うことで「帝都」になる地理上のメリットがあるのです。

 役場3 風水には、東・西・南・北の四方向をまもる霊獣を崇拝する思想があるそうです。それらは、東の青龍、南の朱雀、西の白虎、北の玄武から成り、四神と呼ばれています。そして、青龍が川を、朱雀が池を、白虎が道路を、玄武が山を好むので奈良・平安など歴代の都はこのことに配慮した場所に造られたそうです。

 そこで、小城市をみてみます。町の東に流れる嘉瀬川。南に広がる有明海。北にそびえる天山山系。
 この下地を生かすべく、庁舎移転に併せたビジョンを描くことの重要性を感じています。

 今年は、小城市の魅力、佐賀県の魅力を生かす町づくりの案を紹介しながら、ブログを掲載したいと考えています。