この記事は、私が小城市が発展するための案を紹介しているものです。役所がまとめた意志決定権のあるものではありませんのでご了承ください。

 先月の初めに、三日月駅をつくり環境に優しい21世紀型のまちづくりを提案しました。そのなかで市営住宅約250戸を整備するということを掲げましたが、安価な住宅とはどのようなものか。


ここに2つのプランを紹介します。


プラン1

 平面図

 南西パース



プラン2

 平面図

 南西パース


住宅のコストを下げるための3つのポイントは

「規格化」「標準化」「単純化」

です。約250戸の住宅を、この2つのパターンの住宅に絞り、内部の仕様は住む人に合わせて一部変更できるように(スケルトン・インフィルの発想)するものの、外観を統一することで、大量発注を可能とし職人の作業性向上を実現します。

 また、窓の種類を3タイプに絞り込むことでも、工事の単純化を図り作業時間の短縮を目指します。

 そして、これらの屋根に太陽光発電パネルを設置します。パナソニックの最新型ソーラーパネルなら、プラン2のタイプの屋根でも、最大出力5.5kw(233w*3*8)を設置することが出来ますし、意匠性を優先するならカネカケンテックの屋根材一体型で、2.62kw(19w*6*23)以上の設置が可能です。

 こうして、最終的に約250戸に設置することで、

 5.5kw*250戸 = 1375kw (1.375Mw)

というメガソーラーを実現することが可能になります。


 また、さらなる住まいのコストを下げるための方法として、2連戸住宅を取り入れることも検討します。この場合には、東西面の壁を1面削減できることで、外装材と断熱材などの必要量を減らすことも可能になります。


 住宅の省エネ化が叫ばれている今、省エネ住宅を手に入れることが出来る人は「お金持ちだけ」でいいのでしょうか?
 本来、所得水準の低い人こそ省エネ住宅で暮らし、そのメリットを享受できるべきだと考えます。

 次回以降、住まいの仕様や暮らしの提言、費用について紹介していきたいと考えています。

 
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