青春18きっぷにあまりが1枚あったので、久しぶりに新渡戸稲造先生で行くワンデートリップに出かけてきました。唐津でひとつ用事があったので、そこを含めての行動です。
久保田駅を8時33分に出発する気動車で出かけます。まもなく右手にはスメトコプロモーションの事務所も目に入ります。小城駅は桜の終わりを迎え、それでも車内からは菜の花の黄色と桜のピンク色が目をひきます。
東多久、相知駅と待ち時間のある駅では、ホームからも桜やほかの花が楽しめます。
唐津駅からは徒歩で片道20分ほどのお散歩気分です。
駅に戻り呼子萬坊のイカカツとか言うもの(100円)をほおばりながら博多方面の電車に乗り込みます。さて、この後の行程ですが筑前前原まで行って、荻浦ガーデンサバーブに立ち寄るか、伊万里と有田の町中を散策するかずいぶん迷いました。
が、お天気と気分により、荻浦は見送ることに。虹ノ松原駅で途中下車し、20分後の折り返し電車を待ちます。その間、みのり農場のケーキ屋さんを探してみましたが、電車の時間までに発見することは出来ませんでした。
唐津へ戻り、12時30分発JR筑肥線の伊万里行きに乗車します。佐里温泉にはいることも考えていましたが、電車の乗り換えを考えて断念。お隣の「駒鳴駅は公開中の映画のロケ地」でも、誰もいない・・・。上伊万里の駅で列車を下車し、徒歩で伊万里駅を目指します。普段歩かない町を歩くのは新鮮な感覚です。
でも、お昼を食べるところと美しい町並みに出会うことは出来ませんでした。
14時4分発の松浦鉄道で有田へ向かいます(410円)。このあと、大村線に乗って諫早から長崎線の電車で帰ろうと考えているのですが、有田の町で撮影ポイントを探したいので、すぐ乗り継ぐことの出来る電車を見送り、次の電車まで町中を散策します。
そうそう、お昼を食べずに有田焼カレーを食べようと思っていたのですが、喫茶店はお休み?
駅弁だとお土産が重くなるので断念です。
途中にうなぎやさんのランチ700円?の看板が目に入りましたが、14時までで終了。
結果的に自家製麺と書かれているラーメン屋さんで600円のラーメンをいただきました。面はとても美味しいです。
ところで、今回県内の町を歩いた目的はFacebookページのカバー写真に使う町並みの写真を撮ることでした。しかし、この日は収穫なしです。
その理由は
1.町並みがきれいな場所でも電線が入る
2.自動車の通行量が多く、路駐も多い
3.クラシックな看板と斬新な看板が混在する
有田の陶器市の時には気にならないのですが、ふだん観光で訪れようとすると、とてもマイナスイメージですね。でも、この部分を改善できれば有田の町は通年で観光客を呼べるスポットになるかもしれませんね。最近、有田にも温泉がわいたようです。
湯布院や黒川にあって、有田にないものを「温泉」ということを聞いたことがあります。温泉が出たことで、先ほどの3つに配慮したまちづくりが出来れば、観光地としての魅力が溢れてくるのではないかと感じます。
さて、旅は上有田駅から佐世保行きで大塔駅へ、本来大村線の列車には早岐で乗り換えるのですが、乗り放題の青春18きっぷ、階段をわたらずに乗り換えられそうでしたので、大塔で乗り換えです。そこから、大村線の長与廻りの普通列車に乗車します。もう1本遅い、快速シーサイドライナーを計画していたのですが、気分が変わって、こちらの列車で東園の駅まで行きます。
東園は特に何もない海辺の駅です。ゆったりした気持ちになれます。10分の待ち時間で折り返しの列車に乗車です。本来は、諫早駅で乗り換えて、長崎本線の普通電車で帰る予定でしたが、旅にハプニングはつきものです。再び早岐廻りで久保田駅へと戻ることにしました。久保田着20時39分。
久保田駅を8時33分に出発する気動車で出かけます。まもなく右手にはスメトコプロモーションの事務所も目に入ります。小城駅は桜の終わりを迎え、それでも車内からは菜の花の黄色と桜のピンク色が目をひきます。
東多久、相知駅と待ち時間のある駅では、ホームからも桜やほかの花が楽しめます。
唐津駅からは徒歩で片道20分ほどのお散歩気分です。
駅に戻り呼子萬坊のイカカツとか言うもの(100円)をほおばりながら博多方面の電車に乗り込みます。さて、この後の行程ですが筑前前原まで行って、荻浦ガーデンサバーブに立ち寄るか、伊万里と有田の町中を散策するかずいぶん迷いました。
が、お天気と気分により、荻浦は見送ることに。虹ノ松原駅で途中下車し、20分後の折り返し電車を待ちます。その間、みのり農場のケーキ屋さんを探してみましたが、電車の時間までに発見することは出来ませんでした。
唐津へ戻り、12時30分発JR筑肥線の伊万里行きに乗車します。佐里温泉にはいることも考えていましたが、電車の乗り換えを考えて断念。お隣の「駒鳴駅は公開中の映画のロケ地」でも、誰もいない・・・。上伊万里の駅で列車を下車し、徒歩で伊万里駅を目指します。普段歩かない町を歩くのは新鮮な感覚です。
でも、お昼を食べるところと美しい町並みに出会うことは出来ませんでした。
14時4分発の松浦鉄道で有田へ向かいます(410円)。このあと、大村線に乗って諫早から長崎線の電車で帰ろうと考えているのですが、有田の町で撮影ポイントを探したいので、すぐ乗り継ぐことの出来る電車を見送り、次の電車まで町中を散策します。
そうそう、お昼を食べずに有田焼カレーを食べようと思っていたのですが、喫茶店はお休み?
駅弁だとお土産が重くなるので断念です。
途中にうなぎやさんのランチ700円?の看板が目に入りましたが、14時までで終了。
結果的に自家製麺と書かれているラーメン屋さんで600円のラーメンをいただきました。面はとても美味しいです。
ところで、今回県内の町を歩いた目的はFacebookページのカバー写真に使う町並みの写真を撮ることでした。しかし、この日は収穫なしです。
その理由は
1.町並みがきれいな場所でも電線が入る
2.自動車の通行量が多く、路駐も多い
3.クラシックな看板と斬新な看板が混在する
有田の陶器市の時には気にならないのですが、ふだん観光で訪れようとすると、とてもマイナスイメージですね。でも、この部分を改善できれば有田の町は通年で観光客を呼べるスポットになるかもしれませんね。最近、有田にも温泉がわいたようです。
湯布院や黒川にあって、有田にないものを「温泉」ということを聞いたことがあります。温泉が出たことで、先ほどの3つに配慮したまちづくりが出来れば、観光地としての魅力が溢れてくるのではないかと感じます。
さて、旅は上有田駅から佐世保行きで大塔駅へ、本来大村線の列車には早岐で乗り換えるのですが、乗り放題の青春18きっぷ、階段をわたらずに乗り換えられそうでしたので、大塔で乗り換えです。そこから、大村線の長与廻りの普通列車に乗車します。もう1本遅い、快速シーサイドライナーを計画していたのですが、気分が変わって、こちらの列車で東園の駅まで行きます。
東園は特に何もない海辺の駅です。ゆったりした気持ちになれます。10分の待ち時間で折り返しの列車に乗車です。本来は、諫早駅で乗り換えて、長崎本線の普通電車で帰る予定でしたが、旅にハプニングはつきものです。再び早岐廻りで久保田駅へと戻ることにしました。久保田着20時39分。