先日利根川の水にホルムアルデヒドの数値が上昇していたと言うことで、埼玉県や千葉県の一部で取水制限・断水になったということがニュースになっていましたね。ホルムアルデヒドはシックハウスの問題でもよく取り上げられていた化学物質です。私自身、その弊害の詳しいことは分かりませんが、空気や飲み水に入らない方がよいことは理解できます。

 さて、今朝のめざましテレビを見ていたらそんなホルムアルデヒドを取り除ける浄水器の構造として「逆浸透膜」が紹介されていました。
 逆浸透膜の浄水器は、昨年の震災以降、放射性物質を取り除けると言うことで、東日本では大変需要が集中しているとか。また、韓国では、当然のように家庭の浄水器として利用されているそうです。私も、災害時に堀の水をくみ上げて飲み水に出来ると言うことから注目して、昨年事務所に設置して活用しています。

 玄海原発がある佐賀県での関心はまだまだ薄いようですが、防災を意識される方には逆浸透膜を利用した浄水器Aquaクオリアはお薦めの商品ですね。
 

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