三日月放水路 今年は全国的に集中豪雨に見舞われていますが、昨日13日の午後から、今日14日の午前にかけて佐賀県内でも各地で浸水の被害が発生しています。

 国道34号線では、牛津町砥川で通行止めとのこと。平成2年7月水害で、私もここで泳ぎました。

 さて、住まいづくりにはこうした被害になるべく遭わないように、土地探しが重要になります。最近は、高性能の排水ポンプが備えられたところがあり、多少の雨では気づかないところもあります。
 今回の大雨は、土地探しをする方にとって20年に1度の大チャンスです。佐賀県南部では、実際に浸水した場所を確認できるわけですからね。
 今、気になる物件がある方には、是非この機会に、
片付けが終了する前の機会に、現地を確認してみてください。

 ちなみに、小城市役所が移転してくる三日月町は初田を中心に冠水が頻繁に発生しました。

 写真は、その被害を少なくするために、排水路(右側)
と用水路(左側)を併設したところの様子です。

これにより、今回も冠水することなく通行できまし、牛津町内の冠水規模も小さくなったのではと考えています。



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