太陽光発電システムを我が家に導入する頃と前後して、太陽光発電は住まいをメンテナンスできる工務店に依頼して設置するべき、と言うことを何度か紹介していました。

本日速報で、家電量販店のヤマダ電機が、太陽光発電システムの量販に乗り出したときに売り込んでいた中国のメーカー、サンテックパワーが破産したとの情報が入りました。

東日本大震災以降、企業の取り組むメガソーラーなど、安価なメーカーの参入で日本のメーカーは厳しい状況が続いていますが、経営内容が不透明で価格が安い海外メーカーとのつきあい方に一石を投じる出来事だと感じます。

経営が不安定な海外企業の商品に、補助金を出すことが適正なのか否か。



新築住宅づくりの応援サイト
新築住宅を15万円で安心サポート
家を新築する時の悩み・工務店選びから住宅ローンまで全て解決
佐賀で住まいのプランニングに関するご相談は身近なインテリアコーディネーターへ