飯盛良隆のi佐賀iよ〜したか

住まいづくりのコンシェルジュから転身 佐賀県知事に挑戦した飯盛良隆のブログです。

準完全無農薬・無化学肥料のお米「Shin-和」
平成28年産は完売しました。平成29年産の受付は8月を予定しています。

ラジオ体操会を開催します。
6月7日(水)〜10月4日(水)の月曜・水曜日(8月14日はお休みです)
時間は 6:25〜6:45  会場は、主に小城市三日月町樋口地区
 「6月 26日は震和会事務所前 小城市三日月町樋口803」です。

元氣と景氣と大気を探求する震和塾を開催します。
6月12日(月)〜10月2日(月)の月曜日
ただし、7月17日、7月31日、8月14日はお休みです。
時間は
 13:20〜14:50(人を読み、時代を読み、天意を読む)
 15:20〜16:50(人類の至宝インド哲學、眞理學入門)
 19:20〜20:50(ボーダレスな社会・定員5名)
会場は小城市三日月町樋口803 震和会事務所
参加費は1回 1,000円相当 (但し後援会会員は2回まで無料)
震和塾参加申込みはこちらから
お名前と当日連絡の取れる連絡先をご記入の上、送信してください。

震和会とは。(為雷)人生の試練や困難を切り拓き、奮いたつ勇気をもって、
(日本)の国を再興する、という意味です。

2012年02月

2期工事中の荻浦

町並み 昨年秋から工事が続けられている前原市の荻浦ガーデンサバーフへ出かけてきました。周囲は白壁づくりの美しい町田ということ。
(反対側にはJR筑肥線と国道202号が走ってます)


入ると 右手に見えるのが昨年12月に完成していたモデル棟。2世帯のうち1世帯は入居者が決まっていました。現在建設中が正面の物件。




2期工事 右側の外装下地が貼り終わっている方は3月の中旬、左側の針葉樹合板が見えているのは3月末を目途に工事が進められています。




外壁下地が 左側建物の外壁の様子。







ウッドデッキが出来るらしい 左側手前は雨水を溜めるタンクが設置してあり、この上にウッドデッキが造られます。
 右側は第3期工事部分。3月8日から工事が始まるそうです。

 興味のある方は、現地をこっそりのぞいてみてくださいね。JR筑前前原駅の西1km程の所です。

エルピーダの破綻から木造住宅を考える

 エルピーダメモリーが4480億円の負債を抱えて会社更生法の適用申請を行いました。これは、日本航空が破綻したことの比にならないほどの衝撃的な結果だと感じています。


 世界の先端を走る日本の半導体・D-RAMが韓国の企業に完全に敗れたという衝撃の事実。この問題を単なる「円高・ウォン安」に求めるべきではないと考えています。そこには、90年代以降の日本が行ってきた様々な社会問題に対する、対応の是非を含めて一度立ち止まって考えるべき時を迎えたと考える象徴ではないかと考えられるのではないでしょうか。

 エルピーダメモリーの性能は、スーパーコンピュータに採用されるような高耐久・高品質の商品だそうです。NTTなどある意味、日本の役所向けの厳しい基準に適応するすばらしい商品です。「決して、誤って事故を起こしてはならない」と言う前提に立った基準になっているのです。
一方、市場を席巻している韓国メーカーの商品はパソコンなど汎用品向けが多い。つまり、我が家のテレビが1年を少し過ぎたときに映らなくなったように、たまには故障するような「はずれ」の商品があるものだと考えられます。使い始めて1年もしないうちに「故障」しても、コントロールボックスごと交換すればよい、と割り切って利用される製品と考えると分かりやすいのではないでしょうか。

 しかし、現代社会において圧倒的な市場を形成しているのは後者の方です。「低価格・汎用品」をいかに組み合わせて便利な商品を作るかが、市場に求められているのです。この市場を無視した商品構成は、役所など限られた市場が、圧倒的に高額の納品を享受し得ない限り、生き残ることは困難だと考えるべきでしょう。
つまり、エルピーダメモリーが破綻するのは、その高性能商品を欲しいという企業が「コストを要求する」時点で結論として見えていたと感じます。

 さて、この問題を考えると日本の住宅における「地場工務店」と「ハウスメーカー」「ローコスト住宅会社」の構図に似たところがあります。

 地場の工務店は、コスト削減のことよりも伝統的な工法で日本の風土・環境に適合した住宅を金具など「木」との相性のあまり良くない部品をなるべく使わないで造ることに力を入れてきました。木材の気候による変化を想定し世代を超えて住むことの出来る家を造ることが主眼にあります。建物の善し悪しの判断基準に、凹凸のない美しい仕上げが求められています。

 一方のハウスメーカーでは、「90日・・・」といった工期を短縮することや「耐震・・・」といったように、木造住宅にも積極的に金具を取り入れています。計算して数値化することが重要で、全体の美しさに比べて細部の美しさへの要求は、一部の地場工務店に比べて低いと感じます。
 また、ローコスト住宅会社の場合、不要な部分を省くことでコストを削減するわけですから、地場の工務店がこだわった細部の美しさは当然後回しになります。
 
 現在の住宅市場を考えますと、生活の快適さを求めることに対し、細部の美しさを求めるニーズはごくわずかにとどまります。住宅取得にかけることの出来る費用が限られているためでもあります。
 
 こうした環境の中、伝統的な日本における木造住宅をどう考えていくのか、エルピーダの問題をきっかけに、改めて考えてみる必要があると感じています。

第3回小城Facebook交流会

第3回小城Facebook交流会 昨年4月からいろいろ手探り状態からはじめてみたFacebookですが、だんだんと自分らしい使い方が出来るようになってきました。佐賀市で開催されている交流会にも出席させていただきました。
 とはいえ、やはり地元小城市で普及させていくためにも小城の交流会を行おうと昨年9月に小城Facebook交流会をスタートさせました。小グループでのスタートでしたが、いろんなテーマが生まれています。

第1回では、まるばーぐ を商品化できないか。
第2回は、(株)はちえん の坂田さんの講演を小城で実現できないか。

坂田さんの講演は、今月6日に小城商工会議所さんの主催で実現することが出来ました。今回はその反省と復習も兼ねた交流会です。13名の参加で、今後の目指す方向や個々の置かれている立場などで、まとまることの難しさも感じつつ、それでも小城らしさを出していく道を感じる集まりでした。

次回は4月後半の予定です。特に小城市の皆さん。Facebookを活用して小城の魅力を再発見してみませんか。

果報は寝て待て

 ブログを書き始めて4年が過ぎました。

 いろいろありましたが、昨日「インテリアコーディネータ2次試験」の合格通知が届きました。

 住宅CMサービス佐賀の運営をはじめたのが2年前の今日

 実績こそ少ないですが、ちょっとずつ成長中です。

 最近は、情報発信のウエートをFacebookに遷してしまい、ブログ読者の皆さまにはちょっと申し訳ないような気持ちも。
 テーマを絞った形で情報発信を継続できるように、頑張っていきたいと思います。

宝くじの正しい買い方を知る

 昨年の年末ジャンボで、合計3億円の当選者が小城市牛津町のセリオから出たということで盛り上がった宝くじ。私も
グリーンジャンボに参加するべく、セリオで購入してまいりました。

 ところで宝くじが当たるには秘策があることをご存じでしょうか。

 実は、昨年秋から東京へある学問を学びに通っている大野英章君から教わったのですが、
「宝くじは、当選金で何をしたい、ということを明確にしなければいけない。そして、その目的が神様のご意向にかなうときに、その人が幸運の矢を射止める。」
というのです。

「う〜む」

納得です。私のように
「あたれば仕事が趣味になる!」
と思って買っても当たらないのですね。


そこで私は、今度のグリーンジャンボ宝くじで5億円が当たったら、三日月町にJRの駅をつくることを目指します。小城市役所の庁舎の西に小さくても便利なJRの駅をつくります。(2000万円)
次に、駅と市役所の間の土地を借り入れ(購入し)て定期借地権と太陽光発電システムの付いた住宅地を造ります。もちろん、プランニングには行政の力も必要ですが、開発費用として出資したいと考えます。(3億)
最後に、この住宅地と市役所に電気と温水を供給するために、コージェネレーションシステムを採用するゴミ処理施設を造るための土地購入費用を負担します。5億円では処理施設の費用を負担することは出来ませんが、いずれは老朽化するゴミ処理施設や入浴施設が建設できるように土地購入のお手伝いをさせていただきます。(1億5000万円)

コンパクト社会の実現のためには、インフラはなるべく近くにあるべきです。そして、従来は嫌がられていたゴミ処理施設など「デフラ(社会の動脈であるインフラに対する静脈側をこう呼ぶ)」施設も、町の近くに設置することでエネルギー効率のよい町をつくることが可能になるのです。

こうした、21世紀型の環境に優しいまちづくりの資金として、宝くじが当選したときには活用したいと考えております。

もしどうしても、JRが駅の建設を許可してくれなかったら。
どうしても、小城市が定期借地権付の住宅導入に反対したら。

そのときは、私の事務所の窓から見える水田を、全て購入し唐津線に乗っている乗客の方を和ませる農業経営を行う費用に使うことにします。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

輸入品の太陽電池を使うこと

 2月16日の日経新聞に太陽電池の国内市場におけるシェアが2割を超えたことが紹介されていました。
 昨年2011年は、発電能力ベースで約26万KWと2年前に比べて5倍の出荷量に増えています。これは、国内メーカーの太陽電池モジュールの価格が最低20万円程度と見られているのに対し、サンテックパワーなど中国のメーカーは欧米市場で10万円前後の商品を販売していることからも理解できるように、絶対的な価格差によるものであります。

 しかし、ドイツのまちづくりを紹介される村上敦さんの意見を借りるなら、この現状を悲観してみる必要は全くありません。

 村上さんによると、ドイツの人たちはアラブの富豪たちにお金を払うことをやたら嫌う考えを持っているそうです。
 自動車や石油火力によりエネルギーをまかなう場合、その費用の割以上を「アラブ人」と「石油メジャー企業」に払うことになり、地域経済にはほとんどメリットを与えない。
 一方、太陽光発電システムを導入することは、たとえ輸入した太陽電池を利用した場合でも、その設置工事に携わる人の多くは、地元の板金屋さんや瓦職人さんで、その賃金として、費用のおおよそ半分が地域経済を還流することになるとおっしゃるのです。

 日本の場合、商品に流通段階で利益を乗せる商慣行があるために地域を回るお金の割合は試算する必要があるでしょう。

 しかしながら、コンパクトなまちづくりを考えていく上で、原発の賛否のみならず、石油依存の経済から脱却しお金を地域に還流するビジネスを構築していくことが重要なテーマになると考えています。



新築住宅づくりの応援サイト


お風呂のない住まいの魅力とは

この記事は、私が小城市が発展するための案を紹介しているものです。役所がまとめた意志決定権のあるものではありませんのでご了承ください。


 佐賀県は、お風呂付きの住宅の割合が全国一というとてもありがたい土地です。当然、毎日お風呂に入って休むという快適な暮らしが出来るわけですが、この20年で社会環境も大きく変わりました。

 佐賀のお家にお風呂がある魅力は、農作業など肉体労働が終わって帰った後に、そのままお風呂で汗や汚れを落とすことが出来ることにあったと考えます。
 しかし、今では農業をやらない家庭が主流です。まして、高齢者一人暮らしの場合には、よりそのニーズは少なくなるものと考えます。さらに、ウルグアイラウンド対策としてつくられた温泉施設や入浴施設も充実し、年中無休の形で営業しているところも増えてきています。

小城市のまちづくりプランで提唱している「プラン2」は、高齢者の一人暮らしや夫婦暮らしを想定しています。

プラン2の
 平面図
 南西パース

この場合、お風呂もデーサービス利用というケースが十分に考えられます。また、徒歩300mのところに「ゆめりあ」という福祉施設があり、多くの人が生活する時間をカバーできる形で入浴利用が可能となります。

 こうした環境が整った中で、それぞれのお家に「お風呂」を設けることは環境負荷を増大させる要因と考えます。21世紀型の住宅では、お風呂も必要性を吟味して設置することが提案されていくべきだと考えています。

また、将来的にはゴミ処理施設を市役所に併設する形で建設し、その廃熱を利用した温浴施設を建設することも、コンパクト社会の実現には有効な方法だと考えています。

人口減少社会におけるまちづくり

 この記事は、私が小城市が発展するための案を紹介しているものです。役所がまとめた意志決定権のあるものではありませんのでご了承ください。


 21世紀の日本は人口が減少する社会です。そのことを理解してまちづくりを計画することは容易ではありません。これまで、資産になると考えて投資してきたものが、一転負債になりその現実に向き合うことが、社会として非常に難しからであります。
 
 しかし、厚生労働省が発表する人口統計でも、期待値より高齢化・人口減少が進む現実を見ると、21世紀に入り10年が過ぎた今、その現実に真摯に向き合う必要があるのではと感じます。

 これからの社会の要点となるものに
1.環境共生型社会
2.高齢化対応社会
3.世代間交流社会
が挙げられます。

まちづくりの基本計画も、この点を抑えながら計画していくべきだと考えています。

 環境共生型、というと「自然エネルギーを取り入れて・・・」とお話が進みそうですが、まずは開発する区域とそうでない区域の線引きを速やかに行うことだと考えます。
人が点在し、そこに画一的に下水道や電気を供給することは、結果的に自然環境を保全することが難しくなります。
 小城市内の場合には、従来からの市街地である小城町(三日月町小城駅前〜本町〜下町〜中町〜上町)や牛津町牛津と行った地域では、空きや対策と町並みの保全が重要になると考えます。
 一方、農村・山村に点在する集落に関しては、一人暮らしや高齢夫婦のみの世帯を中心に、転居することを働きかける仕組みが必要になると考えます。

 住み慣れた場所を離れていただくことは、心苦しくも感じます。しかし、地域の水環境を改善するための「下水道工事」の費用負担を惜しまれ、汚水を河川に流し続けて生活されることは、けして望ましいことではありません。
 また、福祉サービスの巡回(送迎)自動車が、個々の住宅を回ることは、環境にも負荷が大きいことになります。

 環境共生型社会の第一歩は、自動車に依存する社会からの脱却です。全てなくすわけではありません。しかし、地方都市は自動車がないと生活できないという概念からは卒業すべき時を迎えています。
 佐賀県には自動車関連の製造業も多く拠点を設けています。しかし、「電機」「自動車」といったメーカーが「円高」を理由に海外へ拠点を移していく中、私たちの暮らしの中心も、自動車中心から新たなものへ基軸を遷していくべきでしょう。

 小城市内に居住する場所を持つ人が、新しい町に住む場合には、古い家を購入したり借り入れる仕組みが必要になります。しかし、従来の家に住むことよりも新しい町に住むことで、エネルギー効率を大幅に改善することで、環境に貢献するまちづくりの第1歩を踏み出すことが出来るのではないかと考えます。

 小城市における環境共生型まちづくりは、農地を宅地化することに歯止めをかけることから始まります。

町並みのイメージ

町並みイメージを20戸分を取り出してCGで描いてみました。

東西39m、南北45mのブロックです。

町並みイメージ


軒の出やケラバの出幅の調整、さらには2戸連にするなどして、日射の量をコントロールする必要はあると考えます。

念いを3Dでヴィジュアル化する

 昨年はじめたFacebookですが、そのつながる力には感心します。私が書いているブログも内容によって自動リンクしているのですが、昨日弟からメッセージが来ました。
 「定借に興味あんの」
と。そして、こんなアドバイスをいただきました。(一部抜粋)

「定借のポイントは2つ、如何に入口で魅力を出せるか、そして出口をきちんと考えてるか、ということ。」

「入口は街並み」

「大事なのは出口の方。虫食いは最低。・・・だったら発想を転換して、虫食いでもいい計画を立てられるか?三日月だったら一区画500〜1000坪にして空いたところは畑、グランドなんて手も。」

 定借を考える上では、もっともな意見。それ以前に、定借に限らず虫食い的に農地が開発されることは問題です。

 さて、ある講座で学んだ事柄から、運命星が三碧木星に位置するという私にいただいた助言として、第1に実践することは「念いを3Dでヴィジュアル化して描く」ということをいただきました。

 全ての基本は「出来るか出来ないか」「成功するか否か」よりも、念いを形にするところからはじめよ、ということです。

 ここで紹介しているプランについても、成功するか否かよりも、まずは描くことからはじめてみたいと考えて掲載させていただいてます。
 そのうえで、いろんな賛成・反対の意見をいただくことが出来れば、それは何もしないときよりも成功へ近づいたことになるのではと考えます。

 形にしたものが、法律や条令に違反することがあれば、それを変えることもひとつの方法であってよいと思います。日本国憲法と道徳に反しない限りは。

ノスタルジーを感じない街

 小城市役所の西側を借地権付き住宅にして開発しようという提言はサステイナブルハウスの考えをベースにしたものであります。
 サステイナブルハウスとは、住宅が経年しても、資産価値が維持され続ける住宅のことを言います。資産価値が維持される町の条件に、住む人がそこにノスタルジーを感じる、その住宅自体が街並みとして維持され続けるサステイナブルコミュニティに建っていることが必要な条件になります。

 しかしながら、小城市三日月町は本来農村です。25年前までは、住宅地として開発される地域ではありませんでした。同じ小城郡内でも牛津町や小城町の方が圧倒的に魅力的な住宅地だったと感じていました。

 では、どうして三日月町が住宅地として魅力を持つようになったのか。大きな理由が2つ考えられます。
 ひとつは1990年7月2日の水害です。牛津川が決壊して牛津の町の8割が床上・床下浸水したといわれています。平野部でありながら牛津町に比べて土地が高く、水田が広がる三日月町は水害の被害の少ない場所であることが、その後の開発に追い風をもたらしたのではと感じます。
 もう一つは「区域外通学の廃止」です。三日月町の本告・甘木地区はいつ頃からか、小城町の「桜岡小学校」「小城中学校」へ通学できる地域になっていました。ところが、1980年代に桜岡小学校の建て替えが持ち上がった際、負担金を求められた三日月町が、児童・生徒の通学を三日月小・中学校に変更するように決定したのです。当時は、毎日のように大きくニュースで取り上げられていました。その後しばらく、私は小城を離れていたのですが、いつの間にか同地区の小学生・中学生は三日月の学校に通学するようになっていました。つまり、それ以前に比べて学校の魅力が増したと考えられるのです。

 このような背景に経つ小城市三日月町は、伝統的な町並みは「田園風景」です。しかし、無秩序に宅地化されている現状では、それを止めることが出来ないでいます。しかし、この開発を続けていけば、まもなくおとずれる人口減少時代に対応することが難しくなるでしょう。それを防ぐためにも、ノスタルジーを感じることはなくても、新時代の住宅地のデザインを描く必要があると考えています。

 
 さて、2種類の住宅プランを紹介したうち、プラン2住宅サービス付き高齢者向け住宅を一つの基準に考えていることを紹介していました。
 一方で、プラン1住宅は、若い低所得者世帯を想定して開発することを考えています。住宅そのものの権利を販売することも含めて、住宅約250戸の約半数を整備することで、住宅地に住む人の年齢構成バランスを保つことが可能になると考えるからです。


 過去にブログの中でも紹介してきましたが、新しく分譲された町には人間と同様に寿命が感じられます。その寿命は最初の住民が住み始めて、30年と見ることが出来ます。町が高齢化しないためにも、入居する人たちの人口構成には配慮して町を造る必要があると考えています。


 なおこの記事は、私が小城市が発展するための案を紹介しているものです。役所がまとめた意志決定権のあるものではありませんのでご了承ください。

サービス付き高齢者向け住宅

 国土交通省厚生労働省が所管する「高齢者住まい法」の改正により、平成23年10月から登録がスタートしたサービス付き高齢者向け住宅の制度。

規模・設備は
1.各専有部分の床面積は原則25岼幣
2.各専有部分に、台所、水洗便所、収納設備、洗面設備、浴室を備えたものであること
3.バリアフリー構造であること
と規定されています。

また、サービスとして
「安否確認サービスと生活相談サービスが必須。ケアの専門家が少なくとも日中建物に常駐し、これらのサービスを提供します。」
と定められています。

(いずれにも、例外規定有り)

そこで、昨日紹介した提案のプラン2住宅がこの設備基準を満たすものと考え、21世紀型のまちづくりを提案した市営住宅約250戸の約半数を整備することで、小城市におけるこのニーズに応えることを考えています。


サービス付き高齢者向け住宅を探す

有料老人ホームエルスリー


 なおこの記事の後半部分は、私が小城市が発展するための案を紹介しているものです。役所がまとめた意志決定権のあるものではありませんのでご了承ください。

小城市にメガソーラーをつくる

 この記事は、私が小城市が発展するための案を紹介しているものです。役所がまとめた意志決定権のあるものではありませんのでご了承ください。

 先月の初めに、三日月駅をつくり環境に優しい21世紀型のまちづくりを提案しました。そのなかで市営住宅約250戸を整備するということを掲げましたが、安価な住宅とはどのようなものか。


ここに2つのプランを紹介します。


プラン1

 平面図

 南西パース



プラン2

 平面図

 南西パース


住宅のコストを下げるための3つのポイントは

「規格化」「標準化」「単純化」

です。約250戸の住宅を、この2つのパターンの住宅に絞り、内部の仕様は住む人に合わせて一部変更できるように(スケルトン・インフィルの発想)するものの、外観を統一することで、大量発注を可能とし職人の作業性向上を実現します。

 また、窓の種類を3タイプに絞り込むことでも、工事の単純化を図り作業時間の短縮を目指します。

 そして、これらの屋根に太陽光発電パネルを設置します。パナソニックの最新型ソーラーパネルなら、プラン2のタイプの屋根でも、最大出力5.5kw(233w*3*8)を設置することが出来ますし、意匠性を優先するならカネカケンテックの屋根材一体型で、2.62kw(19w*6*23)以上の設置が可能です。

 こうして、最終的に約250戸に設置することで、

 5.5kw*250戸 = 1375kw (1.375Mw)

というメガソーラーを実現することが可能になります。


 また、さらなる住まいのコストを下げるための方法として、2連戸住宅を取り入れることも検討します。この場合には、東西面の壁を1面削減できることで、外装材と断熱材などの必要量を減らすことも可能になります。


 住宅の省エネ化が叫ばれている今、省エネ住宅を手に入れることが出来る人は「お金持ちだけ」でいいのでしょうか?
 本来、所得水準の低い人こそ省エネ住宅で暮らし、そのメリットを享受できるべきだと考えます。

 次回以降、住まいの仕様や暮らしの提言、費用について紹介していきたいと考えています。

 
佐賀で新築住宅を建築・購入するなら

飯盛良隆


佐賀県小城市三日月町出身。
佐世保工業高等専門学校卒業後、ブリヂストン鳥栖工場設備課勤務。橋本龍太郎通産大臣の時代に第3種電気主任技術者の免状を取得。

建材店:サンコー商事にて14年間建材の販売に携わり新築・リフォームの現場に数多く潜入。戸建て住宅でもインテリアの重要性を感じ平成20年町田ひろ子インテリアコーディネーターアカデミー福岡校に入学しインテリアの基礎を学ぶ。

平成22年、スメトコプロモーションを設立し住宅CMサービス佐賀の運営を始める。
平成25年2月、ダブルスネットワーク(株)社との契約を解消、住宅CMサービス佐賀の運営を終了する。

平成24年3月、帝王学・氣學を学び始める。同年6月
唐津から釜山へ新幹線で!
実現するためには長崎県と佐賀県をひとつに。そしてアジアや世界中の人たちが、自然と人の美しさを求めて足を運ぶ地域にする。
そんな夢を描き知事を目指して政治活動をはじめることに。 活動に専念するために平成26年6月末にて住宅に関する事業は終了。平成26年8月末にて(株)スメトコプロモーションを退社。
平成27年1月11日実施の佐賀県知事選挙に立候補。惨敗。

現在
眞理學指導員 (日産鮎川義塾)
夏・佐賀で稲作
冬・東京エムケイ(株) 勤務
お問い合わせ

名前
メール
本文
最新コメント
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ