飯盛良隆のi佐賀iよ〜したか

住まいづくりのコンシェルジュから転身 佐賀県知事に挑戦した飯盛良隆のブログです。

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震和会とは。(為雷)人生の試練や困難を切り拓き、奮いたつ勇気をもって、
(日本)の国を再興する、という意味です。

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2013年07月

おもいがつくり・育てる

「東京スカイツリーはタケノコと同じように雨が降ったからそこにたちましたか?それとも誰かが念ったから出来たのですか?」

この1年間、問いかけ続けて下さった先生がいらっしゃいます。

皆さんがこれから建てたいと思う住まい、これもあなたのおもいで出来上がります。」
このおもいは、漠然とした「マイホームが欲しい」ということよりも、「2階建ての4LDKのお家が欲しい」と念った方が、より現実的になりますし、インテリアのイメージを含めた絵(パース)や写真を示すことでより具体化され、良いものが出来上がるのです。


勝厳寺のイチョウの木 これは菩提寺の勝厳寺にあるイチョウの木です。







幹周りをよく見ると 時々幹の脇から新しい幹が出るらしく、それを切って処分されようとしていました。






天満宮にイチョウを移植する そこで、隣にある江利部落の天満宮境内にイチョウの大木が欲しいと思っている私は、切られた新しい幹を、副住職の大野英章君と一緒に天満宮の一角に接ぎ木してみる(立てただけ)ことにしました。





念いでイチョウを再生する 林業の知識も経験も無い2人ですが「境内に緑が欲しい、地域の人たちが集まるコミュニケーションの場になるようにしたい」との念いだけで、ほぼ毎日水をやり続けました。




翌日のイチョウ 毎日の水やりをすること1ヶ月。これまでに枯れずにいてくれたので、これから梅雨を迎えるので、水やりを止めてもなんとかなるのではないか、そんな淡い期待を持ち始めました。





2ヶ月後の天満宮 そして移植から2ヶ月がたったこの日、予想していなかった変化が見られました。







新芽が出ているイチョウ 移植直後には期待していなかった大きな幹。







新芽が出ている銀杏 なんと、新しい葉が出ているではありませんか?







もう一本のイチョウ まさに念いが木を再生した瞬間に写りました。







念いで「木」が再生することが分かりました。

家づくりのはじまりは、工務店探しでなければ、資金計画でもありません。

あなたの「マイホームが欲しい」という具体的なおもいです。

そのおもいを具体的に3Dにすることが大切です。

3Dにするお手伝いを出来るのが、私たち住まいづくりコンシェルジュであり、
インテリアコーディネーターの役割です。

消費増税後、住宅購入給付制度まとまる

2014年4月および2015年10月の消費税増税後の住宅着工の減少を見込んだ対策として、給付付き住宅ローン減税が6月26日政府与党でまとまり公表されました。

これにより、従来からの住宅ローン減税が4年間延長され、その控除額は消費増税後に年間最大40万円に拡大されます。一般住宅・マンションの場合、現在10年間で最大200万円でしたが、14年4月から17年12月の入居分は最大400万円(毎年最大40万円)に拡大されます。
さらに、最大控除額に満たない低所得者に配慮して、最大40万円の給付金が設けられています。

また、中高年層が退職金などを取り崩して現金で住宅を新築するケースを想定し、年齢が50歳以上の場合で、所得が一定金額以下の場合にも、給付金が支払われることが決まりました。

現在、震災復興や消費税の駆け込みにより建築資材の価格も上昇しています。

住宅ローンの利用予定がなく、年齢や所得が給付金の条件に該当する場合には、建築時期を少し先に延ばすことも検討して良さそうです。
飯盛良隆
佐賀県小城市三日月町出身。
佐世保工業高等専門学校卒業後、ブリヂストン鳥栖工場設備課勤務。橋本龍太郎通産大臣の時代に第3種電気主任技術者の免状を取得。

建材店:サンコー商事にて14年間建材の販売に携わり新築・リフォームの現場に数多く潜入。戸建て住宅でもインテリアの重要性を感じ平成20年町田ひろ子インテリアコーディネーターアカデミー福岡校に入学しインテリアの基礎を学ぶ。

平成22年、スメトコプロモーションを設立し住宅CMサービス佐賀の運営を始める。
平成25年2月、ダブルスネットワーク(株)社との契約を解消、住宅CMサービス佐賀の運営を終了する。

平成24年3月、帝王学(氣の學問、道の教え)を学び始める。同年6月
唐津から釜山へ新幹線で!

実現するためには長崎県と佐賀県をひとつに。そしてアジアや世界中の人たちが、自然と人の美しさを求めて足を運ぶ地域にする。

そんな夢を描き知事を目指して政治活動をはじめることに。 活動に専念するために平成26年6月末にて住宅に関する事業は終了。平成26年8月末にて(株)スメトコプロモーションを退社。
平成27年1月11日実施の佐賀県知事選挙に立候補。惨敗。
平成27年12月21日
東京エムケイ(株) 入社。
Tokyo2020オリンピック、パラリンピックの関係者輸送も経験


現在
眞理學指導員 (日産鮎川義塾)
稲作農業
佐賀タクシー勤務
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