旅することが大好きな私ですが、飛行機に乗ることは40年近く避けていました。そんな私が初めて飛行機を利用したのはこちら。
この時には2度と飛行機に乗ることはないだろうと思っていました。
それから3年、転機が訪れます。
いま、先生としてご指導をいただいている徳山先生のお話で、
「世の中に偶然はない、全て必然です。」
というお話。そして
「自分のためではなく、誰がために活きるように心がけなさい」
という言葉を信じて行動する日々です。
すると、天が私を必要としているのなら、飛行機が落ちるはずがない、と信じられるようになったのです。
飛行機に乗ることで体験できた富士山と夕日のコラボ
空からみる名古屋小牧空港
明治維新の1幕、萩
そして、平成の社会には巨大な風車の群れが出没しています。
空から日本を見てみると、気づかなかった日本の風景。
徳山先生は私たちに1000年後の日本人へ残すべき遺産として
「稲穂 と 里山 と 樹木」
をあげられます。
さて、どうやって残していくか。
答えは簡単ではありません。
しかし、答えを出せなければ、私たちは未来を失うことになります。
人間が活きていくために必要な空気(酸素)をつくるのは樹木ですから。