この一年間、いろんな機会に武道とスポーツの違いが何かを考えていました。
はじめは相手のみならず、その場所に対して礼をするものが武道と考えていました。
ある時から、始めと終わりに正座して礼をするものが武道なのではないかと考えるようになりました。
でも、正確な答えは見つかりません。
12月22日の天皇杯準々決勝をベストアメニティースタジアムで見ていた時に、
「もしかしてこれでは」
と思うものを感じました。
それは、審判がいてもいなくても、同じ結果になるのが「武道」。
審判によって結果が変わることもあるのが「スポーツ」。
日本人の精神が見直される今、武道のあるべき姿を考えることはとても重要だと感じます。
そして、今回の仮説が正しいのなら、子供達にみせたいのが「武道」であり、ビジネスと割り切る必要があるのが「スポーツ」だと感じました。
みなさんは、どのように考えられますか?
はじめは相手のみならず、その場所に対して礼をするものが武道と考えていました。
ある時から、始めと終わりに正座して礼をするものが武道なのではないかと考えるようになりました。
でも、正確な答えは見つかりません。
12月22日の天皇杯準々決勝をベストアメニティースタジアムで見ていた時に、
「もしかしてこれでは」
と思うものを感じました。
それは、審判がいてもいなくても、同じ結果になるのが「武道」。
審判によって結果が変わることもあるのが「スポーツ」。
日本人の精神が見直される今、武道のあるべき姿を考えることはとても重要だと感じます。
そして、今回の仮説が正しいのなら、子供達にみせたいのが「武道」であり、ビジネスと割り切る必要があるのが「スポーツ」だと感じました。
みなさんは、どのように考えられますか?