飯盛良隆のi佐賀iよ〜したか

住まいづくりのコンシェルジュから転身 佐賀県知事に挑戦した飯盛良隆のブログです。

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震和会とは。(為雷)人生の試練や困難を切り拓き、奮いたつ勇気をもって、
(日本)の国を再興する、という意味です。

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2014年07月

目達原駐屯地に佐賀空港を移転

佐賀空港にオスプレイが配備され、自衛隊と民間の共同利用が検討されていることに、機密の点と利用者心理の面から否定的な考えを述べました。依然として佐賀空港がほかと比較して最適であることの理由が示されないことも問題だと思います。ただ現実にオスプレイを受け入れることになった場合のことも考えなければなりません。

佐賀県に空港が必要なのかは議論する必要がありますが、鉄道に比べてはるかに安い価格で東京へ往復できる時代になったことを考えると、その利便性は否定できません。特に福岡空港の発着枠が限界に近づきターミナル施設の拡大工事が検討される中で、一部の代替機能を持つ可能性を秘める佐賀県内の空港は、10年前に比べて必要性が増しているのではないかと感じています。

今回、有明佐賀空港にオスプレイと目達原駐屯地のヘリが集められることになるのであれば、目達原駐屯地を民間飛行場として再整備することを検討すべきだと考えています。これまでも、駐屯地の滑走路を延長する構想はあったようですが、地元の理解が得られずに実現することはありませんでした。また、今回の有明佐賀空港のように民間航空機が利用する空港として整備した施設が、軍事利用されない保証はありません。しかし、有事が起きた時には福岡空港であっても軍事利用されることは避けられません。将来の不確定要素であることに不安を感じて成長の芽を摘むよりも、新たな飛躍を目指した戦略があるべきだと私は考えます。

現在600m程度の目達原駐屯地の滑走路を2000mに延長し、旅客運用できる新佐賀空港しとして整備します。そこに2023年開業を目指している長崎新幹線のアクセス線を迂回させ吉野ヶ里公園駅へ接続するルートを確保します。(地理的には神埼駅へアクセスさせた方が良いと考えられるが、空港建設に地元の理解を得るには吉野ヶ里公園駅を接続駅とした方が良いと考えられる。)
新鳥栖・新佐賀空港〜吉野ヶ里公園というアクセス線を整備することで、フリーゲージトレインによる整備が進められている新幹線のルートに新しい道筋を付け、空港アクセスという新たな需要を生み出すことも出来ると考えています。

さらに現在、県内のいくつかの市長から要望が上がっている長崎新幹線の全線フル規格化。将来、韓国の釜山まで新幹線を整備する考えの下、吉野ヶ里(神埼)から、新佐賀(佐賀市大和町)、多久(東多久駅・将来の分岐駅)、武雄温泉という新設ルートを検討できると考えています。佐賀駅を通る在来線を利用しないのは、現在の佐賀駅周辺が大雨の被害を受けやすいこと、沿線の牛津、高橋も同じ理由で、将来地球温暖化による海面上昇がすすむと、この地域を走る鉄道そのものの利用が困難になることを回避するためです。

佐賀県にはほとんどメリットがないと考えられていた長崎新幹線も、佐賀空港の移設とセットで考えることが出来るなら、魅力を放つ可能性を秘めていると感じています。

あしぱるに石平先生がやってくる

20140726石平先生
 8月9日土曜日午後2時から、小城市芦刈町の「あしぱる多目的ホール」にて、中国問題の評論家で拓殖大学客員教授の石平先生の講演会が開催されます。
今回のテーマは「中国の経済・政治情勢と日中関係の行方」です。

先生は中国の四川省にお生まれになり、天安門事件の前年1988年に来日。
2002年に出版された「なぜ中国人は日本人を憎むのか」を出してしまわれたことで、その後日本に帰化される道を歩まれ、執筆・講演活動を続けられています。

中国経済の現状と今後どのようにつきあうべきか、非常に参考になるお話が聞けると思います。

残念ながら、この日は東京で別の講演を受講するため私、参加できませんが、とても参考になるお話だと思いますので、佐賀にいらっしゃる皆さん。
是非お申し込み参加してください。

佐賀空港が軍民共用にはなり得ない

佐賀空港に陸上自衛隊が導入を計画しているオスプレイを配備する問題が浮上して10日が経ちます。

佐賀県や佐賀市の自治体は戸惑いを隠せない一方で、漁業者など地元の方による受け止めは、ことの重要性に比べて冷静なものになっているように感じます。

政府が佐賀空港を選んだ理由が明確に示されない現状では、受入に賛同する事は出来ない一方で、特に長崎空港より佐賀空港が戦略上優れていることを説明されるのであれば、オスプレイの受入と目達原駐屯地のヘリ受入には前向きに対応するとこが必要だと感じています。

終戦当時内閣総理大臣を務めていた鈴木貫太郎氏。
大正9年海軍中将だった時に、日本海軍の練習艦隊司令官として立ち寄ったサンフランシスコで、在留邦人の人たちに
「将来日系人の子孫から(アメリカ合衆国の)大統領にを出しなさい」
そういう遠大なスピーチをなさったそうです。
それから間もなく100年を迎えますが、アメリカに誕生したのは日系人の大統領ではなく黒人系の大統領・オバマ氏です。日系人の大統領が実現するかは疑問ですが、近い将来アジア系の大統領が誕生してもおかしくありません。
そんな米国との関係を一年後にはどちらかの国の都合で破棄できる「日米安保条約」だけを理由に、佐賀県が協力するべきではありません。10年という長いスパンでの協力が出来る条約に改定できて、はじめて基地の拡大に関する話が出来るものです。

そもそも、アメリカ海兵隊のオスプレイは、尖閣諸島などの防衛を意識した配備がなされています。尖閣諸島に多の国や地域から不法占拠された時に、約50分で対応できることが出来るのです。その尖閣諸島防衛に役立たない佐賀空港への暫定移転は、国防上課題が生じます。

アメリカ海兵隊の受入はお金では解決できない課題があるのです。

一方、陸上自衛隊が配備を計画するオスプレイ、この佐賀空港への配置が納得いくものであれば佐賀空港に受け入れるべきか?
答えは「Yes」です。国防上、それが最適であると判断されるのであれば、基本的な考えを自治体が反対すべきではありません。ただし、民間旅客飛行場としての機能は失うことになると考えます。

佐賀県が力を入れてきた海外LCC就航。国防上、最高の秘密情報となるべきオスプレイの動向を、海外航空会社の機長や乗務員が毎日上空から、間近で観ることになります。これでは何のためにオスプレイを配備するのか疑問を感じてしまいます。
同時に、旅客便を利用するユーザーにも、オスプレイの安全性という不安心理と向き合いながらの利用となります。利便性を考えた時にこれまでと同じように佐賀空港を選ぶ判断が出来なくなると予想されます。


こうした理由から、有明佐賀空港を自衛隊機と民間航空機の併用利用は困難であり、佐賀空港の廃止を検討するか、移転を検討するかの判断が必要になると考えています。

佐賀空港にオスプレイがくる!

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帝国海軍の前身ともいえる佐賀市川副町にある三重津海軍所跡。世界遺産の登録候補地となったここ川副町の有明佐賀空港に陸上自衛隊の部隊としてオスプレイ17機の配置が計画されているとのことです。

これから地元の反対活動が激しくなると思われますが、それぞれ個人が問題点を整理しておかないとメディアや周りの意見に流されてしまうことを危惧します。

特に、沖縄県の基地負担軽減策としてアメリカ海兵隊のオスプレイとの共用運用が検討される場合、問題はさらに複雑化します。
現在、沖縄県ではアメリカ軍が駐留する基地負担の対価として約800億円もの使用目的を定めない交付金が毎年組み込まれているそうです。基地負担が軽減することで、この額が減額されるのか、あるいは新基地を受け入れた自治体に交付されるのかは注目する必要があります。
続いて、日米安保(60年安保)が抱える問題です。この条約の10条には発行から10年が過ぎるとどちらの国からでも1年後に条約破棄できることが明記されています。日米安保を持続的なものにするためには、条約の改定を行うべきですが、歴代の内閣は地位協定という型式でこの問題を避け続けています。条約を改定することになれば、昨年安倍首相が行ったように密室での交渉ではなく、広く国民を巻き込んだ議論が出来ます。それを避け現在のような不安定な日米同盟が続くことは望ましくありません。この状況で佐賀に米軍が入ることは受け入れがたいものになります。

また、先の国会で焦点になった憲法解釈変更にも課題が残ります。中学生が読んで矛盾が感じられる憲法9条との整合性を放置することを、安倍首相に国民は期待しているのでしょうか?
きちんとした議論を行えない内閣による軍事力の再編に佐賀県が協力することにはあまり賛同することは出来ません。

しかし、オスプレイという輸送機が現在の日本に必要であることは事実として認識する必要があります。
尖閣諸島に限らず、五島列島や長崎、佐賀、福岡といった地域に存在する小さな離島を近い将来に守るためには、九州の特に西海岸地域にその部隊を配置することは否定できない事実だと考えられます。
その配置場所として今回選ばれた佐賀空港が、ほかと比較した消去法ではなく、日本の将来のために優れていることを説明し、多くの市民、県民が納得できる説明が国・防衛省には求められます。

その説明に間もなくお見えになるのが武田良太防衛副大臣。これほど重要な案件であるにもかかわらず、諫早湾の干拓をめぐる農水省の対応と同様、国の真剣さに疑問を感じる対応です。

雨上がりに晴気の奥座敷をまわる

日曜日は天気予報で、今にも雨が降るような予報、
でしたが空を見れば大丈夫だろうと判断して、小城町晴気の東小松からビラ配り。
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川原あたりで小雨が降ってきましたが10分ほどで上がってくれました。

そのまま、晴気川の東側を〜庄〜寺浦まで回りました。

昨日は午後からの活動です。
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晴気天山神社そば、本山から自転車でダウンヒル。
飯盛さん違いでお話が盛り上がったり

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中村ではさすがに山登りが大変です。でも、小城市内も二回り目になるとちょっと要領が良くなってきた感じです。
それぞれのお家のポストの位置を何となく記憶していたり。

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この日は晴気川の西側を〜中尊寺〜松葉まで下りました。

そして、今日はひらまつ病院の東側を回ろうと出掛けたのですが、何と中学時代の恩師(バスケットボール部の顧問の先生)とお宅の前でばったり遭遇。お話ししていたら雨が強く降ってきたために雨宿りを兼ねて1時間もお話ししていました。
当時の先生達は面白かったな〜。学校の運動場が整備されて、技術家庭科で使う畑がなくなったので、鉢植えのトマトを作ろうと考えられた先生。放課後に私たち部員を連れて私の家にトラックを借りに来て、土木屋さんから廃土をもらいに行き、それを使って園芸の授業をしたり。

今の先生達もこんな余裕はあるのかな〜。

阿佐ヶ谷アニメストリートへ

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今回上京した時に、京王ホテルプラザで開催されていた有田・伊万里やきもの夏まつりをのぞいてきました。

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磁器宮殿を再現した空間の装飾は、お皿と壷、水差しなど対象的に配置されたコーディネートにいろんな学びを感じました。

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続いて新宿から電車で20分ほど、阿佐谷へ移動します。
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東京郊外でも佐賀など地方都市と同様にシャッター通りは珍しくない悩みのようです。
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そこで、この地域がアニメづくりに携わる人たちが多いことを生かした取組がなされています。阿佐ヶ谷アニメストリートです。

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11〜18時はコアタイムということで、原則全てのスペースが営業していることに。創作をするところ、映像を見せるところ、そしてカフェまで様々です。

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お店の前には段ボールでつくられた家具も。

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喫茶ではアイスカフェラテをいただきました。

街の再開発事業は、日本中どこへ行っても試行錯誤が続いているようです。

でも、最近のアニメは知らないな〜!

平成義塾2014熊本大会に参加

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 7月5日(土)から熊本市のユースピア熊本YHにて
平成義塾熊本主催のイベント「平成義塾2014熊本大会」が開催されましたので、過去の参加者としてお声掛けいただいた私も参加してまいりました。

まず地域づくり実践講座で、経済同友会・熊本暮らし人まつりみずあかり実行委員長の石原靖也さんのお話。

・熊本最大の元気は「くまもん」である。
・新幹線は道具でなく、きっかけ。
・熊本みずあかりは、行政に頼らない市民の祭り(ボランティア5,500人。観客20万人)

・熊本の人
  お金は天から降ってくると考えていた。
  ところが旧制第五高校があったのに、帝国大学が出来なかった。
  
みずあかりは観光資源をつくっているのではない。ぶら下がり市民からの脱却を目指した。
「熊本暮らし人(シティズンシップ)祭り みずあかり」

街を構成する主役が自分である。

・ あなたは自分の故郷を好きですか?
・ あなたは自分の故郷を愛してますか?
・ あなたは自分の故郷を聖地と呼べますか?

 農業県と呼ばれている熊本県ですら農業・工業に占めるGDPの割合は30%に届かない。町の元気がなくなるとGDPは急降下するのです。

 太陽光発電の7割は県外資本です。電気代の値上がり負担は地元民。利益は域外、海外へと流出します。


続いて、 基調講演は熊本県副知事・小野泰輔さんによる
「道州制をめぐる議論とアタマの整理」。

 先の国会で道州制を進めるための法案が見事に空振りしたこのタイミングで、講演をなさるということはとても難しいことです。しかし、同県知事蒲島さんは
「道州制の目的は国民・州民の総幸福量を最大化すること。あくまでも手段の一つに過ぎないが、九州を発展させる可能性あり!」
と常に唱えられているそうです。

 九州の位置づけは世界と比べてどうでしょう。サッカーワールドカップブラジル大会に出場しているヨーロッパの国々と比較すると非常に分かりやすいです。
 人口は九州が1300万人。オランダが1700万人、ベルギーが1100万人。
 面積は九州が4.2万km2。オランダも4.2万km2、ベルギーは3.1万km2。
 GDPは九州が5600億ドル。オランダが8600億ドル、ベルギーが5300億ドル。
この数値を見れば、九州が単独で世界と渡り合うことが出来ることが分かります。

 一方で港湾別のコンテナ取扱量を比較すると近隣の外国、台湾の高雄港が約960万TEUに対し、博多港90万TEU、八代港1.2万TEU(東京は475万TEU)と遠く及びません。海上交通の重要性によるところもありますが、バラマキ型に予算を分配する現在の制度を改め、九州としての成長戦略を描くことが出来ればもっと成長できるのではないか、ということでした。
 コミューター航空やドクターヘリを各県それぞれが持つのではなく、共用にして定期的に更新できることや、多くのスタッフで維持されることが重要ではないでしょうか。

地方分権が国で議論されるようになったのは、平成義塾が始まった頃と同じ平成7年。村山内閣から橋本内閣へとすすむ、自社さ政権の頃です。それから20年の歳月を経ても何も進まない現実を考えると、その意味を失いかねません。

 人口減少が進む現在において、社会組織を現状のまま維持できるのか考える必要があります。熊本県には認定農家が約11,000人いらっしゃるそうです。それを支える県の農業関係職員はなんと1,500人。さらにJAの職員が2,000人。こうした姿が持続可能な仕組みでないことを認識していく必要があります。
 さて、減少する農家を膨大な数の職員で支えることが出来ない以上、九州という視点で協力することが必要になるということはもちろん、より身近に協力の必要性があるのは「観光」ではないでしょうか。農業も同じですが、20年前に九州各地が想定していたマーケットは首都東京の1000万人でした。その評判が日本中へ広がることで市場が拡大したのです。しかし今、想定すべきマーケットは世界です。70億人の市場を相手にしなければなりません。幸い2020年に東京でオリンピックが開催されます。世界中の人たちが日本に注目しています。この機会に、九州の各県がそれぞれの立場で世界へ向けてPRしても、京都、大阪、北海道といった注目を集める都市や地域にはかなわないでしょう。東京の次に行きたい場所にはならないのです。
 このオリンピックを前に九州が観光をテーマに一体化した戦略を打ち立てることが出来るなら、これらの都市や地域に勝る魅力を発揮することが出来ます。魅力ある「食」と「自然(温泉)」「文化」を備えているからです。

 とはいえ、JR九州が音頭をとりながらもまとまらない九州各県の利害を調整することは容易ではありません。企業や行政の利害が及ばない活動が出来ることに、平成義塾の魅力が秘められているのではないかと感じました。そのためにも、今回参加の少なかった地域からの参加者が増えることが期待されます。

 アジアに展開する県の事務所を連携し、より多くの都市に出すことが重要になる。

成熟社会では「多様な地域が創意工夫」してこそ発展する。

地域自身が
・ 自ら議論し結論を出せる仕組み
・ 自主自立で物事を考える九州民をつくる
・ 基礎自治体のあり方や支援方策を考慮

道州制の形やプロセスは決まっておらず、粘り強い論議が必要。


交流会の様子
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2日目の分科会発表
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新幹線の成功例はただ一つ。
駅に降りて1〜1時間半の奥座敷に1泊させること

道州制は九州の人たちが幸せになるためのツールに過ぎない。個々の自立した「人」が大切。
地域づくりは「人」。

多良岳オレンジ海道を走る

鹿島市浜町から太良町を通る山岳ルート、多良岳オレンジ海道を走ってみました。
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道幅の広い道路で橋やトンネルによりカーブも少なく、信号もなく快適に走ることが出来ました。
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鹿島市浜町の国道207号線バイパスと分岐する交差点からJR小長井駅まで25kmを27分で走ります。
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帰りは小長井駅前から肥前浜駅まで国道207号線で26.5km33分かかりました。

こちらのルートも信号は少ないのであまり負担に感じることはありません。

国道207号線の鹿島〜肥前長田の迂回ルートとして検証された方がいらっしゃいますが、迂回という点では佐賀県側の効果が大きいようです。

小城の奥座敷・岩藏の棚田を愛でる

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7月1日のビラ配りは岩藏天山神社からスタートしました。

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田植えの終わった松本地区。

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松本の上にある浄水場付近から見た友枡飲料付近。
午前中に大日、江里口、馬場地区を回りました。


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午後は大塚から。

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江里山の石垣がある風景。
最近はコンクリートの擁壁ばかりですが、石積みの技術は未来に残すべき技術の一つではないかと感じます。

石体、桑鶴、川内と自然環境は良いものの、人口減少でライフラインの維持が難しい地域を回りました。

天山登山と林道を活用したバイク・自転車レースを行うと楽しめそうです。
道路の維持管理にも役立つと感じます。

飯盛良隆
佐賀県小城市三日月町出身。
佐世保工業高等専門学校卒業後、ブリヂストン鳥栖工場設備課勤務。橋本龍太郎通産大臣の時代に第3種電気主任技術者の免状を取得。

建材店:サンコー商事にて14年間建材の販売に携わり新築・リフォームの現場に数多く潜入。戸建て住宅でもインテリアの重要性を感じ平成20年町田ひろ子インテリアコーディネーターアカデミー福岡校に入学しインテリアの基礎を学ぶ。

平成22年、スメトコプロモーションを設立し住宅CMサービス佐賀の運営を始める。
平成25年2月、ダブルスネットワーク(株)社との契約を解消、住宅CMサービス佐賀の運営を終了する。

平成24年3月、帝王学(氣の學問、道の教え)を学び始める。同年6月
唐津から釜山へ新幹線で!

実現するためには長崎県と佐賀県をひとつに。そしてアジアや世界中の人たちが、自然と人の美しさを求めて足を運ぶ地域にする。

そんな夢を描き知事を目指して政治活動をはじめることに。 活動に専念するために平成26年6月末にて住宅に関する事業は終了。平成26年8月末にて(株)スメトコプロモーションを退社。
平成27年1月11日実施の佐賀県知事選挙に立候補。惨敗。
平成27年12月21日
東京エムケイ(株) 入社。
Tokyo2020オリンピック、パラリンピックの関係者輸送も経験


現在
眞理學指導員 (日産鮎川義塾)
稲作農業
佐賀タクシー勤務
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