飯盛良隆のi佐賀iよ〜したか

住まいづくりのコンシェルジュから転身 佐賀県知事に挑戦した飯盛良隆のブログです。

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震和会とは。(為雷)人生の試練や困難を切り拓き、奮いたつ勇気をもって、
(日本)の国を再興する、という意味です。

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2016年05月

限定解除の試験合格

 人の気持ちを読む管理能力の一つに、経験者の判断、洞察力を教わることが必要とされます。人の不安の原因は未経験から生じるものであり、様々な経験を積むことで不安を取り除くことができるのです。経験値を増やすためには、どんな仕事が来ても言い訳をしないように準備することが必要になります。

001 昨年2月から受験していました大型特殊車両の限定解除。昨日、10回目の挑戦でなんとか合格できました。
 平成24年9月に「農耕車限定」で免許を受けていました。合格当初は、将来役に立つかも、と思いすぐにでも受験しようと思ったのですが、その後いろいろな慌ただしさから試験場に足を運ぶことはありませんでした。
 しかし昨年、普通二種免許を受験することにした際、試験慣れすることを兼ねてこちらにも挑戦することに。
 ところが、佐賀県では毎週金曜日の午前しか試験が実施されません。しかも、一日6名までという事で、不合格者が多くなると、一週間前には予約できない状況になります。しかも、3月から4月10日までは隔週金曜日の実施ということもあり、受験すること自体が困難で、挫折するかと思っていました。

003 東京から戻り、まとまった時間がとれるようになったので、先週からあらためて挑戦。昨日の試験で、ぎりぎり合格することが出来ました。

 新しく免許の裏書きには大特限定解除の文字が記載されました。


 慣れない車両で、それを操ることにみんな苦労します。そして、普段から守れない交通ルールにも苦心します。特にポイントとなるのは
・ 左折時に白線から1m以上、車輪が離れないこと
・ 右折時に中央のゼブラから2m以上車輪が離れないこと(小回りしないこと)
・ 右折時に中央線から50cm以内に車輪を寄せること
・ 合図を出すタイミングは車線変更時は3秒前まで、右左折時は交差点の手前30m、方向指示器を出してルームミラー、サイドミラー、目視の順に確認すること。
・ 発進、および前進・後退が切替わる際には、目視で右後ろ、左後ろ、右前、左前の4点確認を行った上で速やかに進行すること。
・ 左折時の巻き込み確認
・ 踏切停止時の窓開け確認
・ 停止位置(「赤信号」「止まれ」は停止線を出ない、出発点はポールの間、中心±30cm)厳守。
・ 乗降時の安全確認
などが上げられます。特に冒頭の3項目は自動車運転の際に忘れがちになりやすいので注意が必要です。

すべての人が、自分の塾を持とう

019 先月の車載雑誌「Message Keeper」に
中谷彰宏さんの記事で、これからは私塾の時代です。
と、紹介されていました。

「塾をつくっても、生徒が集まらなかったらどうするんですか」
と考えるより、塾をはじめるためには、まず旗を掲げ、それも、誰もいないときに、自分一人で立ち上げる。塾生一合は塾長。誰も来なくても塾は成立します。
と。
なるほど、目から鱗でした。
ビジネスの延長から考えると、集客にばかり意識が向いているのですね。

「そこに誰か一人来たら、完全に塾として成立します。利益を上げる必要は、まったくありません。
生き方というものがきちんとあれば、教えるコンテンツがなくても、何も教えられなくても別にいいのです。」

この記事に触発されて、震和塾は旗を掲げました。

毎週月曜日13時20分から16時50分までです。

講義タイトルは目安で、参加者に合わせてその日のテーマも変わります。

自らの知らない世界への知的好奇心、行動力があるかたの参加をお待ちしています。

裏の畑にビルが建つ!!

003 物心がついた頃から我が家の裏には大きな畑がありました。牛津町からおじさんが通って耕されていた畑です。しかし月日と共に人は年を取ります。身体の無理も利かなくなるのでしょう。ここ数年は、荒れた畑をご家族の方が年に1〜2回、草刈りに訪れる程度になっていました。
 そんな畑も、いよいよ転売されてお家が建つようです。4月に帰ってきたときには擁壁の工事が始まっていました。
 さて、私が住宅に関する仕事を辞めようと思ったきっかけは、東日本大震災の後で被災地を歩いてみたときの衝撃からです。どんなに立派な家、日本の伝統的工法であれ、現在主流の長期優良住宅であれ、建てる場所をミスすれば「アッ」という間に失ってしまいます。それは、広島市で起きた土石流災害でも、今回の熊本地震でも繰り返されています。建てる場所を評価しないローン付け、建てる場所を評価しない建築許可、そして建てることの許可を確認できない神職。
 信仰心を失った日本では、お金によって物事を解決しすぎたと感じています。
 まず、本当に資産としてローンの期間中、建物の価値を維持できるかを金融機関は評価すべきにもかかわらず、保険によって担保されることによりその責任を回避してしまいました。
 行政も本来、住宅地として適していない場所やまちづくりとして不具合のある場合でも、政治的な力関係によって、それを覆してしまう対応力の弱さ。
 そして最後の砦となるべき地鎮祭を行う神職は、先にお金をもらうために「ここに建物を建ててはいけない」という地球からのメッセージを受け取ることが出来なくなってしまいました。

 基礎など土地に関わる工事は「土用」の期間を避けて行うことが、当然のことのように守られていました。しかし、戦後の経済優先の社会では、こうした自然や神仏に対する敬意を払う風習は失われ「工事の安全祈願という主旨での地鎮祭」だけが残っています。経済優先ではなく自然との共存する生き方、それを思い出すことが東日本大震災以降、日本人に求められていることではないかと感じています。

非常持ち出し袋のラジオで液漏れ

006 毎朝続けるラジオ体操。
 正しくはテレビ体操を録画し、起床後しばらくしてからの時間に、その画像を見ながら行っていました。
 今回、ラジオ体操会を企画するにあたり、ラジオを探してみました。
 


007 その際に、災害時のために準備している「非常持ち出し袋」の中を確認してみます。
 コンパクトなラジオは準備していますが、電池を入れたままのラジオは「液漏れ」発生により、使用することが出来ません。

 非常時の情報源として大切なラジオ。
 ラジオをはじめ、非常持ち出し袋の中に入れるアイテムの電池管理は非常に重要です。特に寒い季節は非常持ち出し袋を置いている場所の温度差が激しく、低温の時に結露が発生し液漏れへとつながるようです。

 せっかく準備するものですから、常に使える状態に確認しておくことが大切だと感じました。
飯盛良隆
佐賀県小城市三日月町出身。
佐世保工業高等専門学校卒業後、ブリヂストン鳥栖工場設備課勤務。橋本龍太郎通産大臣の時代に第3種電気主任技術者の免状を取得。

建材店:サンコー商事にて14年間建材の販売に携わり新築・リフォームの現場に数多く潜入。戸建て住宅でもインテリアの重要性を感じ平成20年町田ひろ子インテリアコーディネーターアカデミー福岡校に入学しインテリアの基礎を学ぶ。

平成22年、スメトコプロモーションを設立し住宅CMサービス佐賀の運営を始める。
平成25年2月、ダブルスネットワーク(株)社との契約を解消、住宅CMサービス佐賀の運営を終了する。

平成24年3月、帝王学(氣の學問、道の教え)を学び始める。同年6月
唐津から釜山へ新幹線で!

実現するためには長崎県と佐賀県をひとつに。そしてアジアや世界中の人たちが、自然と人の美しさを求めて足を運ぶ地域にする。

そんな夢を描き知事を目指して政治活動をはじめることに。 活動に専念するために平成26年6月末にて住宅に関する事業は終了。平成26年8月末にて(株)スメトコプロモーションを退社。
平成27年1月11日実施の佐賀県知事選挙に立候補。惨敗。
平成27年12月21日
東京エムケイ(株) 入社。
Tokyo2020オリンピック、パラリンピックの関係者輸送も経験


現在
眞理學指導員 (日産鮎川義塾)
稲作農業
佐賀タクシー勤務
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