「東京スカイツリーはタケノコと同じように雨が降ったからそこにたちましたか?それとも誰かが念ったから出来たのですか?」

この1年間、問いかけ続けて下さった先生がいらっしゃいます。

皆さんがこれから建てたいと思う住まい、これもあなたのおもいで出来上がります。」
このおもいは、漠然とした「マイホームが欲しい」ということよりも、「2階建ての4LDKのお家が欲しい」と念った方が、より現実的になりますし、インテリアのイメージを含めた絵(パース)や写真を示すことでより具体化され、良いものが出来上がるのです。


勝厳寺のイチョウの木 これは菩提寺の勝厳寺にあるイチョウの木です。







幹周りをよく見ると 時々幹の脇から新しい幹が出るらしく、それを切って処分されようとしていました。






天満宮にイチョウを移植する そこで、隣にある江利部落の天満宮境内にイチョウの大木が欲しいと思っている私は、切られた新しい幹を、副住職の大野英章君と一緒に天満宮の一角に接ぎ木してみる(立てただけ)ことにしました。





念いでイチョウを再生する 林業の知識も経験も無い2人ですが「境内に緑が欲しい、地域の人たちが集まるコミュニケーションの場になるようにしたい」との念いだけで、ほぼ毎日水をやり続けました。




翌日のイチョウ 毎日の水やりをすること1ヶ月。これまでに枯れずにいてくれたので、これから梅雨を迎えるので、水やりを止めてもなんとかなるのではないか、そんな淡い期待を持ち始めました。





2ヶ月後の天満宮 そして移植から2ヶ月がたったこの日、予想していなかった変化が見られました。







新芽が出ているイチョウ 移植直後には期待していなかった大きな幹。







新芽が出ている銀杏 なんと、新しい葉が出ているではありませんか?







もう一本のイチョウ まさに念いが木を再生した瞬間に写りました。







念いで「木」が再生することが分かりました。

家づくりのはじまりは、工務店探しでなければ、資金計画でもありません。

あなたの「マイホームが欲しい」という具体的なおもいです。

そのおもいを具体的に3Dにすることが大切です。

3Dにするお手伝いを出来るのが、私たち住まいづくりコンシェルジュであり、
インテリアコーディネーターの役割です。