2月4日立春、この日は年に一度の
電気技術者協会の研修旅行でした。

はじめは(株)戸上電機製作所
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仕事の都合で遅れて参加しました。

続いて昼食会場へ。バスで佐世保市街地を抜け九十九島が望める船越町へ。

昼食会場の潮幸の宿 はな一へ
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食事は離れで
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窓からは九十九島の絶景が
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お弁当も豪華です
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約1時間の休憩を楽しみました
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いよいよ、ハウステンボスへ
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今回はバックヤードツアーということで、園内には入りません。

平成15年の九州発見塾以来のバックヤードツアーです。
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20年以上前に建設された段階から耐震構造が用いられていました。
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上下水道や中水、温水・排水、電線や信号線などが、共同溝で地中にあるので、ハウステンボスの空は広々としています。
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平成15年に参加した時には良く理解できなかった水の浄化システム
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当時は園内で中水として使用するものも、散水して使用するものもすべて、4次処理を完了してからだったそうですが、現在は散水用はウルトラフィルターを使用しない3次処理まで。
それでも、大村湾に流せる環境基準は2次処理でクリアしているということですから、すごい力の入れようです。
創業者・神近義邦氏の環境に対する思いが詰まった施設です。

案内して下さった植田さん、有り難うございました。