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第14回全国障害者スポーツ大会 長崎がんばらんば大会2014に足を運んできました。大会にはかつて住宅プロデューサーとしての経験を学ばせていただいた馬渕裕嘉志さんが出場なさると言うことで応援(会い)に駆けつけたのです。

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投擲競技

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いろんなカテゴリーが有り、飛距離も違います。

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立ち幅跳び。他の競技と並行して実施されているので、意識しないと忘れてしまいそうです。

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そして50m走。足に軽い障がいがある人、車いすの人、目が見えない人などに分類され、さらに同時に出発する人の中にも年齢や障がいのレベルの違いで分けられているので、ぱっと見ているだけでは順位が分かりません。
でも、競技する選手にとっては順位以上に参加できることへの喜びが大きいのかもしれません。
目の見えない人が50mを走る様は特に感動しました。

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国体が開催された同じ会場で競技できることが素晴らしいです。ボランティアや役員の負担を考えれば、国体と同じ時期に開催することよりも現在のやり方がずっとメリットはあるでしょう。場合によっては、国体の前に行うことも一つの方法だと思います。

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競技場の美しさにも驚きました。これほどの施設を佐賀に新設する必要があるのかな〜、とも。2022年の国体。佐賀県が単独開催する意味とその負担を考えなければならないと感じます。