5月20日、前回2月4日を欠席したため半年ぶりに、福岡竹田研究会に参加してきました。ときの話題として、奥さんとの出会いにスタッフ金子さんの気の利いた働きがあったことも紹介していただきました。

 さて、今回の話題日本はなぜアメリカと戦ったのかという話題でお話しが進みました。皇室内部からの視点で語られるその内容は、これまで見聞きしたお話しと異なる角度から大戦への歴史の裏側を感じることが出来、とても興味深く感じました。

その中で最も興味深かったところ
 日清戦争、当時眠れる獅子と呼ばれる大国である清に日本が勝つことはきわめて難しいと考えられていた。その戦争を朝鮮などでの局地戦として速やかな講和に持ち込むことで勝利することが出来た。
 日露戦争、当時世界最強のロシアに日本が勝つなど世界中が想像できなかった。しかし、戦地を日本海と極東に限ったことで日本に有利な形で講和を結ぶことが出来た。
 二つの戦争に比べて、ヨーロッパ戦線に兵力を取られているアメリカとの戦いは、日本にとって局地戦(ハワイ、サンフランシスコの両軍港を空爆する)と短期講和に持ち込むことで、勝利する可能性が高い戦争であった。
という点があります。

 一般に、先の大戦を反省する時に、大国アメリカと戦争を行ったことが問題であり、そのことを反省しなければならないといわれます。しかし、アメリカをはじめとする海外の情報公開が進む現在、戦争を行った表面的な反省ではなく、派閥をつくることや慢心することなど、組織の抱える問題をはじめとする様々な課題にこそ、反省し経験に生かしていく時期を迎えているのではないでしょうか。

 その反省をきちんと行うことが、現在仕掛けられている情報戦に惑わされることなく、日本の発展と世界平和に貢献できる近道であると考えます。


 竹田先生とは異なる視点になりますが、「終戦70年 対米戦争を振り返る」というテーマで、みなさんと過去の歴史について議論したいと考えています。

 日時    7月18日(土)  15:50〜17:50
 場所    ドゥーイング三日月