043 氣の學問を学ぶ皆さんと1泊2日の修学旅行。今回のテーマは聖徳太子の国造り。
 初日に訪れたのは、先生が30年前につくられた緞帳がある四天王寺。当然、緞帳を観ることが出来ると思っていたのですが、納められているのはこちら。


042 なんと、四天王寺高校。大阪一の才女が通う女子校ではありませんか。
 しかも、オリンピック卓球で活躍された、石川佳純選手の母校だったとは。
 ここで問題です。四天王寺学園は成人男性の入校を許可して頂けないのです。みんなで女装してはという冗談もでていましたが先生曰く、
「厳しい門番がいるからダメだよ。」
ということで断念せざるを得ませんでした。

077 そんな四天王寺ですが、私たちの知らない歴史が凝縮されています。
 日本という国の成り立ち、それを学ぶためには外すことのできないお寺なのです。同じ聖徳太子がつくられた法隆寺よりも歴史が古く、推古天皇元年(西暦593年)に建立されました。
 物部守屋と蘇我馬子の合戦の祈り、崇仏派の蘇我氏についた聖徳太子が形勢の不利を打開するために、自ら四天王像を彫りもし、「この戦いに勝利したら、四天王を安置する寺院を建立しこの世全ての人々を救済する」と誓願され、戦勝後にその誓願を果たすため建立されたものです。

082 四天王寺のすぐそばには、世界一歴史の長い企業「金剛組」があります。
 近年、不幸な事件がありましたが創業から約1400年続く世界企業です。
 こちらの訪問も叶いませんでしたが、今回スタートしたこのツアーは毎年実施されることが決まりました。

 四天王寺の緞帳と共に、いずれ足を踏み入れ、責任者の方とお話しできる機会が生まれることと期待しています。