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社会保険庁が運営する年金が破綻したわけではありません。
(行き詰まることは眼に見えていますが)

給与明細を見て、健康保険料と厚生年金保険料の額にビックリしました。
想定年間給与総額 210万円の私が、年間に支払う保険料の総額が64万2千円。

まさに私の財布は年金保険料で破綻してしまいます。

国会では、年金削減法案が審議されているようですが、野党の皆さんはこうした若者の現状を知って答弁しているのでしょうか?
選挙目当ての答弁はそろそろ終わりにして欲しいものです。

建築土木の時代が終わって、福祉の時代が20年間続きました。

トランプ新政権が誕生する米国と同じように、日本の政治にも新しい枠組みの誕生が期待されます。