総選挙の公示前にゴタゴタした反・安倍政権勢力。選挙公報が届いていましたので、改めて目を通しています。
 そこで、個人の主張と政党の主張に食い違いがある候補が当選した場合に、難しい判断を抱え続けることになると懸念しています。それは、佐賀二区から希望の党公認で出馬されている、大串ひろし候補です。個人の政策を4つ掲げ、その4番目に「憲法9条改正は不要です」とはっきり書かれています。これに対し、希望の党では公約を9つ掲げ、その8番目に「憲法9条をふくめ憲法改正議論をすすめます。」と明示されています。当選されたときの本人はもちろん、これから投票に行く私たちも、反対のことを主張して選挙活動をされたのでは困惑します。
 今回の選挙の判断が難しい理由でもあります。希望の党が政策を変えることはないでしょう。となれば、大串候補が選挙期間中に憲法9条への対応を変えないのであれば、今回の選挙で「希望の党公認、大串ひろし候補」へ投票できないと判断をせざるを得ません。
 小選挙区比例代表並立制の難しさでもあります。