001 令和元年8月28日の豪雨。我が家の裏を流れる川も、これまでに経験したことのない水位まで水面が上昇していました。(朝5時頃)





036 通常はほとんど水がない川ですが、この日の朝は大きなU字溝を超えて、お隣の敷地のL型から水抜き穴が見える所まで、水位が上昇していました。





009 線路の西側でビニルハウスを建て、アスパラガスを栽培する農家の方から
「生産組合長が水門を開けないから、ハウスが水に浸かった」
と、文句を言ってこられました。
(写真は9時半頃)



021 そもそも、有明海の満潮(午前8時)と重なった今回の大雨、水門を開けても下流に水があふれているので、流しようがありません。
これで、人災というのなら、従来の農地を転用して埋め立てを行った関係者に申し立てしてもらいたいです。


016排水路に併設された用水路は、かなり増水していました。









024 後で確認しましたら、法面のモルタルが水路へはがれ落ちていました。
 私が田圃を回ったのは9時を過ぎてから。有明海が満潮を迎える7時58分を過ぎて、全体に水位が下がっていますので、その前に時間は、道路まで浸水していたと思われます。


 従来、江利部落は水害に遭わないと言われていましたが、時代とともに変化する物です。慢心することなく、避難態勢を整えたいと思います。