自殺者が急増してるとか?

 4月末のブログに書いた事が現実化しているようですね。コロナ騒動で大切なことは自殺者を出さないこと。今の政治家には、その意識が全くありませんでした。このまま政治不信になれば、

オリンピックを中止しろ!

という馬鹿な声が大きくなり、戦争への道を歩むことにつながります。
絶対に、避けなければなりません。

 そこで提案です。航空会社のキャビンアテンダントなどの接客スタッフ、ホテルや鉄道の窓口業務に関わる人たちを、オリンピック機関のアテンダントとして臨時雇用するのです。
 通常、オリンピックを運営する時は多くのボランティアスタッフが役割を担います。今回の東京オリンピックも、その予定であり学生達の楽しみでもあったはずです。しかし現在、東京の大学のほとんどが閉鎖されています。来春どんな姿になるか想像できません。行かない大学に高い費用を払える人が、どれだけ生き残るか分かりませんから。ボランティアの代わりにオリンピック運営職員を臨時雇用するのです。

期間は3月12日から9月7日の150日間。
費用は、1人総額300万円。


自宅通勤者の割合を制限して、選手村の活用やホテルの飲食など
施設雇用の支援にもつなげます。

 1000人雇えば、最低1000人の自殺を止める事ができます。オリンピックの予算。コロナ対策の予算に比べれば僅かなものです。もちろん人数は、多い方がいいです。ただ、その事業からお金をピンハネする業者は、少なくなければなりませんが。
航空会社をはじめとする旅客輸送業。ホテル、旅館をはじめ飲食店に勤務する人まで、多くの失業者、その予備軍を救済しなければなりません。

自殺と戦争を止める為に!