中学校の内容で、タイトルの問題を説明しようと思ったのですが、電圧の分圧が教科書の範囲を超えるかもしれません。私が使った
東京書籍「新しい化学分野下」では説明が載っていません。
一方、利用していた参考書「ニューコース中2理科」では計算式が載っていました。
0707回路 直列回路では
 R=R1+R2
 E=E1+E2
 E=R1*I+R2*I
という公式より算出します。

 通常は100vの電圧がかかるテレビと冷蔵庫。これが、D点で線が切れると電流の流れは 図・5右のように流れが変わります。テレビと冷蔵庫が、ひとつの機器として全体に200vの電圧がかかるのです。
 このとき、それぞれの機器にかかる電圧を計算すると、
テレビ E=IR=2.85*50=142.5v
冷蔵庫 E=IR=2.85*20=57v
となります。
 この結果、定格100vのテレビに142.5vの電圧がかかり壊れてしまう。ということになるのです。
 実際の家庭では、複雑に回路が組み合わされますが、中性線の工事の重要性が、このことから理解していただけたのでは、と思います。

佐賀新聞の記事によると
「通常4年に1度行われる電気設備の定期点検」
をきちんと受けると点検してもらえるようです。拒否することなく、正しく検査していただくことをお勧めします。