飯盛良隆のi佐賀iよ〜したか

住まいづくりのコンシェルジュから転身 佐賀県知事に挑戦した飯盛良隆のブログです。

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残り 約500kg です。(10/31現在)

業界情報

伝統木構造とは

伝統木構造とはどのようなものでしょうか?

NPO法人伝統木構造の会では次の4つに当てはまるものを伝統木構造と呼んでいます。
1.日本の森林で育った無垢の木を天然乾燥して使う。
2.金物を用いず木を組んで使う。
3.職人さんの手作りである。
4.日本の文化である。

木造の在来軸組み工法を日本の伝統木構造と勘違いされている方がいらっしゃいます。
これは昭和25年以降の木造住宅に使われている新しい工法で、住宅金融公庫が作った仕様書に準じる木造住宅の工法のことです。



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中古住宅流通を即すデータベース化

政府は不動産会社など共同で2015年にも価格や耐震改修の履歴情報を集めた100万戸規模のデータベースを構築するようです。

日本には現在でも700万軒の空き家が存在しているが、中古住宅の売買件数は約17万件と米国の30分の1以下にとどまっています。

住宅がキャピタルゲインを得る資産という考えがないためでもあると思うが、住宅ローンが家計を圧迫する現代社会の課題は、見直していく必要があると感じます。

一方で、リーマンショック以降、住宅を転売することでより大きな家に住むことが出来るという米国の考え方にも、限界があることは実証されている。

政府は2020年に中古住宅・改修の取引規模を現在の2倍、20兆円に掲げ住宅の質を比較できる情報インフラの整備、取得・改修資金を手当てする環境整備を急ぐようです。

確かに、物件の面積や築年数、間取り、価格、増改築・改修の履歴情報を整備し、購入者が検討する材料になることは、これまで以上にメリットがあります。ただ、
「雨漏りがしたために補修した」とか
「半年間、家を空き家にしていた」
など、販売する側にとってふりになるおそれのある情報を何処まで正確に記載できるか判断が難しいところもあります。

金融機関のローンも新制度が動き始めています。より信頼性の高い情報ネットワークにすること、信頼性の高い中古住宅の市場をつくることが、人口減少社会における中古市場の活性化につながる、原点だと考えます。
(日経新聞9月23日1面より)




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佐賀県リフォーム助成まもなく終了

 昨年秋に、古川知事の選挙公約で3年間の基金事業として実施されている住宅リフォーム緊急助成事業。佐賀市を筆頭にハイペースでの申請が続き今年度の枠が終了しているところもあるようです。

 14日の佐賀新聞を見て思い出しましたが、この事業は去年から来年25年度までの3年間に20億円の基金事業となっていました。その事業枠は各市町へ住宅戸数を基に分配されているそうです。

 ここで気をつけなければいけないのは、来年の事業費を前倒しして繰り入れている自治体があるということです。
 鹿島市では本年度3900万円が分配されていたものの受付開始から10日間で3000万円分の申請があったために、来年度分の全額1100万円も前倒しして繰り入れているそうです。つまり、来年度は予算がないということになると考えられます。
 佐賀市は本年度の2億5400万円のほとんどを使用したが来年度分を前倒しするかどうかは未定とのことです。

総額20億円のうち、
前年度は7億円の予算と前倒し分の5000万円、
今年度は10億円の予算と現時点で1億1500円を前倒し。
基金の残りは1億3500万円。

この残り枠を来年利用する計画を立てるのは、かなり困難なことかもしれませんね。
住まいを検討することは本来、役所の都合でなくご自身の都合で決めるべきものです。今、検討している事業であればともかく、来年の助成金を当てにした計画や計画の先延ばしは、ちょっと現実的ではなさそうに感じます。



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NEW BOX 2012 へ行ってきました

NEW BOX 2012 5月9日に福岡市のマリンメッセ福岡で開催されていますパナソニック(株)の新商品内覧会、NEW BOX 2012 へ出かけてきました。
 昨年の震災以降、大流行のHEMSとLED照明に力を注がれていることが分かります。アイテムの中で魅力的なものは、私の部屋にもシーリングを取り付けています、LEDの調光ランプですね。
 従来型の照明ですと、電球色と白色は光源を換える必要がありましたが、LED照明ですと、リモコン操作で「電球色」と「昼白色」のコントロールが出来、明るさも変えられます。ダウンライトの場合、価格が高価になるのが欠点ですが、朝夕で使い分けが出来ますので、限られた費用の中で活用するには、この機能を持つシーリングランプがお薦めです。

 さて、今回のイベントで楽しみにしていたのは、
東京工業大学特命教授・柏木孝夫氏の講演
次世代エネルギーとスマートコミュニティー構想
です。昨年11月に北九州で開催された日経環境シンポジウムでも、わずか40分の基調講演で面白いお話を聴かせていただきました。
今回のセミナーは90分、より深く、より愉快にお話しを聞かせていただきました。

 柏木氏は井上久さんの言葉を引用して
「講演(講座)は、難しい話は易しく、易しい話は深く、深い話は愉快に、愉快な話はまじめにやらなければいけない。」
と紹介していただきました。そして、結論をぼかしてまた聞きたいな、と思わせることが大事だと。まさに私は
「また聞きたい!」
と思って今回参加した身であります。ちなみに大学の先生は簡単な話を難しく話すそうです。

今回のセミナーでのポイントは
自然エネルギーサーチャージ
が法律として昨年の国会で成立した。メガソーラーの買い取り価格は42円/kwh(税込)がこれから3年間継続される。
国会は、次の選挙でも衆議院と参議院のねじれが続く状態を国民が選択するはずだから、この法律を変更することは不可能である。つまり
電気料金は世帯の規模に関係なく1kwhあたり1円程度の値上げが襲いかかる
現在標準家庭で最低の80kwh以下で生活している家庭はほとんどない。毎月300kwhと考えると、年間3000円を超える電気料金の負担増が家計を直撃する。

これからの住まいづくりやビジネスの設計は、この事実を念頭に置いて、太陽光発電システムの設置やオール電化住宅の実現を提案・判断する必要があるようです。


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流行色は2年前に意図的に決まる

201204インテリアコーディネーターセミナー 昨日の夕方、Panasonicのショールーム内の会議室にて、福岡インテリアコーディネーター協会による「最新インテリア情報セミナー&IC座談会」が開催されていましたので、新人コーディネーターの私も早速、新入会員参加者6人のうちの1人として初参加してきました。
 テーマは流行色。実は流行色は世界19カ国が加盟するインターカラーと呼ばれる専門機関によって、時代の流ちょうや生活者意識を見据えて実シーズンの2年前に決められているそうです。この決定を受けて日本では日本流行色協会が、会員企業にその情報を発信しインテリアやファッション、自動車といった商品の開発を進めるそうです。そして、これから流行らせるタイミングでテレビドラマなどのメディアを通して、消費者の脳へ刺激を与えて販売を即すことになります。

 さて、皆さんが購入する住宅ですが、色彩は住宅の仕上がりの印象を決める大きな要因です。どんなにしっかりしたお家を建ってても、床材と壁紙の組み合わせやカーテン選びで間違うと満足できないお家になることがあります。色選びはとても重要です。
 でも、自分のイメージの色が本当に自分の暮らしたいイメージの色なのか、単なる流行色で頭に思い浮かんだ色なのかは注意する必要があります。定期的にリフォームする店舗などの場合、流行色に合わせたコーディネートが可能です。しかし、一度入居すると人生の節目などでしかリフォームすることのない個人の住まいでは、そのときの流行色を追いかけてしまうと、流行が過ぎた後で暮らしに物足りなさを覚えるかもしれませんね。流行にとらわれず、自分の暮らしを考えることが住まいの色づかいには重要ではないかと考えています。

ちなみに、2012年秋冬のカラーテーマは、
Effulgent"--燦然と輝く
カラーグループは明るい光を感じさせるものと、ブラックを効かせて闇に微かな光を見いだすものと2つに大別される。
とのことです。

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ヤマダの太陽光4k200万円

 東日本大震災から明日で1年。この1年は住宅に関連する仕事に携わる私たちにとっても、ものの価値を比較提案する上で難しい判断を求められる1年でした。

 キッチンのコンロはIHがいいのか、ガスが良いのか?
 
 給湯器にエコキュートは良いのだろうか?

 暖房設備は何を利用した方が良いのだろうか?

 そして、太陽光発電システムは・・・。

 昨日、ヤマダ電機では住宅向けたいよう高発電システムのプライベート商品の発売を発表しています。一般家庭向け3.84kw(標準施工費・税込み153万円)。集合住宅向け9.6kw(380万円)。
 太陽光パネルは韓国のエス・エナジー社の商品を、パワコンはオムロンの商品といったように複数のメーカーの割安部材を組み合わせてコストを削減しています。

 今回の事例からも分かるように、太陽光発電システムはまだまだ価格を下げられる商品です。35年の住宅ローンで購入すべきものではないでしょう。そして、太陽光発電システムは35年間、故障なく稼働できることを期待するのは難しいアイテムです。住宅そのものとは別の価値観で採用を決める商品なのです。
 スマートハウスやHEMSという言葉が流行語のように語られていますが、住宅そのものの性能がしっかりしていてこそ、その他のアイテムが効果を発揮することをきちんと考えておく必要があります。

 これから手に入れる住宅の構造は、あなたを生涯守ってくれますか?

 これから手に入れる住宅は、きちんと手入れすることであなたを雨や風から守ってくれますか?

 これから手に入れる住宅は、自然な状態でどのくらい快適な暖かさを保つことが出来ますか?

 この住まいの基本性能がしっかりして、家電製品などのアイテムが機能を有効に発揮できるのです。
 もしあなたが、住まいの基本性能をしっかりと満たす住まいを、住宅ローンに頼ることなく手に入れることが出来るなら、是非、太陽光発電システムの導入を検討されてください。ただし、どこのメーカーの商品を誰に頼むのかも、しっかりと検討してくださいね。



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人手不足で建材価格は下落中

 今の住宅市場の状況を一言で表しています。

 市場原理では人手不足が進むと住宅のコストは上昇します。

 ところが、住宅の価格は上昇しないけど、着工数も伸びません。(佐賀県の最新データでは着工数が大幅に増えていましたが)
 「現場を監督できる職人が不足しており新築住宅の受注がしにくい」というのです。私の知る、福岡の業者の方も某・マンションメーカーの仕事(現場監督)に追われて、ご自身の仕事が出来ないと耳にしております。
 一部職人の賃金上昇分を材料価格の下落で補っている状況ですね。

 そして住宅の設計・営業や流通の人が溢れている状況です。別の情報では、3月11日までは東北3県での住宅営業を行いにくいが、その日を過ぎたら営業にも力が入り受注が増えるので、ほかの地域から職人を連れて行く準備を進めている、ということも伺っています。

 そこに実需が生じるならば、材料の価格は一気に上昇する可能性もあります。しかし、現実には低迷しており国産の針葉樹合板(床の下地などに使う)は、昨年末より5%強、昨年のピーク時より20%も下落しています。
 構造材も同じです。中国国内の経済成長が鈍化していることと、ヨーロッパ経済の混乱、ユーロ安で欧州産の集成材も価格下落中です。

 今後、さらに工業化住宅が進む可能性もありますが、職人不足の課題はこれから住宅の取得を考える方のみならず、リフォームを検討する方にも大きな影響を及ぼすおそれが出てきています。

 一生に1度といわれる大きな買い物、市場の動きも気にしつつ、しっかりした計画を立てていきたいものです。

輸入品の太陽電池を使うこと

 2月16日の日経新聞に太陽電池の国内市場におけるシェアが2割を超えたことが紹介されていました。
 昨年2011年は、発電能力ベースで約26万KWと2年前に比べて5倍の出荷量に増えています。これは、国内メーカーの太陽電池モジュールの価格が最低20万円程度と見られているのに対し、サンテックパワーなど中国のメーカーは欧米市場で10万円前後の商品を販売していることからも理解できるように、絶対的な価格差によるものであります。

 しかし、ドイツのまちづくりを紹介される村上敦さんの意見を借りるなら、この現状を悲観してみる必要は全くありません。

 村上さんによると、ドイツの人たちはアラブの富豪たちにお金を払うことをやたら嫌う考えを持っているそうです。
 自動車や石油火力によりエネルギーをまかなう場合、その費用の割以上を「アラブ人」と「石油メジャー企業」に払うことになり、地域経済にはほとんどメリットを与えない。
 一方、太陽光発電システムを導入することは、たとえ輸入した太陽電池を利用した場合でも、その設置工事に携わる人の多くは、地元の板金屋さんや瓦職人さんで、その賃金として、費用のおおよそ半分が地域経済を還流することになるとおっしゃるのです。

 日本の場合、商品に流通段階で利益を乗せる商慣行があるために地域を回るお金の割合は試算する必要があるでしょう。

 しかしながら、コンパクトなまちづくりを考えていく上で、原発の賛否のみならず、石油依存の経済から脱却しお金を地域に還流するビジネスを構築していくことが重要なテーマになると考えています。



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人手不足が市場に影響を与える

 今朝の日経新聞23面に「住宅用構造材一部値下がり」という見出しの記事が掲載されています。小見出しには「輸入品の下落影響」「柱用、直近高値比8%安」とあります。

 見出しだけ見ると、不景気の影響で需要が落ち込んで、価格が下がったように思われますが本文にもありますように、「職人不足で住宅着工数は伸び悩んでおり、市場低迷は長期化しそうだ」ということに原因があるようです。

 東日本震災の影響もありますが、この10年、建築業界では「下請けたたき」が加熱し、結果として若い職人を育てることが出来なかったことが大きな要因になっていると感じます。
 加えて、支払いに苦慮した業者・職人さんが業界から去ってしまったことで、わずかな環境の変化で、一気に需給関係を変えてしまう要因になってしまっているようです。

 北部九州では今、外装板を張る職人さんと軽天工事屋さんが特に不足しているそうで、日当が昨年に比べて2倍を超える、2万5千円(しかも食事代別)に上昇しているとのお話しを伺いました。ただし、この賃金上昇の要因には、某小売店の巨大ショッピングモールが3月に開店するために、職人さんを必死に集めていることが要因のひとつにある、ということでその後の仕事の保証はないともいわれています。

 このように、そのときだけの仕事で賃金価格が上下することがどうなのかは議論しませんが、住宅会社・工務店・下請け業者に限らず、次世代の住まいを守るための職人が育たないのは、日本社会にとって憂慮すべきことではないでしょうか。

 これからご自身が住まう家を建てるときの基準に、10年・20年後、建てた家を誰がメンテナンスしリフォームしてくれるのか、ということも作り手選びのひとつに考えて欲しいと感じます。



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燃料電池とガスについて学ぶ

 三電池のひとつ「燃料電池」について理解を深めるために最近、ガス事業者の施設へ頻繁に運ばせていただいてます。原子力発電が運転していた頃には、ガスの仕組みを詳しく学ぶ機会に恵まれませんでしたが、最近はガス事業者のPRも積極的になってきたようです。

 ところで、家庭で使われているガスは「都市ガス(液化天然ガス)」と「プロパンガス(液化石油ガス)」に大別することが出来ます。

 都市ガスの場合、パイプラインで供給され、その地域では独占的に営業され価格も決められています。県内では佐賀ガス鳥栖ガスといった会社がこちらにあたります。地域独占だからでしょうか、ガス料金も各社のホームページに掲載されていますので、現在の生活の中で使っているガスの使用量とエネファームを製造・販売するメーカーの仕様を基に、光熱費の概算を検討することが可能になります。

 一方、プロパンガスの場合それぞれのご家庭が、ガス屋さん(お米屋さんや畳屋さんも経営されていました)JA、ガソリンスタンドなど、いろんなところと契約されており、価格も表面には出ていません。我が家では、ずっとJAのプロパンガスを利用しています。

 今回、JX日鉱日石エネルギーから総合エネルギー効率87%のエネファームが発売されたということで、我が家に導入した場合にどんなメリット・デメリットがあるか検討してみたいと考え、神埼市の本社を訪ねました。

 まず、エネファーム用の料金表があるのかお尋ねしたところ、
「現時点ではない」
というお答えでした。ないのは
「まだ利用者に採用された方がいらっしゃらないのでない」
ということです。
 そこで、参考価格としてエコウィルの料金表を見せていただくことが出来ました。
エコウィルは、JAさがで3軒の利用があり、そのうち1軒はJAの担当者の方のご自宅だそうです。
 で、料金表を見ると何となくイメージしていたものより、価格が高いです。先日、西部ガスエネルギーさんでお話を聞いた後、一ヶ月の利用が50立米くらいだと想定して、都市ガスの式に当てはめたところ、9,000円弱になると考えていたのですが、16,000円を超えるのです。

「私の想定より高いのですが・・・。」
と、切り出して確認したところ、都市ガスとプロパンガスの熱量の違いを教えていただきました。
 結論から言うと、単価当たりの熱量がプロパンガスは天然ガスの2倍以上あるのです。

天然ガスは化学式で CH4 です。(数字は右下小文字)
プロパンガスは C3H8 です。

 同じ体積の中に、燃料となる水素が2倍含まれているのです。つまり、価格表を比べるときは、プロパンガスの場合、都市ガスの半分しか使わないということを前提にして計算する必要があるのです。とても参考になりました。 

 さて、「我が家にエネファームを導入するとどうなるか?」ですが、残念ながら家計にはマイナスの要因が大きいです。エネファーム本体の価格が高いことはもちろんですが、太陽光発電を設置している我が家の場合、現在48円/kwhで余剰電力を売電していますが、この価格がダブル発電に変更となり引き下げられます。太陽光発電のメリットを放棄することにもつながるこの選択は、現時点の制度ではあり得ません。

 一方、これから導入を考える方の場合はどうでしょう。
 JAさんは、最初に導入する方の場合、料金設定を相談に応じますという回答でした。また、プロパンガスの場合、いろんな業者さんとの交渉の余地も大きいでしょう。暖房設備に床暖房を希望される場合には、有効な選択肢として考えることが出来るのではと感じました。
 また、都市ガスの地域でもプロパンガスを選択することは可能です。ただ、二酸化炭素の排出量削減を社会目的として考えるなら、都市ガスの供給地域ではこちらを採用されることが社会として望ましい選択になると考えます。



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納豆菌コンクリートブロック

納豆菌岩を入れる コヨウ(株)の古賀さんから、10月のセミナーの時に、
「金魚の水槽に入れておくと水替えの必要がなくなる」
という石を頂いていました。水槽のない我が家では、使い道が分からずに机の上に2ヶ月間飾っていました。

納豆菌岩を溜めます掃除して そんな中、社長の古賀さんが出演されるTNCのテレビ番組の中で、コンクリートブロックを河川に取り入れて、水質を改善している事例が紹介されていました。ちょっと汚い溜めマスを掃除して・・・。


納豆菌岩を入れる そこで、うまくいくかどうか分かりませんが、事務所の排水溜めますの中に入れてみることにしました。
 今回、コヨウさんの事務所で見せていただいた水槽は、ブロック(石)を中に入れてブローを動かしていらっしゃると、11年間水を替えなくてもきれいにしています。
 弊社の事務所のように不規則に水が流れる場合、結果はどうなるでしょう。

納豆菌の鉢 こちらは、観葉植物を入れた鉢です。もちろん、納豆菌が組み込まれています。普通にインテリアとしてお楽しみいただけるばかりでなく、鉢ごと水につけておくことで、旅行に出掛けるときの水やりの心配もなくなるとか。

 住まいのインテリアとして、興味深いものにいろいろ出会えるショップです。

燃料電池搭載の住宅展示場へ

へいせいの家外観 佐賀から自動車で約75分、福岡県糸島市にある「福岡水素タウン前原事務所」へ出掛けてきました。佐賀市内からだと国道323号で嘉瀬川ダムの横を通り、北山学校の先から、県道12号前原富士線へ入ります。長野峠を越えて、県道に沿って南風小学校の先「南風台」の信号を左折。さらに、すぐの押しボタン信号を左折すると、左手に沢山ののぼりが見えます。(一般住宅ですから要注意)
 予約の電話を入れて出発しましたが、地図と電話番号の載ったチラシを忘れたことに、川上峡で気づきましたがすでに手遅れです。現場付近で20分くらいさまようことになりました。

へいせいの家太陽光 さて、こちらの施設は平日は9時から17時半まで、西部ガスエネルギーさんが3電池(燃料電池・太陽電池・蓄電池)をPRするための施設として利用されています。
TEL 0120−210−426


へいせいの家屋上緑化 2階から屋上へも階段で上ることが出来(頭上注意)屋上緑化と太陽光発電パネルを間近に見ることが出来ます。




へいせいの家リビング 一方、土曜日曜には、地場のゼネコン(株)へいせいさんが、住宅展示場として活用されている施設です。今年の11月7日にオープンし、計画では5年後に中古住宅として販売される予定だということです。


へいせいのいえダイニング 住宅をモデルにした施設ですから、説明はリビングルームでお茶を頂きながら聞くことが出来ます。外は寒くても、中はエネファームの温水を利用した床暖房で快適です。リビングとダイニングで座るスペースにも限りがありますので、一度に見学を受け付けるのは、10人までだそうです。
 必ず予約して出掛けてください。


へいせいの家燃料電池 外には、JX日鉱日石エネルギーの新型(SOFC型)エネファームが設置されています。これは、プロパンガスから水素を取り出すタイプです。




へいせいの家コンセント 帰るときに、玄関へのアプローチに電気自動車のコンセントがあるのを発見!
着いたときに充電させてもらえば良かったと後悔です。
 電気自動車で前原へ充電なしでの往復は厳しいです(エアコンを使うとき)。帰りは、唐津を回って帰ることになりました。次回、訪問することがあれば充電もよろしくお願いします。

地域エネルギーの需給を考える

 昨日、北九州国際会議場で日経環境シンポジウム
「スマートシティが切り開く地球温暖化防止」〜エネルギーの安定供給と環境負荷の少ない社会づくりを目指して〜
というものが開催され、私もお話を聞きに出掛けてきました。
 自然エネルギーの全量買い取り制度が、閣議決定されたのが3月11日の午前中というのは有名なお話しですが、その背景に存在する経済産業省の政府見解を作成するメンバーが電気エネルギーの分野でも、自民党政権時代の中央集権(原子力中心)から地方分権(原子力と自然エネルギーのベストミックスとは)に代わっていると言うことなど、普段では聞けない話題が紹介され、とても有意義なフォーラムでした。

 東京大学教授の柏木孝夫氏の講演で、これからのエネルギーを考えるときには、
基本理念として
1.エネルギーのベストミックスは
2.新たなエネルギーシステムの実現
3.反原発・推原発の壁を越えた成熟した議論
が、重要になるということでした。

 3.11以降、原子力によるエネルギー供給が増えない中で、火力・水力・風力・バイオマス・波力etc. といったエネルギーが考えられる中、原子力を含めて選択肢を減らすことなくエネルギーのベストミックスを議論していくことが重要であると言うことです。
 新たなエネルギーシステムの利用には、燃料電池(エネファーム)の高効率化が紹介されます。10月から発売されているJX日鉱日石エネルギーの商品は、発電効率45%(熱を含めた効率は87%)に達し、安定した分散エネルギーの代表格に成長してきています。電気自動車や蓄電池との組み合わせで、不安定な太陽光発電などの自然エネルギーを補完する重要なアイテムです。導入する費用はまだまだ、安くありませんが住宅のエネルギーを考える上で、重要な選択肢に位置づけられます。
 こうした状況をふまえ、原子力の問題にも日本の現状と将来をきちんと見据え、建設的な議論がなされる環境の整備が重要になってくると感じました。

 では、地域エネルギーの需給を考え、今後どのように取り組んでいく必要があるか。

1.デマンド(時間による消費量のバラツキ)を減らす。
 使用する電力が集中しないように、需要家の私たちが電気の使い方(使う時間)を考えることです。

2.エネルギーの融通
 電気エネルギーのみならず、コミュニティーで発生する熱の融通、物資の融通が重要になります。たとえば、太陽光発電を設置する住宅と燃料電池を設置する住宅が隣接することで、1軒の家で導入するコストは抑えて、コミュニティーの中で、それぞれのエネルギーを融通するという考えが必要になると感じます。

3.デマンドサイド
 デマンドのコントロールをシステム化するもので、これは最近よく耳にするHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)などの導入で電力需要を管理者が制御することが考えられます。この夏、テレビの地デジ化が行われましたが、白物家電に通信機能を持たせた商品が、2014年には一般的になるとの見通しも示されご家庭で使うエネルギーも見える化されそうです。あわせて地域ごとに太陽光による発電、余剰電力の蓄電といったシステム作りも急がれています。

4.国際電力ネットワーク
 これまで、地域独占だった電力事業を、韓国・ロシアといった隣接する国とも回線を接続して、価格的なメリットがあればそちらから購入することも積極的に行う、ということです。これは、食糧自給と同じで注意しなければならないことがあります。電力設備容量は日本に余っているということが絶対条件です。
「余っているけど、そちらのエネルギーを買った方が特だから購入します。」
という前提条件が重要です。


 現在、家庭での電気料金が細分化されている場合、デイ・ナイト・リビングといった3分割までのケースかと思います。これが2015年には、30分とか15分といった細かい時間で価格に反映されるということです。
 住宅に取り入れるエネルギーをどう設計し、マネジメントするか、これからの家づくり、そしてコミュニティーづくりにはとても重要になってきます。

エネファームの補助金 間もなく終了へ

 予想通りといえばそうなのですが、10月3日から復活していましたエネファームの補助金が間もなく終了しそうです。昨日の日経新聞によると、来年1月までに約3800台の補助金枠の8割強が21日までの3週間で埋まり、11月中旬には終了してしまう見込みとのことです。
 割安になった新型のエネファームでも270万円ということで、85万円の補助金は大変魅力的です。そして、商品の供給余力がある中での補助金終了は、もう少し予算にメリハリがあってもと考えさせられるものです。

 ちなみにJX日鉱日石エネルギーは、2015年に家庭用燃料電池を50万円に引き下げるように準備をしているとのこと。継続性のない補助金に振り回されるよりも、こちらの商品が販売されるまで、工事を見合わせた方が良いのかな−、と考えさせられます。

定期借地権付き住宅を実現する

 10月8日、糸島市の伊都文化会館にて(株)大建さんが同市荻浦に開発されます、99年定期借地権付の分譲住宅荻浦ガーデンサバーブの説明会に出掛けてきました。

 定期借地権付き住宅は、私たち住宅CMサービス運営者が昨年6月の研修会で講師としてきていただいた住宅生産性研究会理事の戸谷さんが薦められるビジネスモデルで、今回、糸島に18棟が分譲されております。

 定期借地権付き住宅というと、初めて聞く方にはなじみの薄いものになりますが、要は100年間、土地を借りてそこに家を建て住まわせてもらう。100年後には、住宅はそのままで、地主に返す。その間に、家の売買は可能で、ご自身のライフスタイルの中で、建物の資産価値を高めて住み替えを行う、というものです。

 文章で説明してみたものの、やはり難しい、と感じます。

20111008荻浦ガーデン 10月22日、23日に現地で構造見学会が開催されます。住宅そのものに以上に、分譲のコンセプトを体感していただければいいな、と感じます。

詳しくは 0120−851−391((株)大建さん)へ
お尋ね下さい。

2×4木造2階建て住宅92屐榁浪室治苅境屬髻■雲ぢ咾箸靴栃譲されています。

住宅リフォーム緊急助成事業

佐賀県住宅リフォーム緊急助成事業が10月20日から始まります。この制度は、平成25年まで3ヶ年にわたる基金事業で、各市町村ごとに助成内容が微妙に違っています。

 この制度のポイントは、エコポイントと異なり

各世帯1回限り利用できる


ということです。今回はトイレをやって、次回はお風呂、とかいうことは出来ません。もちろん、同一業者で同じ契約の中で行えば問題ありませんが、業者が異なることも出来ません。

 基本助成20万円は全市町村共通ですが、その他の加算助成が各市町村ごとに設けてある場合がありますので、それぞれの役所で確認してみてくださいね。
 受付窓口も、各市町村となります。

 ちなみに、小城市の場合、基本助成(15%)に市内の業者で工事を行うと、市上乗せ助成(10%)が、10万円を限度に支給されます。

つまり、工事代金135万円のリフォームを行うと、

135万円 × 15% =20.25万円 上限20万円

135万円 × 10% =13.5万円  上限10万円

となり、 135万円の工事を105万円で行うことが出来ます。

このときに、加算助成に該当する工事が含まれる場合、さらに助成額を拡大することが出来ます。

たとえば、エコキュートを取り付け、ユニットバスを設置した場合、

「高効率給湯器を設置する工事」 3万円
「浴室を改良する工事であって、
 (2) 浴槽をまたぎ高さの低いものに取り替える工事」 5万円

が、対象となりますので、さらに8万円が支給されますので、97万円で工事が出来ることになります。

また、工事の内容によっては
「住宅内の通路又は出入り口の幅を拡張する工事」 3万円
に該当する可能性もありますので、確認してみる必要があるでしょう。


 加算助成には、費用対効果を考えると難しいものもあります。

 出来れば実施して欲しいのは、窓と断熱の工事ですが、的確な工事が難しい案件です。慎重に検討しましょう。
 同様に、耐震改修10万円は、総加算助成金が20万円の上限を考えると、後回しになるのかな、と感じます。

 今回の助成制度、工事を依頼するお施主さんにも、依頼される工務店にもメリットの大きい制度です。エコポイントとは異なり、1回しか使えないことを充分に頭に置いて、快適な住まいにしていただければと思います。

調整局面?を迎えた建材市場

 震災以降、需給ギャップが生じて商品不足や値上がりに悩まされていた建材市場ですが、一段落したようですね。

 合板価格を見ますと、ベニヤやラワン合板の価格が、何とか入手出来た5月末に比べて新聞で見る相場の価格が10%下落しています。
 出荷価格は、まだ完全に下がっていませんが、商品に余裕が出てきていますので、9月末には一段の下落も考えられます。
 8月19日の日経新聞では、住宅需要の減少から国産丸太材の価格低下も紹介されています。
(7月上旬価格が前月比7%低下、9900円/立米)

 東北地方の仮設住宅で断熱材の利用増加が期待されるという記事(8月12日)に対しても、これまで断熱材の使用量を伸ばしていたエコポイント制度の終了で減少することが予想されるので、こちらの価格も落ち着いたままになるのではと考えられます。

 また、市場動向を見るのに最適な、プラスターボードの受注状況。忙しいときには、即日配達はもちろん、翌日配達も難しくなりますが、お盆明けの状況を見ると、午前中のオーダー分が当日配達出来ていますので、市場の過熱感もまだまだ、という様子です。

 こうした状況を考えると、震災の復興需要が見込まれる、来春までは比較的、落ち着いた建材市場が続くのではと考えられます。

ヤマダ電機で住宅を買う日が

 ついにこの日がやってきました。住宅エコポイントなどでリフォーム市場に参入を始めていた家電量販店。東日本大震災で、スマートグリッドやHEMSの導入が予定を早めて動き出した結果、新築住宅の市場参入も想像以上の早さでやってきました。

 ヤマダ電機エス・バイ・エルをTOBで買収し子会社化することを発表しました。15日から10月4日までで、すでにエス・バイ・エルの40%の株を保有する野村系の投融資会社が応じると言うことで、年内にもヤマダ電機で新築の住宅商談が行われるのではないかと感じます。
(来春にキャンペーンを行うかもわかりませんね)

 地上デジタル化の完了に伴う売り上げ減少が予想される家電量販店、縮小する住宅市場に「省エネ」「創エネ」に対する消費者ニーズが向かう中、研究開発費を抑えるメリットがある住宅メーカー。経済の視点から考えると魅力的な組み合わせになります。
 トヨタが仕掛ける自動車と住宅の融合を含め、時代にあった住宅の提案力も必要になってくると感じています。

電気料金の標準世帯

 原子力発電所の運転再開が絶望的になったこの夏、太陽光発電システムが稼いでくれたかと期待していましたが、平均して曇り空が多かったこのひと月は、売り上げも相当落ち込んでいます。 
 発電量258kwh(前月403kwh)で、売り上げが12,384(19,344)円という結果でした。冬場のような売上額です。(5kw設置)

ちなみに消費電力は

デイ  3kwh (前月 1)
リビング 64kwh (前月65)
ナイト  303kwh (前月229)
深夜電力(電気温水器) 311kwh(前月343)

となっておりました。ナイトの伸びは、自動車の充電量ですので、あまり気にしないで下さいね。

 ところで、「太陽光サーチャージ」ってご存じですか?

正確には「太陽光発電促進付加金」という名称で、九州電力の方なら電気の検針票の左側の中程に掲載されています。

 これは、太陽光発電の余剰電力を電力会社が購入するに当たり、通常より高く購入する費用分を利用者みんなで負担しましょうという制度の負担金です。

 1月に発表された情報では、九州電力の場合家族4人の標準世帯で、月額21円になるといわれていました。
 正確には 0.07円/kwh で、平成23年4月より平成24年3月まで課金されます。これは、平成22年1月から平成22年12月までの、電力会社が高く購入した金額を基に決められ、回収できない端数は、翌年に繰り入れることになっています。

 そこで、電気の検針票を見ていただいた皆さん、ありがとうございます。

 この「太陽光発電促進付加金」いくらになっていますか?

 私のところでは、 681kwhの使用ですから 47円ということになってます(21円よりだいぶ多いです)。また、事務所は81kwhということで、5円の負担になっています。
 おそらく、太陽光発電システムを搭載していないご家庭の場合、この価格より大きな金額をお支払いではないかと存じます。

 しかし、我が家では冷房を使いません。家族数も3人。なのにサーチャージの額が、標準世帯より高いのは何故か。引き算しながら考えました。
 電気温水器を使わなければ、今月の使用量は370kwhとなり、サーチャージは25円です。つまり、これまでオール電化住宅を推進してきた九州電力(ほかも同じだと思う)は、IHクッキングヒーターやエコキュートなど、オール電化製品を使用していない家庭が標準家庭と呼ばれるモデルとして計算していたのですね。

 これって、現代の生活にマッチした計算なのでしょうか?

「lux」から「Feu」へ

 パナソニック電工のフェアで興味を持った話題に、明るさの企画提案があります。一般に知られている明るさの単位にルクスがあります。これは単位面積あたりで受ける明るさを数値化したもので、厚生労働省の安全基準にも採用されていたと思います。ところが、この基準では人間の視覚で感じる明るさを数値化することが出来ません。机の上で測る明るさと、部屋の壁などを含めて感じる明るさに違いが生じるためです。
 そこで、人が感じる明るさをパナソニック電工では、Feuという単位を用いて数値化することを提案されています。特にLED照明を使う場合、指向性が強いので局部的な照度では、実生活からかけ離れてしまうと感じます。提案を参考にして、活用できればと感じます。

 なお、Feu値は専用の測定器具で計測できるようです。

サスティナブルコミュニティの実現

(注) Facebookページの設定の際に、年齢制限を設けていました。このためFacebook登録ユーザーしかサイトの閲覧が出来ないことがわかりました。現在、制限を解除したものの閲覧できない状態が続いています。ただいま調査中です、ご覧いただこうとしていただいた皆さ、ご迷惑をおかけしております。


アクア博多外観 博多区中洲にあるアクア福岡へ出かけてきました。ライフスタイルプランナーを管理する輸入住宅協議会からの案内で「アメリカ住宅建材セミナー」が開催されるということで足を運んできました。
 主催が米国ワシントン州政府商務局であることや、商品の案内に来ていた業者がアイダホ州の方が多いということで、会場内は英語が飛び交っています。
 学校を卒業して一貫して英語を使わない私は、話されていることの3/4以上は、そのニュアンスすらわかりません。でも、同時通訳をされるお姉さんがそばにいらっしゃるということで、お話ししてみました。が、適当に相づちを打っていたところ、通訳のお姉さんは、私が内容を理解しているものと勘違いし、日本語訳してくれません。しかたなく、勢いで挨拶だけしてほかの所へ移動しました。

アクア博多の内部 さて、そんな会場になぜ私が出かけたかというと、昨年の今頃、広島で開催された住宅CMサービス運営者会議に講師として参加して頂いた、住宅生産性研究所の「戸谷英世」先生の基調講演が開催されるということからです。テーマは「サスティナブルコミュニティの実現」。
 日本人が住宅を取得して幸せになるにはどうすればいいかというお話を、構造的な問題を取り上げながらお話しして頂きました。

『サスティナブルハウス』とは
・住宅が経年変化しても、資産価値が維持され続ける住宅。
・住宅自体が町並みとして維持され続けるサスティナブルコミュニティーに建っている住宅

サスティナブルハウスの4原則
1.アフォーダブル・・・・年収の3倍以下で購入できる。
2.バリュアブル・・・・・住宅の資産価値を維持できる。
3.フレキシビリティ・・・ライフスタイルの変化に対応できる。
4.グリーン・・・・・・エコロジーである。

それぞれの内容については、今後facebookページで取り上げていきたいと考えています。

住宅CMサービス佐賀を運営する、私:飯盛良隆が住まいに関する情報を発信するページ
新築価格の適正化を研究する「住宅CMサービス佐賀」

長期優良住宅の補助金は来年度も実施見込み

住宅CMサービス佐賀

 水曜日にパナソニック電工で開催された「住宅エコポイント制度」の説明と活用研修に参加してきました。
 大善寺駅から西鉄電車に乗って会場へ。私の予想に反して、参加者が少ないことに驚きました。昨年後半から、様々な住宅施策の効果が現れ、全国的に12月の住宅着工戸数が前年同月比で増加している中、佐賀県の着工が「マイナス34.5%」という記事とリンクして、この会場の様子に現れているのかと感じました。
 さて、セミナーは大変参考になりました。たった30万ポイントのエコポイントで何故、千万円単位の住宅購入やリフォームに動くのか。400万円もする、元が取れないだろうとわかっている太陽光発電システムを何故、設置するのか。
 講師である、三ノ宮先生は、ご自身が購入したハイブリッドカー・インサイトを例に取りわかりやすく説明してくださいました。昨年、自宅に太陽光発電システムを設置し、リーフを購入した私にとっては、とても納得です。同じ心理を与えることで、確かにリフォーム需要の創出は十分可能だと、感心しました。
 さて、研修の話題の中で、長期優良住宅に対する補助金、木の家整備促進事業は、平成23年の予算がそのまま通れば、今年より大きな予算枠で継続されるとのことでした。国土交通省の考えとしては、家歴書を残すなどしっかりとした管理が出来ない工務店はふるいに掛けるという方向性を明確にしているようです。
 「長期優良住宅の仕様が良いものか」という点については首をかしげる部分があります。しかし、これから住まいの新築をお願いしようか迷っている工務店に
「長期優良住宅に対応した住宅を建ててもらえますか?」
という質問は、選択に有効な一言になりそうです。



建材店:サンコー商事のサイト 


(株)スメトコプロモーションのサイト: 


新築住宅づくりの応援サイト


8月は20.5%増

住宅CMサービス佐賀

 9月30日国土交通省発表の新設住宅着工戸数は7万1972戸と、前年同月比20.5%増えたとのことです。これは、前年の落ち込みの反動でもあるが、政府による住宅購入者向けの優遇政策が寄与したと見られています。この結果を受けてなのか、大手金融機関の10月からの住宅ローン金利は引き上げが発表されています。短期固定(3年)は4行とも0.05%の引き上げですが、10年固定はみずほ銀行が0.10%上げの3.85%に対し、東京三菱UFJ 三井住友 りそなの各行は0.20%上げの4.00%となっています。
 ちなみに、現在の市場を活気づけている要因の一つ、フラット35Sですが、(株)住宅あんしんが提携している「Jモーゲージバンク」の金利は21〜35年の場合、2.16%となっています。大手銀行の場合、実際に窓口に行ってみないと本当のことは分かりませんが、将来変動金利になるリスクを考えると35年固定のローンを活用したい市場の動きですね。







木のいえ整備促進事業 締切延長

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 平成22年木のいえ整備促進事業の補助金申請の期限が10月1日から、来年の1月31日まで約4ヶ月間延長されました。
 対象となるのは、年間の新築住宅供給戸数が50戸程度未満の住宅供給事業者が建築する長期優良住宅の認定を受けた物件です。これに、住宅履歴情報を管理するシステムを持たせ、建築過程を公開する活動を行うことで、最大100万円の補助金を受け取ることが出来る制度です。
 ただし、エコポイントや地域ごとの助成金が受けられないケースがありますので、どちらを選ぶかは、建築業者さんとしっかりした検討が必要になると感じます。

 こうしたアドバイスが必要なケースにも、住宅CMサービス佐賀をご利用下さい。






7月の住宅着工戸数と固定金利

住宅CMサービス佐賀

 9月1日の日経新聞に、国土交通省発表の7月の新築住宅着工戸数は68,785戸で、前年同月比4.3%増と紹介されていました。持ち家は27,181戸でこちらは9ヶ月連続の増加だそうです。特に「フラット35」の金利優遇策が押し上げ要因とのことで、住宅金融支援機構を使った持ち家は3.5倍(1891戸)の伸びを記録しているとのことです。とはいえ、これは年間80万戸のペース。100万戸を超えていた一昨年までとは比較にならない現実を示されています。地場の工務店さんが生き残っていくためには、フラット35Sを活用した提案が出来ることは必要条件になったといえそうです。
 そのフラット35Sの優遇金利が、1年間延長されるようです。補正予算で決まると思っていましたが、今年度予算の予備費を活用するようですので、民主党の代表選挙結果がどちらでも、変わらないのではという感じで受け止めています。
 ところで、同じ紙面に大手銀行4行の住宅ローンの金利が掲載されていました。10年ローンは各行とも前月比−0.2%、東京三菱UFJ、三井住友、りそなの各行が3.8%、みずほ銀行が3.75%となっています。しかし、住宅金融支援機構から、モーゲージバンクを経由して受ける金利が35年固定で2.1%を下回る現在、表示価格と実行価格が異なるとはいえ、現実とはかけ離れた金利が記事に掲載されることには違和感も感じます。
 こうした現実についても、厳しい環境を乗り越えようとお考えの各工務店さんは、しっかりとアンテナを張っていく必要があると考えております。






2010秋の展示会ご案内

住宅CMサービス佐賀

秋は住宅関連会社の商品展示会が続きます。

加根久カッパ市


9月11日(土) 10:00〜17:30 
9月12日(日) 10:00〜17:00
地場産くるめ(久留米インターからすぐ)


アイラブホームフェア

越智産業福岡営業所

9月18日(土) 10:00〜17:00
9月19日(日) 10:00〜16:00
地場産くるめ


秋の総合大見本市


9月25日(土) 26日(日) 10:00〜17:00
有田焱博記念堂


住宅メーカー30社以上が勢揃いしてます。新築・リフォームを検討中の方はもちろん、ちょっと勉強に・・・、という方も足を運んでみて下さい。
「私が建てるときに、これがあったら・・・」
というものが見つかるかもしれませんね。







縮小する住宅市場 驚く事業提携

 今日の日経新聞に、建材店の立場から見ると驚くような記事が載っていました。パナソニック電工と大建工業が「内装建材事業」で業務提携するというのです。
 ともに、建材のトップメーカーとしてしのぎを削ってきた両者。90年代は大建工業の吸音板(天井材・テックス)を相当数販売していました。電工の商品もありましたが、私は大建工業とのつきあいが深かったと思います。さらに、大建工業といえば防音材。他の建材メーカーでも、防音ドアなら「大建工業の商品をおすすめします」と口にするほど、魅力的な商品だったと思います。一方の電工は「ナショナル和天」を積極的に販売してきましたが、住設と違ってPRしきれなかったメーカーでもあります。
 この両者が3年間の期限付きで業務提携を行うのですから、現在の住宅需要の低迷の深刻さを説明することに十分な話題ではないでしょうか?
 メーカーが淘汰されていくことで、販売店も淘汰されていくでしょう。効率化を目指すことも必要ですが、
「魅力ある商品作り」
に、力を入れていかないと日本の流通業界はますます苦境に立たされてしまうのではと感じます。このことは、結果として、消費者の皆さんが得ることの出来る魅力が将来にわたって、減少していくのではと心配しております。「消費者保護」と「開発意欲」両立が難しいけど克服していかなければならない日本の課題です。






「フラット35S」説明会に参加

 昨日9日に佐賀市のアバンセで開催された住宅金融支援機構主催の「フラット35S」説明会に参加してきました。
 今年の住宅業界でキーワードの一つになっている「フラット35S」、ここに強い関心を持ったのは、先日、広島でお施主さんと工務店さんのやりとりの中で登場して、金利が10年間1%軽減されるという言葉にひかれたことからです。ちなみに10年間、金利が1%軽減されると支払はどうなるか?

1500万円の35年ローンを組んだ場合、
通常の「フラット35」だと返済総額は2362万円程度
                  (金利2.82% 諸経費別)
これが「フラット35S」だと返済総額は2203万円程度
と、約160万円もお得になるわけです。この分を断熱仕様を上げて住宅を造ることが、地球温暖化対策としても有効だと考えることが出来ます。





佐賀県 新省エネ・省エネ導入住宅支援事業説明会にて

 昨日19日13時30分から佐賀市のメイトプラザで開催されました「太陽光発電システムと省エネ設備を組み合わせて導入した一般住宅に対する支援事業」の説明会に行ってきました。
 条件を整理しますと次のとおりです。(すでに工事を開始されてるものに関してはここでは紹介しませんので直接お尋ね下さい。
(条件)
1. 太陽光発電システムを設置すること
2. LED照明を器具の工事代を含めて、5万円以上設置すること。(電球交換のみや、建物以外に設置するものは不可)
3. 県内に事業所をもつ業者が販売または設置工事を行うこと。
以上の要件を全て満たせば対象経費の10%(最大30万円)が補助されます。太陽光発電システムの設置条件は、J-PECの補助金対象に準ずるとのことです。

 さらに、条件2は次の商品を設置する場合も対象になりますが、これを申請する場合「エコポイント」や「エコキュート」などの補助金が受けられなくなります。よほどの場合を除いて申請することはおすすめ出来ません。
(条件2に可能なもの)
1.太陽熱温水器
2.CO2冷媒ヒートポンプ給湯器(エコキュート)
3.潜熱回収型給湯器(エコウィル、エコジョーズ)
4.二重サッシ又は複層ガラスの設備工事(5万円以上)
5.建物の断熱工事、断熱施工(5万円以上)
6.地熱利用空調システム

詳しいお問い合わせは
佐賀県地球温暖化対策課 0952−25−7474へ
ただし、担当者が1名しかいらっしゃらないとのことです。なるべくホームページなどの資料を基に検討されて下さい。




カネカ太陽光発電システム開催

 屋根材一体型の太陽光発電システムのセミナーを開催します。
紹介するメーカーは(株)カネカの商品で、この商品は積水ハウスの住宅にも取り付けられているとのことです。
(東日本地区)

日時  1月22日  17時半〜
場所  エスプラッツ(佐賀市白山)
主催  (株)スメトコプロモーション
後援  カネカケンテック(株)
     ベステック(株)
     サンコー商事


現在、業者様(工務店など)およびお施主様の申込み受付中です。お申し込みお問い合わせは(株)スメトコプロモーションまで。
TEL 0952−72−1614(営業時間14時〜18時)
FAX 0952−72−1614
HP  (株)スメトコプロモーションお問い合わせ

お申し込み・お問い合わせのどちらか明記の上
お名前とご連絡先を記入して下さい。






住宅にもエコポイント!?

 先週、国土交通省から「住宅板エコポイント制度」の概要が示されています。今年、薄型テレビや冷蔵庫、エアコンに導入され、家電メーカーの救世主となったこの制度、来年はLED照明にも導入されると共に、住宅のリフォームや新築にも採用しようという動きのようです。
 制度では、二重サッシや断熱材が入った壁などを採用した場合、改修費の一定割合のポイントを与えるとのことです。
 ところで、二重サッシや断熱材はただ導入すれば効果があるというものでしょうか?これは、住まい全体を考えてバランスよく導入しないと、逆に駆体の結露による劣化など他の問題を生じる危険性をはらんでいます。安易に商品導入を進めるのではなく、住宅そのものの省エネを考えるべきではないかと思います。
 このことを考えると、エコポイント制度より、省エネ使用の住宅基準を明確にした上で、住宅の新築・リフォームに対する贈与税非課税(2000万円)を実現した方が、効果が大きいのではと考えます。

飯盛良隆
佐賀県小城市三日月町出身。
佐世保工業高等専門学校卒業後、ブリヂストン鳥栖工場設備課勤務。橋本龍太郎通産大臣の時代に第3種電気主任技術者の免状を取得。

建材店:サンコー商事にて14年間建材の販売に携わり新築・リフォームの現場に数多く潜入。戸建て住宅でもインテリアの重要性を感じ平成20年町田ひろ子インテリアコーディネーターアカデミー福岡校に入学しインテリアの基礎を学ぶ。

平成22年、スメトコプロモーションを設立し住宅CMサービス佐賀の運営を始める。
平成25年2月、ダブルスネットワーク(株)社との契約を解消、住宅CMサービス佐賀の運営を終了する。

平成24年3月、帝王学(氣の學問、道の教え)を学び始める。同年6月
唐津から釜山へ新幹線で!

実現するためには長崎県と佐賀県をひとつに。そしてアジアや世界中の人たちが、自然と人の美しさを求めて足を運ぶ地域にする。

そんな夢を描き知事を目指して政治活動をはじめることに。 活動に専念するために平成26年6月末にて住宅に関する事業は終了。平成26年8月末にて(株)スメトコプロモーションを退社。
平成27年1月11日実施の佐賀県知事選挙に立候補。惨敗。

現在
眞理學指導員 (日産鮎川義塾)
夏・佐賀で稲作
冬・東京エムケイ(株) 勤務
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