飯盛良隆のi佐賀iよ〜したか

住まいづくりのコンシェルジュから転身 佐賀県知事に挑戦した飯盛良隆のブログです。

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震和会とは。(為雷)人生の試練や困難を切り拓き、奮いたつ勇気をもって、
(日本)の国を再興する、という意味です。

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天武天皇

飛鳥の地を訪ねる

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東京から京都まで夜行高速バスで移動です。5600円ですから宿泊費程度と考えられるとても便利な乗り物ですね。この日は和歌山線に乗りたいな、と思っていたので京都駅で奈良線・桜井線・和歌山線・阪和線・大阪環状線・東海道線経由、新大阪から新幹線で博多までの切符を購入しました。最初の途中下車駅は宇治です。平等院まで足を伸ばしましたが、朝7時では開いてません。食事をするお店も開いてません。奈良へ移動します。

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奈良駅で接続を見ると、桜井駅より先まで行く列車は1時間に1本と限られています。そこで、友人お薦めの畝傍駅(うねび)へと移動します。
ここで食事をしようと考えていたのですが、駅前にはこの時間に開いているお店などありません。

気を取り直して、八木西駅へ移動し、柏原神宮駅へ移動します。

柏原神宮で食事をすることを考えていたのですが、飛鳥へ向かう電車は30分に1本。ちょうど発車の5分前でしたのでそのまま飛鳥へと移動します。

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飛鳥駅に降り立つと、お食事処の営業は11時半以降。結局、前の日の夜はパンを一切れ、この日は朝食抜きという、普段では考えられない偏食で過ごしてしまいました。

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それにもかかわらず歩きます。

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飛鳥でどうしても立ち寄りたいのは天武天皇・持統天皇の御陵です。その他は、現地での思いつきで歩きます。

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秋晴れの天気の中、空腹は忘れずに歩きます。気持ちいいです。

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高松塚古墳を目指しました。吉野ヶ里遺跡と違って、田園風景の中を小さな古墳目指して歩くのも良いですね。

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高松塚古墳資料館です。とてもこじんまりとしていてビックリしました。壁画の模造品が展示されています。

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そしてお目当ての天武持統陵へ。

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文献などで聞いたことはありましたが、両天皇のご功績に比べ、あまりに小さな御陵だったのでちょっとビックリです。

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お参りさせていただくことと日本の国家をお築きいただいたことに感謝を申し上げます。
一時間半ほどの心地よい散策でした。

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橿原神宮駅へ戻り昼食をとった後、橿原神宮を訪れます。

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広い境内

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あまりにも人が少ないのでビックリしました。
でも、お祭りの時などはとても賑わうのでしょうね。

この後、畝傍駅へ戻り和歌山線の旅を楽しみます。

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橋本駅で手に入れたマップを元に笠田駅で途中下車。近畿地方で一番という大楠を見に。

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そして、喫茶店でエネルギーチャージ。

和歌山市駅まで進めた後、羽衣駅までは南海の急行電車で移動し、車窓を楽しんで新大阪駅近くの宿に無事、収まりました。

五十鈴川で禊ぎを体験しました

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今年2回目の伊勢神宮訪問最終日。

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早朝5時の赤福本店前。お店の前には人影がありません。

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普段は目にすることのない景色を見ることができました。

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いよいよ五十鈴川での禊ぎが始まります。

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前日の二見浦に比べて日差しがない分、寒く感じます。

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禊ぎを終えて宿へ戻る途中、まもなく6時になる頃に山影からお日様を見ることができました。やっぱり暖かいです。

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ちょっと怪しげな組み合わせ?

このあと朝食を終えて、内宮の正式参拝と神楽奉納を終えて、今回のツアーは終わりを迎えました。

二見浦で禊ぎして伊勢神宮を参拝

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二見浦の朝

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ホテルを5時に出発しましたので、日の出時刻は過ぎてしまいました。

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二見興玉神社でお祓いを受けます。

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いよいよ人生初の禊ぎを、ここ二見浦の浜で体験します。
水はやっぱり冷たいですが、5月の晴れた天気ですから海から浜に上がると暖かかったです。

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外宮参拝

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午後は伊勢125社巡り。松阪市にある神服織機殿(かんはとりはたどの)神社と同社内末社8社です。

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ちゃんと準備していないとどこに神様がいらっしゃるのか間違ってしまいます。

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続いて神麻続機殿(かんおみはたどの)神社と同社内末社8社です。

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竹田先生が事前にチェックされています。

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参加者の皆さんへご案内。

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末社8社の内の4社。
こういう場所は、やはり案内して下さる方がいらっしゃると心強いです。

この後、宿舎に戻って2時間ほど講義を受けて、懇親会が開催されました。

翌日の禊ぎに影響しない程度に・・・。

竹田研究会の伊勢神宮ツアーに

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2012年12月から日本の歴史・神話について勉強させていただいてる竹田研究会。その竹田研究会で二見浦と五十鈴川で禊ぎをして、伊勢神宮をお参りするツアーが実施されるということで、今回5月23日から25日まで今年2回目の伊勢を訪れることになりました。

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ツアーでは新大阪からバスが組まれていますが、10時45分の集合に間に合うためには6時前の電車に乗らなければなりません。そこで今回も新幹線と近鉄特急を乗り継いで、現地にて合流するコースを選びました。

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伊勢市駅で下車して外宮方面へ。
でも、この日は外宮参拝は行いません。

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いつも立ち寄る食堂は変わらぬ景色。
しかし、この参道は来るたびに景色が変わっています。

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外宮前の赤福のお店。近鉄の「伊勢神宮参拝きっぷ」についている赤福をいただくために立ち寄りました。

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通常290円のセットです。

腹ごしらえを終えて、第2集合場所の徴古館へと向かいます。

この日は徴古館の見学、夕食、禊ぎの仕方についての研修と予定が組まれています。

平成26年伊勢神宮参拝

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池袋22:40分発の高速バスで松阪駅前に着いて、
さらに7時25分の南紀特急バスで50分、瀧原宮に来ました。

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伊勢の神様をまるで独り占めするかのような静寂に包まれた神宮の森。
正面から受ける光は神秘的です。

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 JR滝原駅10時25分の普通列車で多気へ、
そこから参宮線で伊勢市駅へ、11時52分到着。
外宮への参拝です。
ここは、旧正宮。

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この中を、私が一人歩いて出てくる姿を、
観光客の皆さんはどのようにご覧いただいたのでしょう。
飯盛良隆
佐賀県小城市三日月町出身。
佐世保工業高等専門学校卒業後、ブリヂストン鳥栖工場設備課勤務。橋本龍太郎通産大臣の時代に第3種電気主任技術者の免状を取得。

建材店:サンコー商事にて14年間建材の販売に携わり新築・リフォームの現場に数多く潜入。戸建て住宅でもインテリアの重要性を感じ平成20年町田ひろ子インテリアコーディネーターアカデミー福岡校に入学しインテリアの基礎を学ぶ。

平成22年、スメトコプロモーションを設立し住宅CMサービス佐賀の運営を始める。
平成25年2月、ダブルスネットワーク(株)社との契約を解消、住宅CMサービス佐賀の運営を終了する。

平成24年3月、帝王学(氣の學問、道の教え)を学び始める。同年6月
唐津から釜山へ新幹線で!

実現するためには長崎県と佐賀県をひとつに。そしてアジアや世界中の人たちが、自然と人の美しさを求めて足を運ぶ地域にする。

そんな夢を描き知事を目指して政治活動をはじめることに。 活動に専念するために平成26年6月末にて住宅に関する事業は終了。平成26年8月末にて(株)スメトコプロモーションを退社。
平成27年1月11日実施の佐賀県知事選挙に立候補。惨敗。
平成27年12月21日
東京エムケイ(株) 入社。
Tokyo2020オリンピック、パラリンピックの関係者輸送も経験


現在
眞理學指導員 (日産鮎川義塾)
稲作農業
佐賀タクシー勤務
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