飯盛良隆のi佐賀iよ〜したか

住まいづくりのコンシェルジュから転身 佐賀県知事に挑戦した飯盛良隆のブログです。

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震和会とは。(為雷)人生の試練や困難を切り拓き、奮いたつ勇気をもって、
(日本)の国を再興する、という意味です。

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政策・夢

夢1 佐賀県と長崎県の合併を実現する

今の政治家は福祉や公共事業など身近な話題にばかり目を向け、私たちに夢を語ってくれる人がいなくなってきていると感じます。確かに、票をいただくためには身近な政策を充実させることは重要です。しかしそれでは、人々が同じ方向を向いて頑張ろうという意欲は生まれにくいと感じます。トップに立つ人をリーダーといいます。漢字で書くと指導者です。指導者の指はどこを指すか。

それは「未来」です。そんな指導者の指が身近な福祉政策と予算のばらまきを語っていては未来が開けません。

佐賀県の抱える課題の中には、隣県の長崎県(県庁)との考えが異なるために解決できない課題があります。もともと肥前の国として共に歩んできた長崎・佐賀の両県は明治になって全国でも珍しく二つに分かれてしまいました。過去の歴史を詳しく学んでいないために、その経緯を詳しく存じませんが、ある方のお話では「肥沃な土地を持つ佐賀がその生産力に慢心して、農作物の取れない地域(長崎県)を切り離してしまった。ところが、産業の主体が農業から工業に変わったために、環境が厳しいと考えられていた長崎県が発展し、佐賀県が取り残されてしまったのだ」といういきさつがあるそうです。それが現実であるのなら、私たち佐賀県民は謙虚に反省することが大切です。そして、人々の暮らしと将来の日本を発展させるためにも、この両県が合併して社会をリードしていくことが必要だと考えています。
 長崎新幹線の建設工事を今さら止めることはできません。しかし、諫早湾の問題は地球にとってあるべき姿を考えて、そこへ導く必要があります。
 伊万里湾に浮かぶ、鷹島、福島は長崎県でありながら、伊万里市のインフラに頼るところがあります。一方で高度医療は、伊万里市も佐世保市の病院を頼りにしています。
 焼き物の里を「有田・伊万里」と「三河内・波佐見」と分かれてPRし続けることが、グローバルな時代に有効でしょうか?
 そしてなにより、壱岐・対馬は海上航路を佐賀県唐津市と福岡市に依存しながら、行政が長崎県であるためにガソリンの価格が高騰するなど生活環境が厳しさを増していても、本土での関心は盛り上がりません。日本にとってこの両島がいかに重要である場所か、日本人として考える必要があるのではないでしょうか。沖縄の基地問題がクローズアップされますが、それと同じように支援が必要な地域ではないのでしょうか?
 しかし、国民や今の政治家に関心を持たせることは簡単でありません。過去のわだかまりを解き、現代の課題を乗り越えて、未来の発展を目指す姿勢が、経営トップの姿勢に必要だと私は考えています。

 利権が絡み合う課題ですから簡単に実現するものではありません。政府には道州制の考えもありますが、全国の自治体や役所の皆さんが賛同する意見のとりまとめは容易ではないと考えています。それぞれの利益を超えて未来の発展のために、長崎県と佐賀県の合併を実現させたいと考えています。

2023年国体を佐賀・長崎両県の共催に

 2013年8月3日の佐賀新聞に佐賀県体育協会と県障害者スポーツ協会が、2023年の国体招致を求める請願書を古川知事などに提出したことが紹介されています。当初知事は「前回の国体では、かなりの職員を採用し、施設の充実もはかったが、今回は資金も限られている。両大会をどう意義づけていくのか、一つのイベントとして考えるのはもったいない。県教委と意見交換しながら検討していきたい」と答えられたようです。
 当時2023年の国体誘致を決めている都道府県がない中で、古川知事の判断は非常に的確なものだと感じております。2023年の国体は、今後少なくとも2回の知事選を経なければ開催できないイベントです。このイベントをすでに3期目を務めている知事が現時点で決断してしまえば、知事が交代したときに責任があいまいになることと予算の硬直化を招きかねません。限られた予算の中でイベントを行うには、インターハイがブロック開催に変更されたように、国体もブロック開催が検討されても良い時期を迎えるのではないでしょうか。
 また前回開催の1976年には、スポーツインフラ整備も脆弱で、職員の採用にも効率化を求められている時代ではありませんでした。現在との状況は大きく異なっています。

 さらにオリンピックが2020年に東京で開催されることが決まったにもかかわらず、私たちの国体への関心は遠のくばかりのように感じています。今年2014年、長崎県で国体が開催されています。しかし、隣の県にいながら準備の段階でその盛り上がりの様子を耳にする機会はほとんどありませんでした。さらに、大会が始まった今でも、新聞やテレビなど報道で大きく取り上げられるものの、日常生活の話題にそのことが上ることはほとんどありありません。

 そんな国体を魅力あるものとして誘致するために、2023年の国体を佐賀県の単独誘致ではなく、長崎県との共同開催することを提案したいと考えております。
 現在の長崎県と佐賀県の関係は、諫早湾干拓事業を発端とした水門の開閉問題でぎくしゃくしています。過去には長崎新幹線の建設決定の際に、佐賀県民の反対意見を振り切って政治判断として着工がなされました。しかし、双方の行政が対立軸の中で議論がかみ合わない状況が続くことは望ましくありません。くしくも計画通りに工事が進むと2022年に長崎新幹線が開業します。その開業イベントのひとつとして佐賀長崎国体を開催することは意味があることと感じています。
 幸い国体を開催している長崎県には、その運営に携わる方が多数いらっしゃることになりますから、9年後に再び開催することは担当職員が継続できることで運営の効率化も図れますし、準備活動を通じて両県の職員、特に若い職員達同士の交流が深まれば、両県が抱える課題を柔軟な方法で解決するための方法をみいだすことができるのではないかと期待します。

 国体という一つのイベントを通じて「和」の精神を復活させるきっかけになればと考えています。

 従来のやり方での誘致では、生まれてこないビジネスの機会が、新しいことに挑戦することで、新たなビジネスのきっかけを生み出してくれるのではないかと考えます。

古事記では火の国と呼ばれていた

少しずつですが佐賀の歴史を勉強しています。明治維新からわずかな期間に、県の組み合わせが度々変わる中、首都東京のある武蔵国と共に、地方の県で唯一分断されてしまった佐賀県と長崎県。当時の様々な思惑を歴史の中から感じることができます。

一方で、古事記の記載では火の国とは、肥後・熊本県のことではなく、肥前・肥後の両方を併せて、火の国と紹介されていることを驚きながら読みました。

安倍政権の下で道州制の議論が再び動き始めましたが、これまでの経緯から、途中で頓挫するのではないかと危惧してしまいます。理想は九州が一つにまとまることだと思いますが、利害関係を調整することは容易でないと感じます。私は過去の歴史を踏まえ肥前県(長崎県との合併)を実現することを夢に掲げています。

現在抱えている佐賀・長崎両県の課題・長崎新幹線の着工手続きと開業後の利用・諫早湾干拓の開門調査・玄界灘の砂採取問題というものは、抱える問題に対する考えの違いのまま、平行線をたどり問題の先送りが続く事例だと思います。

またLLCのジンエアーをめぐる問題も、両県の連携の悪さを象徴するものに感じます。隣県同士競い合うのではなく、将来の発展のために協力していくことが、人口減少社会では必要だと考えています。

その第一歩として、肥前県の実現を夢に掲げています。

吉野ヶ里〜唐津〜壱岐〜対馬〜釜山の海底トンネルを開業させる

2020年の夏季オリンピックが東京に決まりました。日本が一つにまとまることのできるとても良い流れだと感じています。オリンピックのように、現実が見えてきた話題よりも、はるかな先に見え隠れするテーマになりそうですが、私は日本と韓国を結ぶ新幹線・海底トンネルを佐賀からつくりたいと考えています。

この計画は福岡が行動を始めてからでは手遅れです。佐賀の経済を再興して収入を増やし、「吉野ヶ里〜多久〜唐津〜壱岐〜対馬〜釜山」と結ぶ新幹線計画を提案したいのです。

皆さん考えてみてください。この構想は着工して10年で完成する構想ではありません。この書をご覧になった方の中には、完成を目にすることのない方も多くいらっしゃると思います。そんな構想だからこそ、今の私たちが描く必要があるのではないでしょうか。

現在は、関係が良くない「北朝鮮」との関係が、10年後もこうちゃくしているでしょうか?

関係が雪解けしてから対応しようとしても、時は待ってくれません。北朝鮮を再開発する世界プロジェクトが動き出したときに、このトンネルが出来ていれば、日本は陸続きで中国にも負けることなく受注競争できる環境を手に入れることができます。

唐津と釜山を結ぶことで、東京からロンドンまで鉄道を利用して行くこともできます。船による豪華クルージングが人気を集めることと同じように、鉄道旅行を楽しむ人も増えるでしょう。そのときの日本の玄関口として唐津が位置づけられるのです。アジアへの、そして世界の玄関口として。

足下の公共事業が必要だといわれるかもしれませんし、税金の無駄遣いだと批判されるかもしれません。しかし、時代は流れていきます。足下にだけ目を向けることなく、将来へ向けて佐賀がどうありたいのか。江戸時代に長崎が唯一の国際社会への窓口だったことを考えても、ここ肥前の地・佐賀県が世界への玄関口になることを夢に掲げて皆さんの力をまとめることも重要だと考えています。

飛行機による行き来が盛んな現代に似合わない政策かもしれませんが、常に交流でき、そして東アジアの平和の象徴として海峡横断新幹線を実現させたいと考えています。

世界中の人がその美しさを求めて足を運ぶ県にする

「佐賀県はアピール下手だ」と言われてきました。しかし、知事が現在の古川さんになって佐賀の良さをアピールすることは以前に比べて格段に佐賀の良さをアピールできていると感じます。その成果は、学生世代を中心に佐賀を好きだと主張する人が増えたと感じるところにあります。ただ、時代に合う魅力を追いかけるのではなく、時代を超える魅力を大切にしていかなければなりません。観光に力を入れたつもりでも、行き過ぎた開発は自然の魅力を失うことにもなりかねません。

20年前、新幹線の中で読んだ雑誌に「うちの工場は富士山が見える素晴らしい環境に立地しています」という事業者の視点と、その工場を含めて眺める人々の視線「工場がなければ美しい富士山の景色を楽しめるのですが」という記事は、象徴的事例だと思います。

佐賀県の景勝地、虹ノ松原。現在も多くの観光客が足を伸ばす鏡山ですが、昭和50年代の景色と平成の今の景色は、訪れる人たちにそれぞれどう魅了するでしょうか? 昭和の鏡山を知る人は、青い海、緑の松原、その手前の水田に広がる色とりどりの景色、これらをまとめて楽しみ、季節の異なる時期にまた遊びに来たいと思ったでしょう。平成の鏡山からの眺めは、青い海と緑の松原は変わらないものの、その手前に広がる景色は統一感のない住宅やショッピングセンター、そしてビニルハウスです。経済的な発展の一方で、貴重な観光資源を消失してしまったのではないでしょうか。

2013年5月7日、日本の棚田100選にも選ばれている玄海町の「浜野浦の棚田」に沈む初夏の夕日を見ようと、現地へ足を運びました。現地で見る景色は報道映像で見るよりもより時の流れ・音・風・草花などを感じることができ、感動的だった一方で、景色に写り込む高圧電線がその景色を台なしにしているように感じてしまいました。佐賀をPRするフォトスポットで有り、観光の名称として人々を和ませるこの場所から高圧電線と鉄塔と取り除くことは、夢である「世界の人々がその美しさを求めて足を運ぶ県にする」ことを実現するためにも必要な政策だと感じます。現地の左上にある鉄塔は、玄海原発における非常事態に備えるためにも残しておく必要があると考えますが、この電線はルートを変更して、これまで以上に多くの人たちに愛される場所を目指して育てていく必要があります。

こうした課題を一つひとつ解決していくためにも、企業と現地の農政部門・環境部門そして経済・産業部門が一体となって地域の皆さんの活動を支援していくことが重要だと考えています。

20年に一度の式年遷宮を終えて観光客で賑わう伊勢の国を旅すると、自然豊かな木々の色合いや葉の光を感じながら「この国にはその豊かな自然だけで人々を引きつける力がある」ということに気づかされます。そこが日本の神々が宿る場所であるからなのかもしれませんが、出雲や日向では感じられない人々を寄せ付ける魅力を感じるのです。肥前の国には、こうした神々が集まる神話などありませんが、一人ひとりが地域の自然・環境を大切にする念いを持つことで、その魅力が輝き出すのではないでしょうか。

繰り返し足を運んでくれる人を増やしたり、口コミで人が集まるようになるためには、こちらが「見せたいところ」をアピールすることではなく、「見せたくないところ」をなくしていくことから始めなければなりません。 観光資源として見せたくないもの、それが車窓から見えるゴミです。駅で降りて散策するときに落ちているたばこの灰や空き缶、ペットボトルです。 これを無くしていくためには、みんなの道徳心を復興させることが重要でもあります。さらに、それと並行して集めたゴミを処分できる仕組みをつくらなければなりません。集められたゴミを確実に処分できる体制をつくると共に、五行のサイクル(木→火→土→金→水→木)にのって循環できる物作りやそれを使う機運づくりを行い、小泉八雲が賞賛した美しい国の再生を行うことで世界中の人々を魅了できる土地にすることを夢に掲げています。

地元にいると見失う資源が沢山あります。そのことに気づき育てていくことがとても重要です。気づきのためには、人を育てることが大切です。時代を超える魅力を伝え、世界中の人々がその美しさを求めて足を運ぶ県にする。  実現したい夢の章です。

知事選の政見放送を振り返る1

 この週末に投票日を迎える東京都知事選挙。過去を振り返ることで見える未来があるのでは、との思いから5年半前になる知事選の政見放送原稿を開いてみました。当時、直前に行われた総選挙で公共倫理に反する等の理由で、政見放送が出来なかった人がいたとの情報から、収録当日に二つ目の原稿を準備して、NHKと民放2局を使い分ける方法をとりました。

 ここでは、一つ目の原稿を紹介します。5分30秒という時間、わずか2枚の原稿です。1度収録して取り直すことも出来ますが、その場合は、上書き保存。2回目のやり直しは出来ません。

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この度、佐賀県知事選挙に立候補しました、いさがい良隆です。

「食育改革」このフレーズにピンと来ない方も多いかと存じます。
人間をつくるのは「ハードは食べ物」「ソフトは教育」です。しかし今、食が乱れています。食は文化といいます。食べ物によってその土地の人々の思考がつくられ、文化が生まれるのです。

 さて2013年、私が栽培する田んぼでは、ウンカによる大きな被害を受けました。当時私は、減農薬・減肥料の特別栽培を、種を直播きする方法で取り組んでおり、防除の時期が遅れたことが要因だと考えていました。報道でも「中国やベトナムで使用される農薬が高度化し、それに抵抗するウンカが生まれて飛来することが要因」とされ、そのことを疑いませんでした。

 種子の消毒なしで栽培することは難しいのか?
 20年以上農業を行いながら、初めて食を考えるようになりました。
 硝酸体窒素、アニオン、カチオン。聞き慣れない言葉が並びます。

 学んでいると、戦後日本で普及した化学肥料が、日本の土地を変え、農薬が必要な農業へと変えてしまっているのではないか、と感じるようになりました。

化学肥料の原料は何か?

肥料の課題(硫黄の連鎖)現代の農学で教えられる肥料の最大成分である窒素。これが日本の高い性能の自動車を薄い鉄板で造るときの副産物ということを知りました。当時、処分に困った自動車や鉄鋼の業界と食糧増産のための肥料が必要だった農業の課題が一致したのです。

 ところが、この化学肥料窒素は何年も繰り返して使っているうちに、土壌に弊害が起こるようになりました。土地が痩せること、作物が病気や害虫に対し弱くなってしまうことです。作物の根が窒素の影響で本来の機能を果たせなくなっているのです。ウンカの被害は海外にあるのではなく、自らの栽培方法にあると感じました。
 この時、私たちが知りうる情報には大きな誤りが含まれることを学びました。もし、誤った情報が「食」と「教育」を間違えて導いていたなら。

今、日本人が「コメ」を食べなくなりました。お米の価格は安いのになぜ、食べなくなったのでしょう?
 農家は所得を増やすために、野菜などの生産に力を入れています。そこでは稲作以上に大量の肥料が使われています。堆肥だから大丈夫。必ずしもそうではありません。日本の畜産業の多くは家畜を守るために「抗生物質」を使っています。抗生物質を使った家畜の糞や農薬を多量に使ったわらで、良質の堆肥がつくれるのでしょうか。

 化学物質により汚染された農作物を食べることにより、私たちの脳は正しい発達、思考を阻害されていませんか?
 成長ホルモンを多用した食料が少子化を加速させていませんか?

 一方、お米を食べなくなったことにより耕作放棄地が増え、私たちは、お金への欲から農地を「住宅」「道路」さらには「メガソーラー」に変えています。このままでは日本の農業を再生させることも、国民を守ることも出来なくなってしまいます。

 先の大戦、昭和の天皇陛下が終戦を決断なさった理由を考えた時、戦いを継続するための原油がないこと、国民が秋に食べる食べ物がないこと、この二つと言っても過言ではありません。

 原子力発電所を止めてしまった日本では今、生活に必要なエネルギーの全てを海外に依存しなければなりません。時間をかけて国際交渉を行う時に必要な食料も海外依存です。自前のエネルギーとして可能性の残る原子力と、いざというときの弁当を作る農地、これ以上破壊してはなりません。

 追い込まれた日本が同じ過ちを繰り返さないために、私たち庶民がそのことに気づき、政治を変えていかなければならないのです。

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 政見放送は、各放送局ごとに期間中3回放送されます。22人もの候補者がいる今回の都知事選挙。視聴する有権者は・・・。

知事選の政見放送を振り返る2

 明日投票日を迎える東京都知事選挙。22人の立候補者全ての政見放送を見聞きする人はいるのだろうか?佐賀と違い、民放の数もはるかに多い中で、有権者に声を届けることは出来るのだろうか?
 そんなことも考えながら昨日に続き5年半前になる知事選の政見放送、二つ目の原稿を開いてみます。

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この度、佐賀県知事選挙に立候補しました、いさがい良隆です。

 私は2年半前に知事になる夢を持ちました。その後、1人の政治家・軍人を知りました。第37代内閣総理大臣で最後の海軍大臣である米内光政氏です。米内氏について書かれた本を読むうちに、昭和の天皇陛下が終戦をご決断なされた理由が見えてきました。
・ 国民が食べるための食料がないこと
・ 戦争を続けるための原油がないこと
今の日本、同じ事を繰り返そうとしていませんか?

「原子力発電を止めること」それは理想的な選択です。しかし、1億2000万人の人々が暮らし続けるためには無理があります。原子力発電を停止してから3年間で日本が持つ富が、どれだけ海外へ流出してしまったでしょうか。そのことで、誰が得をしているのでしょうか。化石燃料を利用することの弊害をもっと考える必要があります。
 一方でメガソーラーの急拡大により、電力会社の買い取り容量は限界に達しました。設備を増強すれば良いというものではありません。なぜなら、太陽光発電は、それ自体が産業のゴミでもあるからです。化石燃料を燃やすことも自然エネルギーを利用することも、設備や燃料そのものが、空気と水、そして自然の土に帰るものでなければゴミなのです。メガソーラーで確保された土地は、日本人にとって貴重な食料を作る場所です。動植物の住みかです。重量ベース(穀類)の食糧自給率が3割を切る日本が、食料を生産する場所を自ら失わせることは、民族の自殺行為にほかなりません。

 「食料」と「エネルギー」は海外の動向に関係なく生活できる環境を維持出来なければ、過ちを繰り返すことにつながります。

 現代の生活と産業を維持していくために、玄海原発の再稼働を認めます。一方で、設備の設計段階で想定していないことを、経済的合理性による判断で用途変更して運転する原子力発電のあり方には疑問を持ちます。政治的決定プロセスに欲望が見え隠れした玄海原発3号機は、MOX燃料を使用するプルサーマルを中止することを稼働条件とします。玄海原発1号機は、まもなく運転開始から40年を迎えます。設計段階での想定を超える運転は認めるべきではありません。廃炉を目指します。
 次に食の問題です。東京に目を向けると、色とりどりの美しい料理、スイーツが登場しています。情報や物流が発達した現在では、それらを佐賀で手に入れることが容易になりました。一方で東京には、2000万人が暮らしています。一日6000万食をまかなうためには、保存料や添加物などを大量に使う必要があります。食材に恵まれた佐賀で、同じ事をまねる必要があるのでしょうか?
日本人のしっかりした精神は、米を食することから始まります。お金を配る一方で食べ物の中身をチェックしない福祉政策では人々の健康も守れません。生活が厳しくても、健康的な食事ができる環境を整えることが、10年後の社会 発展の礎になると考えて、行動しなければなりません。実現するための一つとして、小学校の給食に佐賀県産のお米を無料提供する仕組みをつくります。

 最後に、オスプレイの配備問題を述べさせていただきます。この問題は、きちんと整理して考えないと誤った世論を形成しかねません。
 (瞳海離スプレイは実践行動で必要な場合を除き、訓練であっても利用を認めません。
◆ー衛隊のオスプレイは九州に必要です。佐賀がBetterであることを理解できれば受け入れます。
 自衛隊と民間旅客機の相互利用には問題があります。旅客移転も視野に入れる必要があります。

軍事基地はない方が理想です。しかし、近隣諸国の軍事力強化が顕著な中、日本が備えを怠っては、バランスを欠いてしまいます。節度ある備えも必要です。


10年後も日本人として生きることができる社会を

未来に美しい佐賀を残すために

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 昨日公開した原稿とともに読み返してみて、この主張に間違いはなかったと振り返ることが出来ます。一方で、5年の時間を無駄に過ごした政治は、武漢肺炎・コロナウイルスの問題や対中政策で深刻な危機を迎えることになりました。既存政治の限界です。

 明日行われる東京都知事選挙。何の力も(選挙権も)ありませんが、時を超えて未来を指させるリーダーが誕生することを。期待しています

知事選の選挙公報を振り返る

 東京都知事選挙は、小池知事が300万票を集め再選されました。2月末からの武漢肺炎・コロナウイルス騒動を利用して、都営地下鉄の車内掲示物にご自身の写真を掲載することやメディア露出時間を考えると、選挙が公平に行われたのか後に検証されるべきだと感じます。
 公平な選挙ということで、今回の都知事選挙を前にネット上で目にした供託金が高い、あるいは廃止すべきだ、という意見が気になりました。知事選の経験者として、この意見には反対で22人もの立候補者が集まる東京都知事選に関しては、むしろ供託金を600〜1000万円に値上げすべきだと感じます。これは、幸福実現党の七海候補が選挙終盤になって、選挙戦から撤退することを表明されたことからも分かるように、マスメディアの報道が22人を平等に扱うことが出来ず、政党要件を満たすなどの有力候補者に限定して報道時間を確保したこと、そうせざろう得ない現実があるからです。

 供託金を払うことで、政見放送が行えます。新聞に2回の集会案内の記事を掲載できます。そして、各家庭に配られる選挙公報を掲載できます。これらは法定得票数に届かず供託金没収になっても、費用請求されないものです。(選挙公報は決められたサイズで提出するので作成費用はかかる)
 ビジネスで新聞折り込みやテレビCMを利用した経験がある方なら、東京都の知事選供託金が破格に安いと感じることでしょう。

 有権者に正しく候補者の情報を伝えるためにも、供託金は必要な制度です。

 さて、今回の記事では私の選挙公報(そこに書いた公約)から、時に耐える内容だったのかを検証してみます。

20200706 選挙公報jpg化 玄海原発について
 1号機の廃炉は決まりましたが、3号機のプルサーマルを中止することは出来ませんでした。現状では表面化する問題が発生していませんので、検証には値しませんね。

 食育改革について
 学校給食に佐賀県米を無償提供は実現していませんが、上峰町で給食の無償化が実施されたと思います。また、地域で子ども食堂が話題になっています。問題は何を食べさせるか、ですが。
 株式会社の農地取得を認めない、農産物の種子保存研究に関しては国が関与を弱める方向で動いていますので特に重要な提案をしていたことが分かります。

 オスプレイ・新幹線並行在来線の問題
 5年の時を経て、どちらも進展がない現状をみると、私の公約を振り返るより、現職の課題ではないかと感じます。

 本来は、当選できないものがではない内容ですが、リーダーとして必要な未来を見通す力、それを検証・反省するためにも記事として取り上げてみました。
飯盛良隆
佐賀県小城市三日月町出身。
佐世保工業高等専門学校卒業後、ブリヂストン鳥栖工場設備課勤務。橋本龍太郎通産大臣の時代に第3種電気主任技術者の免状を取得。

建材店:サンコー商事にて14年間建材の販売に携わり新築・リフォームの現場に数多く潜入。戸建て住宅でもインテリアの重要性を感じ平成20年町田ひろ子インテリアコーディネーターアカデミー福岡校に入学しインテリアの基礎を学ぶ。

平成22年、スメトコプロモーションを設立し住宅CMサービス佐賀の運営を始める。
平成25年2月、ダブルスネットワーク(株)社との契約を解消、住宅CMサービス佐賀の運営を終了する。

平成24年3月、帝王学(氣の學問、道の教え)を学び始める。同年6月
唐津から釜山へ新幹線で!

実現するためには長崎県と佐賀県をひとつに。そしてアジアや世界中の人たちが、自然と人の美しさを求めて足を運ぶ地域にする。

そんな夢を描き知事を目指して政治活動をはじめることに。 活動に専念するために平成26年6月末にて住宅に関する事業は終了。平成26年8月末にて(株)スメトコプロモーションを退社。
平成27年1月11日実施の佐賀県知事選挙に立候補。惨敗。

現在
眞理學指導員 (日産鮎川義塾)
夏・佐賀で稲作
冬・東京エムケイ(株) 勤務
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