飯盛良隆のi佐賀iよ〜したか

住まいづくりのコンシェルジュから転身 佐賀県知事に挑戦した飯盛良隆のブログです。

準完全無農薬・無化学肥料のお米「Shin-和」
購入のお申込、お問合せはこちらのサイトから

震和会とは。(為雷)人生の試練や困難を切り拓き、奮いたつ勇気をもって、
(日本)の国を再興する、という意味です。

「コメント」「お問い合わせ」は、日本語でお願いします。
(日本語以外は無視または削除します)

食と健康と文化

田圃の整地

IMG_0113 ここ数年、稲刈りを終えると慌ただしく上京していたので、家族に任せっきりだった田圃の整地。稲刈りが早く終わった今年は、スコップを持って土を動かしています。





IMG_0112 長い距離は一輪車を・・・。

令和の飢饉

IMG_0015 先日収穫したShi-n和の製品数量が確定しました。30kgで9袋です。これは、天候不順・台風被害・ウンカ被害の三重苦に見舞われた昨年の製品数量30kgで18袋の半分です。言葉になりません。
 ご案内しておりました今年の「Shi-n和」販売は、昨年ご購入いただいた方に限定して実施いたします。何卒、よろしくお願い申し上げます。

令和2年 Shi-n和の稲刈り

005 今年の作柄を象徴する天気の中で、稲刈りを行いました。ジャンボタニシや草取りに追われ手をかけたものの、厳しい秋です。





009 乾燥調整に運びましたので、2〜3日後には収量と販売数量の確定が出来ます。

ウンカの被害拡大により稲刈りを

 さがびよりを作り始めて、最も早い稲刈りが始まりました。天候に恵まれての稲刈りスタートだと歓迎ですが、ウンカ被害の拡大により早められた稲刈りです。
001 こちらの圃場は、カントリーエレベーターに出荷するものです。外周から見ていたら1割程度の被害だと思っていましたが、稲刈りを始めて見ると深刻です。3割は枯れています。




005 餌になる虫がいるのか、こぼれた稲を食べているのか、いろんな鳥がやってきます。






007 最後の直線。豊作なら鳥たちに囲まれた、ヴィクトリーロードですが・・・・。







010 Shi-n和の稲刈りは委託する乾燥設備の都合で10日土曜日の予定です。







014慣行栽培したお米との混入割合を減らすため、コンバイン1回分(5列ほど)を稲刈りして出荷しました。
 なんとか、お天気が続いて欲しいです。

中秋の名月に大豆をそなえる

060 昨日は中秋の名月でした。きれいなお月様を愛でることが出来た一方で、近年ススキを準備できないことは残念です。






010 今年は畦につくった大豆を湯がいてお供えしました。







013 径の大きな根がしっかりと張っていました。







059 少し早めの収穫でしたが、1粒の豆から生まれた株に236個のさやが付いていました。
 まだ、葉の色も青々としていますので実は大きくなると思います。例年11月になってから大豆として収穫しますので、どのくらいの量が収穫できるか楽しみです。

令和2年産 Shin-和 の先行販売

016 収穫まで20日ほどになった今年のお米。Shi-n和の事前予約受付を始めます。
 今回ご案内するのは5kgの6回コースと
10回コース。


 今後の天候や害虫の影響で、収量が変わりますので、個別の販売受付は収穫が終わる10月20日頃になると思います。
令和2年のお米は 

5kg 5千円です。

 離島および新潟県・福島県以北は、追加の料金が必要となります。
 
新嘗祭の11月23日の前に到着予定で受付を行います。
10月末よりお届けいたします。

販売予定量は、240kgです。

令和2年産の一般販売は、2020年11月20日頃から出荷予定です。

お申し込みは、右サイドバーの「お問い合わせ」から。
お名前とご連絡先を送信下さい。

もしくは、Facebook より、メッセージにて受付いたします。

画像の申込用紙に、ご記入の上、Faxでのご注文も受け付けいたいします。

20-03-024 しんわ(Shin-和)販売10回20-03-023 しんわ(Shin-和)販売6回

ウンカの坪枯れは一日にして成る

 昨年に続き、あるいは昨年以上に佐賀県内で猛威を振るうトビイロウンカ。
 その被害は、一日で田圃の様子を一転させます。稲の株下をたたいて、防虫するかの判断を行いますが、圃場の中に入ることで、服に付着した虫(ウンカ)が被害を拡大する、との指摘を受けて最近は「防除を始める」準備を整えてから、圃場に入るようにしています。

062
 9月19日17時過ぎ







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 9月18日17時過ぎ







今回もドローンに頼み、9月21日の朝に防除を行っていただきました。

堀を埋め尽くすホテイアオイ

2020091203 9月13日、江利部落恒例、秋のクリーク清掃が行われました。
 新しい住宅が増えた農村で、新しい課題がクリークを埋め尽くす「ホテイアオイ」です。おそらく、観賞用で購入されたものを、不要になって捨てられたのだと思います。
「たったひと株」
との思いでしょうが、一夏でクリーク全体を埋め尽くします。

2020091204








2020091501 参加してくださった住民皆さんのお陰で、クリークはきれいになりました。







2020091404








 一方で、引き上げた水草の処分も大変なことです。

 今回清掃できた範囲は、部落内のクリークの一部です。
2020091405 時間の都合で、手が付けられていません。







2019年作業前 (同じ場所を反対から撮影、昨年はこんな感じでした)
003








2019年作業後
015







 ホテイアオイの問題は、50年間放置されてきたジャンボタニシ(スクミリンゴカイ)の問題と同じです。一部の人の安易な行動と多くの人々が苦労していることに気遣いすることが出来ず、
「除草作業の軽減になる」
などと報道され、今なお被害を拡散している現状。

「観賞用として美しい」
外来種の問題を、安易に考えて販売、報道して欲しくないと強く願います。

埋め尽くされたホテイアオイ。大雨の時に排水を堰き止めてしまいます。

水草を除草剤で処理すれば、稲をはじめ農作物に大きな被害を及ぼします。
誰も責任をとらないのが環境問題です。

2020年産 お米について

014 準完全無農薬(種まきの時に除草剤サンバードを1回使用する)、化学肥料不使用のお米 Shin-和。
 8月中旬からの日差しに恵まれて順調に育っています。佐賀県では、今年もウンカが発生しており、台風の動きを含めて影響が気になります。
 本来、8月末に販売の事前受付をご案内するところでしたが、明日夕方に最接近しそうな台風9号の影響をみて、ご案内させていただこうと考えております。

016 こちらは、化学肥料不使用の「さがびより」。稲穂の姿が景色に溶け込んで美しい時を迎えています。
 一般販売の価格は 5kgで2200円(税込)を予定しております。こちらのご案内も台風通過後、特に台風による塩害を見極めてからと考えておりますので、週末頃になると思います。

008 田圃の端(はたけ)に育てる大豆。遅れて蒔いた種も、発芽して花を付けています。

大豆の花

002 8月15日に大豆の花が咲きました。毎年減反の水田に栽培しているときは、圃場を上から見るのでじっくり見る機会がありません。





008 今年は畦に栽培していますので、そばのクリークに降りて見ることが出来ます。視線が下がりますので、青紫色の花を間近に見ることが出来ます。たくさん実るといいな。

Shi-n和 油かすの投入

022 8月12日、Shi-n和を育てる15aの圃場に油かすをふりました。昨年より少し多めの80kg。昨年は、お盆を境に雨続きでしたが、今年はお天気に恵まれそうです。毎年、収穫量に大きな差が生じますが、今年は豊作に!
と願っております。


030 草取り、ジャンボタニシ対策、まだまだ続きます。







015

はたけの大豆その後

046 田圃の端に芽を出した大豆。減反の圃場で管理するときには「土入れ」作業を行うことを思い出し、土用に入るのを前に移植ごてで土入れを行い、昨日の夕方終了しました。




047 発芽して育っている株を数えてみたら29株ありました。芽が出なかったところには、もう一度、一粒ずつの種を蒔いてみます。





016 土用を前にこちらの圃場でも、2回目の草取り作業と補植を終えました。
 稲株が不足していますので、ジャンボタニシの卵落としを兼ねて、土用の間も補植は続けていきます。

田植えをやめて8年 〜不退転〜

009 直播きによるイネの種まきを終えました。平成24年に1割の圃場(15a)で始めた直播きは、次の年にすべての圃場で実施し、その成功から田植えに戻らないことを決意し「育苗箱」、育苗のための「播種機」そして「田植機」を全て処分しました。



003 その後、まき直しや田植えを委託することになった圃場もありましたが、経験を積み重ねることで今年は、メーカー(クボタさん)からの指導を受けずに、種の準備から種まきまでの作業を無事に終えることが出来ました。




006  初期の水管理はジャンボタニシとの、格闘になりますが前に進むこと、情熱を持って取り組んでおります。
 昨年は、お盆以降の天候に泣かされましたが、今年は天候に恵まれること、皆さんに収穫したお米を十分に楽しんでもらえることを願って、作業して参ります。

2020年の米作りスタート

045 5月17日8時過ぎから、イネの種子を温湯消毒しました。60℃の温水で10分間浸水します。






045 種は3日間、水を入れ替えながら浸水します。







007コーティングする30分ほど前に水槽から引き上げます。







005 鉄粉と焼石膏を混ぜて、コーティング材料を準備します。








011 シートに広げて約3時間ごとに霧吹きしながら箒で混ぜて24時間。その後は1日3回ほどに減らして約1週間続けます。

飼料用を含む穀物全体の自給率

 昨日、こんな質問をいただきました。大事なことなのでブログの記事として掲載することにしました。

(質問内容)
日本の自給率が低いといわれます。色々なところからコロナの影響で、これから数年は食糧難になるというお声がきこえてきます。
食糧難になったら、お米以外が少なくなり、お米が足りなくなるように感じています。
どのような予測をされていますか?

 ブログに紹介するに当たり、25年前に私が書いた論文「平成米騒動後に考える日本の農業・コメ問題」から、数値を正確に確認しました。その際、当時は「穀物自給率」と呼んでいた統計が、農林水産省発表の文章から消え、裏資料として「飼料用を含む穀物全体の自給率」の名称で記載されていることを記しておきます。

 食糧の自給率ですが、最近は統計にごまかしが入っています。本来、食糧自給率は「穀物の重量ベース(穀物自給率)」で計算しなければなりません。なぜなら、人のおなかを満たすことができる食糧の何パーセントが国内で作られているのかを表すからです。この数字には当然、家畜の飼料も含まれます。お肉や卵を食べるには家畜に餌を与えなければならず、その飼料も含めた自給率が「穀物の重量ベース」の自給率です。
 近年「農業を成長産業に」とか言って、この数字を取り上げようとしない風潮があります。
 長年の統計に「カロリーベース食料自給率」というものがあります。こちらは、家畜の飼料などを含まない自給率です。平成2年に47%(平成5年は37%)で、平成30年に37%まで低下しています。餌を与えない家畜は長い期間をおくことができませんので、非常時には、すぐに食用肉として保存する必要があるでしょう。
 最近流行は「生産額ベースの自給率」です。規制改革会議や経済産業省が推奨しているようです。平成30年に66%です。私が論文を書いたときには、こうした統計はありませんでしたが、確認すると平成2年は75%とされています。生産額ベースの自給率は当てになりません。需要と供給、そして為替相場で大きく変動すると想定されるからです。

 お米の自給率は97%になっています。1995年からミニマムアクセスということで、輸入することを国際社会に約束していますのでもう少し多いと思っていましたが、ちょっと意外です。減反や耕作放棄地、宅地転用などで農地の面積は減少しています。
 平成4年の農作物作付面積は521万ha(平成2年の農地面積は524万ha)ですが、現在(平成27年)は413万ha(農地面積450万ha、耕地利用率91.8%より推定)まで減少しています。
 人口の高齢化が進んでいますので、当時と比べて食糧の消費は減少していると思いますが、海外から輸入ができなくなれば、一気に食糧不足になると思います。だから、昨年被災した長野市のりんご園や千葉県や福島・宮城の農地を再生すること、ボランティア活動も急務だと感じています。
 リンゴの木が1本再生できれば、何人飢えなくてすむのでしょう?

 お米は毎年20万トンを5年分(合計100万トン)備蓄すると決められていますが、2018年は12万トンしか確保できていないようです。どのように配給されるも知りません。コロナウイルスチャイナ武漢型の騒動でマスクすら配給できない現代の日本が、食糧を円滑に配給できるとは思えません。家庭菜園で備えることや芋類・豆類を準備することも大切だと感じています。私は東京で過ごす半年間、七分づきのお米を食べています。質のよい野菜を食べることができないので、せめてビタミンBくらいとのおもいからです。
(農林水産省サイトより)
備蓄米は、災害や大凶作が起きたときに消費者に安定して米を供給することを目的にしています。そのため備蓄米のメリットは、備蓄米の目的そのものと言えるでしょう。
しかし近年、人口減少や食生活の変化により主食用米の需要量は減少傾向にあります。農林水産省は消費減退の加速が避けられないと判断し、需要見通しを見直しました。毎年の需要量の減少ペースは約8万トンと算出されています。備蓄米のメリットが消費者のために活かされるときは来るのでしょうか。(以上)

 備蓄米は、あくまで不作による米不足を想定したものです。食料が輸入できないことで、コメの需要が増加することを想定したものではありません。

 農林水産省は経済産業省に吸収されるとの声もあります。コロナウイルスチャイナ武漢型の騒動を演出しているのは経済再生担当大臣。それを楯に種苗法改正法案を通そうとしています。有能な官僚たちです。
 身近な国会議員の先生たちに、種苗法改正反対の声を届けなければ、食糧不足とともに私たちの健康も悪くされそうですね。

(参考資料)
日本人一人一日あたりの供給熱量
1961年 2334Kcal
1971年 2539Kcal
1981年 2561Kcal
1991年 2627Kcal (欧米諸国 3400Kcal)

令和元年産の新米をいただく

2019111501 11月15日夜、大嘗祭が終えたこの日に新米を炊いていただきました。
 今年のお米は、天候不順を現すように、もち米のように白い粒(普通は精米すると透明になる)の状態のものが多く入っています。七分づきで食べていることもありますが、見た目には美しくありません。
 とはいえ、一番大事なのは「味」です。口の中に入れて噛んでみると甘い
とにかく「甘い」の一言に尽きます。平成30年産と比べてどちらがおいしいかといえば、私は平成30年産だと思います。でも、今年のShin-和の甘さには驚きました。
 種まき前から、お盆の穂肥と沢山の油かすを施します。その甲斐があっての甘みだと思います。
 

令和元年産 Shin-和(さがびより)は、5kg 5000円で販売中です。


2019111901 古米 こちらの写真は平成30年産。
違いは・・・。

稲わら焼き

003 平成の時代は米作りを行う私たち農家にとって、厳しい時代でした。

 令和に入って最初の米作りは、日照不足の影響で大幅な減収です。

 来年に向けて、稲わら焼きを行いました。平成の時代は、藁焼きにも逆風が吹いた時代です。

 しかし、JAや行政の指導に従えば、身体や自然環境に悪影響を及ぼす懸念のある「硫安」の使用が推奨されます。自然の摂理は「五行相生」です。稲わら(木)を燃やす(火)ことで、灰(土)に帰します。

 ちなみに、今は「土用」です。土いじり、耕すことは11月8日の立冬を待ってから。
 土用の風習も、平成の時代に失われた生活の一コマでしょう。

 平成の時代に行った過ちを反省しながら、令和の時代を開いて生きたいと感じます。

令和元年産 Shin-和 の販売

032 10月15日、稲刈りを行いました。
 コンバインの上から作業の途中で写した写真です。大きく枯れている部分があります。ウンカの被害です。

 ただ、今年のイネは幼穂形成期(穂肥を投入してから出穂まで)の日照不足の影響が、減収になる要因となりました。
8月14日から2週間以上続いた長雨。
 特に8月27日夕方と翌28日早朝の大雨は、県内に大きな水害を与えました。

 そんな環境下で収穫できた令和最初のお米です。
 

5kg 5千円です。

 関東地方、長野・富山県以西の離島を除く地域へ
 運賃・梱包料、税込み価格です。

 大嘗祭が行われる11月15日からの到着予定で受付を行います。

販売予定量は、205kgです。
2019年産は完売いたしました。

2020年産は、2020年11月20日頃から出荷予定です。
2020年8月末に、ご案内の予定をしております。

お申し込みは、右サイドバーの「お問い合わせ」から。
お名前とご連絡先を送信下さい。

もしくは、Facebook より、メッセージにて受付いたします。

種まきから2週間、10cmほどに

005 今年の稲作は、適当なタイミングで雨に恵まれ、草丈が約10cmまで伸び、しっかりと育っています。
 周囲の圃場では、さがびよりの田植え(20日からの予定)で準備が進められています。田植えされた直後は、直播きした田圃のイネがひ弱に見えますが、6月末になるとしっかりした稲姿になります。
 ただ、コンクリート畦ではジャンボタニシの卵を見つけました。稲がしっかりなる来週には田圃の中に入って、草取りとタニシ取りに励むことになりそうです。

畑の賑わい

 田圃の端に食べ物を育てる言葉から生まれた言葉が「はたけ(畑)」。まさに、田圃の端で育てる家庭菜園が賑わってきました。
023
 カボチャ

051
 ナス

052
 トマト

054
 キュウリ

055
 ピーマン

056
 *瓜

 毎日の食卓を楽しませてくれます。もちろん、体験ツアーの朝食にも登場します。

種まきから一週間、今年は順調に

003 種まきしてから一週間がたちました。種まきして2日後に強い雨風がありましたが、それ以外はお天気にも恵まれています。
 今年は朝昼2回の田廻りを行っています。田圃の様子を確認するとともに、水温を測定し発芽の進捗を確認するためです。

006 心配していました発芽状況、今年は順調です。昨日の朝に広く発芽できていることを確認しました。まだ、ほんの少しですが発芽した様子を確認できます。
 昨日の午後から水を入れましたので、今日はまた湖のように・・・。

8年目の直播き作業

008 水稲の直播きを始めて8年目シーズンを迎えます。
 要領を得て準備もスムーズになってくる一方、昨年経験した「発芽不良」の対応に思考を巡らせてきました。今年は、昨年4〜5粒だった播種量を、5〜6粒に増やして播きます。また、鉄粉の重量も乾籾重量の40%から50%に戻して機械撒きを行います。
 今年も、発芽試験の状況は9割を超える発芽率。

 今日は「Shin-和」の播種を終えました。明日は残り155aの圃場に直まきします。それぞれの圃場で、それぞれのテーマを実現しながら進めていきます。今年は、水温もログ対照にしています。

オプションツアーのご案内(田圃で禅体験ツアー)

1. 日本国の成り立ちが見える吉野ヶ里遺跡を見学し
 ・佐賀市内で「呼子いか」の活き作りを食べる 3,000円〜
 ・筑後川流域で「うなぎのせいろ蒸し」を食べる 2,000円〜
 ・佐賀牛レストラン「季楽」でランチを食べる 曜日により変動
2. 月と地球の「引力が見える」有明海を眺め
 ・太良で「竹崎がに」を食べる 時価
3. 現在日本最古の水稲耕作遺跡「菜畑遺跡」へ足を運び
 ・呼子で「いか」を食べる 5,000円程度(要・レンタカー)
4. 小城公園散策と滝を眺めながら瞑想し
 ・「鯉のあらい」を食べる 1グループ5,000円〜

その他ご希望に合わせて、プログラムします。

その他のご案内
 水田での作業は泥で汚れます。汚れてもよい服装をお持ち下さい(上下とも)。また、直接イネや草に肌が触れると草負けすることがあります。作業用の靴と手袋は、準備 いたしますが、長袖シャツ(ポロシャツなど)で作業することがお薦めです。

 朝は農業体験のほか早朝散策など、天候や体調と相談しながら、時間を過ごしていただけます。
この時間(5時〜8時頃)運営者は気学の勉強や農作業を行います。
 佐賀の夏は蒸し暑いです。こまめに着替えが出来るようにご準備下さい。


過去のオプショナルツアー
 オプション1 武雄温泉に入浴し地元の食材を食べる 1,000円〜
 オプション2 佐賀市内で呼子いかの活き作りを食べる 3,000円〜
 オプション3 筑後川流域でうなぎのせいろ蒸しを食べる 2,000円〜
 オプション4 清水の滝を散策し鯉のあらいを食べる 1グループ5,000円〜
 オプション6 佐賀牛レストラン季楽でランチを食べる
 オプション7 古湯温泉に入り地元の食材を味わう 1,000円〜

田圃で禅体験ツアーin佐賀

015 京都東山に哲学の道と呼ばれる場所があります。哲学者西田幾多郎先生が散策された場所で、歩いてみると桜並木の平坦な川縁の小道が2kmほど続いています。自然環境の良いところで身体に負担のかからない歩行を続けることは、歩行禅という自らの思考を整理する瞑想の効果が生じるのです。

 さて、お米作りの体験といえば「田植え」と「稲刈り」をイメージされるでしょう。しかし、実際のお米作りは5ヶ月間、毎日(時間は1時間かからない日もある)観察し、何らかの手を加えています。特に田植え前の苗作りや畦の整備、移植後の草取りなどは機械に代わることのできない生産者にとって負担の大きな日々の作業です。
 そんな農作業の一コマ草取りですが、30分ほどの短時間にとどめることで、哲学の道を歩くことと同じ瞑想効果があることに気づきました。日本の精神文化の根源でもある米作り。その一コマを体験することで自然とふれあいながら瞑想し都会生活では感じることができない気づきを体感してみませんか?

募集内容   
参加資格 1.これまでに Shi-和 をご購入いただいた方
       2.今年、日産鮎川義塾で気の學門を学んでいる方
       3.日産鮎川義塾、指導員初級修了以上を終了した方

期日      7月10日〜8月29日(8月12〜16日を除く)の1泊2日を基本とします。
定員      各回1組 送迎は4名まで乗車可能(ペット同伴での参加はご遠慮ください)
料金     1人 5千円(子ども同額、アルコール代、入浴料および昼食代など別途)

基本ツアープログラム (詳細は各回グループごとに対応)
佐賀空港お迎え 成田空港11:45発 または羽田空港13:10発の飛行機に対応
 (羽田便1日5往復。他の時間や他の公共交通をご利用の場合、事前打ち合わせ。)

オリエンテーション 16:30〜17:00
草取り体験    17:30〜18:00
入浴       18:30〜19:30
車で約5分の「ゆめりあ(200円)」
または約10分の「アイル(500円)」にて
夕食      19:30〜21:30
就寝

農業体験など   6:45〜8:00
朝食         7:30〜8:45 自家製季節のお野菜とご飯、味噌汁
               (味噌は自家製大豆とくず米を使用)
オプションツアー    〜13:30 (案内のみ、昼食などは別料金)
佐賀空港お見送り     13:45

参加特典
1.2018年産Shin-和を3回以上、または20kg以上ご購入いただいてる参加者へ。
2.鮎川義塾指導員初級修了以上の方が参加されるグループ代表者へ。
 大嘗祭に合わせて、2019年産「Shin-和」(玄米無選別)5kgをお届けします。
   (11月12日発送予定)

お申込みの手順など
1.電話またはメールで希望日(できれば第3希望まで)と人数を連絡する。
2.予定がなければ仮予約受付、すでに予定がある場合、その旨の連絡を致します。
3.仮予約受付の連絡を受けて航空券などの手配を行う。
4.ご利用交通と到着予定時刻、人数およびご希望のオプションプランを連絡する。
5.参加費は当日、現金で支払いをお願いします。

丁寧に鉄コーティングしています

013 昨年発芽不良で苦労した鉄コーティングによる稲の直播き。問題点を推測しながら今年も挑戦しています。
 平成24年に初めて行ったのは15a。翌年からは稲の作付けができるすべての圃場(140〜160a)で続けてきました。
 いろんな気づきとともに、新たな課題に向き合いながら。

 今年は、播種後の酸欠を防ぐために冠水期間を短くする予定です。それに合わせて、種子にも工夫を。

稲刈りが無事に終わりました

009 今年も無事に稲刈りが終わりました。慣行栽培の稲(さがびより)は10月12日に秋晴れの元で行うことができました。
 10aあたりの収量は 920kg(含水26.5%) を越え、直播きをはじめて最大の収量になりました。稲刈り直前になってウンカの被害が発生し、数カ所の坪枯れがありましたが、天候に恵まれたおかげでの豊作となりました。

014 一方、日曜日からの雨で、刈り取りのタイミングが難しくなった「Shin-和」は昨日、雨の上がった夕方に急遽刈り取りを行いました。日曜日からの雨で、水が溜まっています。写真撮影の準備もしていなかったので今朝撮影した圃場の様子しかありませんが、機械も顔も泥で汚れました。

036 そして、今朝から残りの圃場を刈り取りました。56a の圃場で雨の降り始めが気になりましたが、かすかに葉を濡らす程度の雨で、なんとか刈り取りが終わるまで保ってくれました。



058 午後からの雨で機械の掃除が後回しになりましたが、ジャンボタニシの食害に始まった今年のお米作りも、無事に終えることが出来ました。

平成29年の稲・出穂期

001 出穂期を迎えた稲・さがびより。昨年に比べて数日遅れていますが、お盆明けもお天気に恵まれていますので、順調に生育してくれそうです。
 これから40日あまり。信仰の力が試されるときです。

ジャンボタニシがカエルを!

007 田廻り中に目撃しました。ジャンボタニシがカエルをひっくり返しています。
 ただならぬ出来事ですが、黙ってみているほど余裕があったわけでもございません。ジャンボタニシは畦で踏みつぶして進みました。

さがびよりの直播き作業請負

026 佐賀市鍋島町蛎久、尚賢保育園前の水田で今年、イネの直播きを作業請負で実施させて頂きました。私の圃場のようにジャンボタニシは生息していませんので順調に育っています。(写真は7月9日撮影)
 6月5日の播種から3週間が過ぎた6月の終わり頃から周囲の皆さんも、その生育ぶりを注目して下さっているようです。
 依頼を受けた地主さんから
「いくらぐらいかかっやろうか?」
と数件の農家さんから問い合わせをいただいたそうです。

 あいまいな答えは出せませんので、小城市三日月町の平成29年度農作業受託参考料金を基に提示させていただきました。

15500円/10a(税込)

 請け負う作業はイネの直播き作業です。地主の方で代掻きまで完了していただくことが前提です。機械の運搬費用は別料金とさせて頂きます。品種は「さがびより」で、鉄コーティングした種子と播種時に散布する除草剤(これまでは「サンバード」を使用)は準備いたします。
 播種の適期は6月1日から15日と感じていまが、裏作などの都合を考慮してご相談に応じます。播種から3週間は、定期的に圃場へ足を運び、管理方法についてアドバイスいたしますが、発芽を保障するものではありません。ただし、種子不良(自宅分を含めて半分を超える圃場で発芽しない場合)は、無料で撒き直しを行います。移植(田植え)に作業変更を行う場合の保障は行いません。

参考料金・育苗完全委託 15500円(育苗+種子+育苗箱+箱施薬剤)
参考料金・田植え 7500円(田植えと同時に除草剤撒布・除草剤別)

平成24年に、佐城普及センターから座談会で鉄コーティングを紹介されたときに私は、これから海外から輸入されるお米と市場で勝負するには、60kgで9000円以下の米作り(メモには7000円と書いていた)を目指さなければならないと考えていました。10aから収穫出来るお米を8.5俵(510kg)と考えると10aあたり6万円での米作りです。これまで家族の労賃を無料で計算していた田植えを止めることが、それに近づく唯一の方法だと感じました。平成26年の生産変動費が10aあたり約42000円でした(固定費や機械の減価償却費は含みません)。
 その後、私の米作りは低価格志向から無化学肥料へとシフトしていますが、地域の農業を考えたときには、生産コストの削減を抜きに考えることはできません。

 来年(平成30年)のさがびより、鉄コーティングによる直播き作業請負を10月20日まで受付いたしますので、興味のある方はFacebookのメッセージや、ブログ右サイドバーの「お問合せ」などからご連絡下さい。

夏至播き大豆

011 イネの直播きを行うことで、周りの農家が田植えに忙しい時期に余裕が生まれます。ちょうど夏至を迎える6月20日頃がその時期です。一昨年より、夏至に合わせて大豆の種を播くように準備をしています。昨年は天候に恵まれず7月20日頃の播種になりましたが、今年は6月21日、22日に播種を行い、順調に発芽しました。
 3年前は一枚の圃場に、5月のうちに播種を行いました。しかし、故・岩澤信夫さんの本に学び、大豆は典型的な短日植物で日長が短くならないと花芽が形成されないことを知りました。そこで、夏至を過ぎてなるべく早く播種を行うようにしたのです。
 土壌改良材の石灰類を使わずに育てます。イネの直播きに手がかかっている分、こちらは順調でひと安心です。

タガンタガンとジャンボタニシ

 イネを食い尽くすジャンボタニシ。多くの農家が対策に頭を悩ませる中、除草効果があるなどと中途半端なメディア報道がなされ抜本的対策がとられずに、今では駆除薬をつくる業者だけが潤っているのでは、と感じてしまいます。

 何も学ばなければ「捨てた養殖業者が悪い」と流布されてしまいます。しかし、歴史を学ぶと日本の産業を破壊する戦略ではなかったのかと気づかされます。
 1940年代のサイパン島。サトウキビが生産されるこの島に、アメリカ軍は空からタガンタガンの種を播いたそうです。食料にも材木にもならないこの草は、サイパンから野菜をはじめとする食料を奪いました。島の外に食料を依存せざるを得なくなったのです。

 戦後の日本では、米食から麦食へと変えられていきました。そこには経済戦略としての巧みな仕掛けがなされていました。だんだんと減少していく食糧自給率とお米の消費量。しかし、日本人がお米の魅力を再認識したその時のために、日本中の水田にジャンボタニシを生息させる手を打っていたのではないでしょうか。

015 直播きをはじめて6年目を迎えます。いつもの年ですと、種を播いて10日ほどで、このくらいに発芽して出そろいます。
 昨年大豆を栽培したこの圃場では、今年も順調に育っています。




001 しかし、直播きの特長を生かし、準完全無農薬・無化学肥料で栽培する「さがびより」の圃場2カ所は10日経ってもほとんど芽を確認できません。
 機械メーカーのクボタさんや家族が他に原因を求める中、私はジャンボタニシの食害と強く主張し、その対応を検討しました。


027 56aの水田は準完全無農薬を断念し「ジャンボたにし君」という殺虫剤を使うことに。
 この判断は地中の微生物を殺す可能性も有り非常にリスクを負うものですが、原因不明のまま放置しては稲作の継続が困難になるとの判断からです。
 結果として、遅れて発芽した稲が順調に生育し、部分的に大きく欠けたところはあるものの、昨日は草丈10cmほどに成長してきました。雨に備えて再度「ジャンボたにし君」を散布しました。このまま分けつしてしっかり育ってくれたらと思います。

009 一方、15aの水田は6月13日に種子のまき直しを行いました。
 播種後3日間冠水した後、水をかけない状態で育てています。
 現在、少しずつ緑が表土に顔を出しています。今日の雨で水が溜まってきました。
 ジャンボたにし対策の薬剤を使用しないために食べ尽くされるリスクは否定できません。
 その場合は、水稲栽培をあきらめ大豆の栽培に変更することも考えています。

 化学肥料を使う農業が、私たちの健康を害することを学びました。ジャンボタニシの食害は、それに気づいた人たちの壁としてたち塞ぐことになりそうです。
 経済戦争へ立ち向かう日本人の団結力、それが必要な時代です。
飯盛良隆
佐賀県小城市三日月町出身。
佐世保工業高等専門学校卒業後、ブリヂストン鳥栖工場設備課勤務。橋本龍太郎通産大臣の時代に第3種電気主任技術者の免状を取得。

建材店:サンコー商事にて14年間建材の販売に携わり新築・リフォームの現場に数多く潜入。戸建て住宅でもインテリアの重要性を感じ平成20年町田ひろ子インテリアコーディネーターアカデミー福岡校に入学しインテリアの基礎を学ぶ。

平成22年、スメトコプロモーションを設立し住宅CMサービス佐賀の運営を始める。
平成25年2月、ダブルスネットワーク(株)社との契約を解消、住宅CMサービス佐賀の運営を終了する。

平成24年3月、帝王学(氣の學問、道の教え)を学び始める。同年6月
唐津から釜山へ新幹線で!

実現するためには長崎県と佐賀県をひとつに。そしてアジアや世界中の人たちが、自然と人の美しさを求めて足を運ぶ地域にする。

そんな夢を描き知事を目指して政治活動をはじめることに。 活動に専念するために平成26年6月末にて住宅に関する事業は終了。平成26年8月末にて(株)スメトコプロモーションを退社。
平成27年1月11日実施の佐賀県知事選挙に立候補。惨敗。

現在
眞理學指導員 (日産鮎川義塾)
夏・佐賀で稲作
冬・東京エムケイ(株) 勤務
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