2017年02月
ここ二週間ほど、金正男氏死亡のニュースが大々的に報道されているようです。
テレビニュースは少しみますが、新聞を読まないので、真相にどれだけ近づけるかわかりません。
ただ、特定の報道局が入手したとされる防犯カメラの映像が公開されたことで、日本社会の世論を操作する力が働いていることを感じました。
もし、今回の事件報道が事実なら、北朝鮮政府に影響を持つであろうロシア政府のコメントが届けられるでしょう。それは、北朝鮮政府を擁護するもの、非難するもの、どちらかは分かりません。しかし、そのいずれも伝えられないということは、今回の事件において日本のマスメディアが異常な状況に置かれていることが想定されます。
北朝鮮政府に対する非難報道をしなければならない理由。
考えられることはいくつか浮かびます。
日本やアメリカが北朝鮮と仲良くなることで不利益を被るのは?
まず、韓国の問題。昨年から国内政治で揺れる同国は、今、日本やアメリカが北朝鮮と仲良くなることは、国家存亡の危機に繋がりかねません。
次に中国共産党。トランプ政権になって、日米連携が強化されることは望む方向ではないでしょう。北朝鮮政策でトランプ大統領が判断ミスをすることは、イラク政策でミスしたブッシュ元大統領と同じように、国民の支持を得られない大統領へと陥れることができます。
北朝鮮政府をコントロールできない中国共産党が金正男氏死亡にどう関わったのか?
歴史を振り返れば、戦争はお金のために始められます。アラブの春に象徴させる内戦も、誤った情報を信じ込まされた私たち日本人が、間違った世論を形成して、軍事介入を支持してしまいました。
隣国で起こるかもしれない危機を、誤った情報を信じて焚きつけないように気をつけなければなりません。
今の日本に北朝鮮とのネットワークは皆無に等しいでしょう。現政権であれ、金正男体制であれ、状況に変わりはなかったはずです。
大切なことは・・・
佐世保工業高等専門学校卒業後、ブリヂストン鳥栖工場設備課勤務。橋本龍太郎通産大臣の時代に第3種電気主任技術者の免状を取得。
建材店:サンコー商事にて14年間建材の販売に携わり新築・リフォームの現場に数多く潜入。戸建て住宅でもインテリアの重要性を感じ平成20年町田ひろ子インテリアコーディネーターアカデミー福岡校に入学しインテリアの基礎を学ぶ。
平成22年、スメトコプロモーションを設立し住宅CMサービス佐賀の運営を始める。
平成25年2月、ダブルスネットワーク(株)社との契約を解消、住宅CMサービス佐賀の運営を終了する。
平成24年3月、帝王学(氣の學問、道の教え)を学び始める。同年6月
唐津から釜山へ新幹線で!
実現するためには長崎県と佐賀県をひとつに。そしてアジアや世界中の人たちが、自然と人の美しさを求めて足を運ぶ地域にする。
そんな夢を描き知事を目指して政治活動をはじめることに。 活動に専念するために平成26年6月末にて住宅に関する事業は終了。平成26年8月末にて(株)スメトコプロモーションを退社。
平成27年1月11日実施の佐賀県知事選挙に立候補。惨敗。
平成27年12月21日
東京エムケイ(株) 入社。
Tokyo2020オリンピック、パラリンピックの関係者輸送も経験
現在
眞理學指導員 (日産鮎川義塾)
稲作農業
佐賀タクシー勤務