飯盛良隆のi佐賀iよ〜したか

住まいづくりのコンシェルジュから転身 佐賀県知事に挑戦した飯盛良隆のブログです。

準完全無減農薬・無化学肥料のお米「Shin-和」
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震和会とは。(為雷)人生の試練や困難を切り拓き、奮いたつ勇気をもって、
(日本)の国を再興する、という意味です。

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イネの直播き

コツをつかめた?イネの直播き

IMG_0023 2012年、15aの圃場で始めたイネの直播きは今年で10年目。うまくいくとき、そういかないとき、色々ありましたが、昨年から減反として飼料米を作るようになって、1年に4カ所で栽培できるようになり、いろいろ条件を変えて仮説を検証できるようになりました。


IMG_0032 今年のこだわりは発芽を始めたら水を入れないということです。これまで、水を落としたときに「水たまり」ができると、その部分で発芽していない種子が日差しにより「煮えてしまう」と、注意されていたからです。



020 しかし昨年行った比較検証で発芽して間もない時期に、まとまった雨が降った際、水をためた圃場では苗が浮いて筋が乱れてしまう一方、すぐに水を落とした圃場では、比較的「筋状」を保つことができたことに起因します。




 6月13日に水を落としてから22日に水を入れるまで約10日間、雨により若干水がたまったものの、ずっと水を落としたことで、飼料米を作る圃場では、きれいな筋状の姿にすることができました。(上から2枚)


IMG_0050 もう一つの試み。ジャンボタニシの対策として、これまで直播きと同時に散布していた除草剤を取りやめ、代わりにジャンボタニシの駆除剤を同時散布してみました。
 ジャンボタニシの一時駆除には成功したものの、除草剤散布の遅れで草だらけに。(種まきから約2週間後に除草剤を散布ましたが期待通りにはいかず。)

IMG_0068 また、被害は小さいものの水の入った隣接圃場からジャンボタニシの侵入が見られるようになりました。

 今週から水を入れて、補植と草取りに励んでいます。

除草剤「カウンシル」を散布しました

IMG_0005 種まきから2週間のタイミングで除草剤「カウンシル」を散布しました。







IMG_0067 今年は、農薬をつかわずに直播きを行っていましたが、先週末に水を落としたときに雑草が一気に広がりを見せました。






IMG_0005 今年はジャンボタニシ対策として、播種と同時に除草剤を散布する機械の装置に、防虫剤「ジャンボたにしくん」をセットして、ジャンボタニシの繁殖を抑えることを試みました。その結果、播種から2週間経ってもジャンボタニシの被害は発生していないようです。


IMG_0037 が、隣の田んぼで先週末の日曜日に水を入れられました。どうやら水張り減反のようです。それ以来元気なジャンボタニシが畦を越えて侵入しています。時々卵を産んでいるので、これを除去し続けなければ、うまくいった初期対応も台無しになりかねません。
 次の一手、もう一度、薬に頼るか・・・。まだまだ、難しい選択が続きます。

種まきから10日目 〜10回目の直播き〜

IMG_0038 10年目の鉄コーティングによる直播き。種まきから10日がたち5cmほどに伸びた芽が筋状に並んでいます。






IMG_0046 より見やすいように方向を変えて。
 左から伸びる波板の終わりにある赤い杭。JR敷地との境界杭です。そこへ視点を落とすと





IMG_0045発芽状況がより分かりやすいと思います。








種まき作業を振り返って
IMG_0042 種まきの際はブルーシートの種を寄せて、ちりとりですくい取ります。







IMG_0043 それを播種機のホッパーにセットして圃場を走らせます。







IMG_0036 播種機は購入して8年目になりました。作業機を変えれば「田植え」もできますが、不退転で。

鉄コーティングを終えて

IMG_0001 (2) 温湯消毒を行って3日間、種子は水に浸けています。







IMG_0005 昨日の午後、さがびよりの種子を鉄コーティングしました。約7kgを6袋、2時間ほどの作業です。とはいえ、準備や後片付けで半日かかります。





IMG_0007 その後、広げた種を焼く3時間ごとに霧吹きで湿らせて箒で撹拌します。湿らせることで酸化熱を取りながら、鉄の酸化を促進するためです。
 丸1日過ぎましたので、この後は1日3回ほどのペースで繰り返します。

種まきの準備に

IMG_0019 3日ほどお天気が続きましたので、トラクターで耕したときに隅に寄った土を広げにいきました。スコップで土を動かすのは結構重労働です。



IMG_0028









IMG_0002 今日は朝から雨降りです。近所の田圃で行われている麦刈りはお休み。
 これから種(さがびより)の温湯消毒を行います。(リンク先写真は昨年の様子)

 40kgの種子を6つの袋に分けて60度のお湯で10分間消毒します。3日間浸水した後、日曜日の夕方か月曜日の朝に鉄コーティングを行います。

2020年の米作りスタート

045 5月17日8時過ぎから、イネの種子を温湯消毒しました。60℃の温水で10分間浸水します。






045 種は3日間、水を入れ替えながら浸水します。







007コーティングする30分ほど前に水槽から引き上げます。







005 鉄粉と焼石膏を混ぜて、コーティング材料を準備します。








011 シートに広げて約3時間ごとに霧吹きしながら箒で混ぜて24時間。その後は1日3回ほどに減らして約1週間続けます。

種まきから2週間、10cmほどに

005 今年の稲作は、適当なタイミングで雨に恵まれ、草丈が約10cmまで伸び、しっかりと育っています。
 周囲の圃場では、さがびよりの田植え(20日からの予定)で準備が進められています。田植えされた直後は、直播きした田圃のイネがひ弱に見えますが、6月末になるとしっかりした稲姿になります。
 ただ、コンクリート畦ではジャンボタニシの卵を見つけました。稲がしっかりなる来週には田圃の中に入って、草取りとタニシ取りに励むことになりそうです。

種まきから一週間、今年は順調に

003 種まきしてから一週間がたちました。種まきして2日後に強い雨風がありましたが、それ以外はお天気にも恵まれています。
 今年は朝昼2回の田廻りを行っています。田圃の様子を確認するとともに、水温を測定し発芽の進捗を確認するためです。

006 心配していました発芽状況、今年は順調です。昨日の朝に広く発芽できていることを確認しました。まだ、ほんの少しですが発芽した様子を確認できます。
 昨日の午後から水を入れましたので、今日はまた湖のように・・・。

8年目の直播き作業

008 水稲の直播きを始めて8年目シーズンを迎えます。
 要領を得て準備もスムーズになってくる一方、昨年経験した「発芽不良」の対応に思考を巡らせてきました。今年は、昨年4〜5粒だった播種量を、5〜6粒に増やして播きます。また、鉄粉の重量も乾籾重量の40%から50%に戻して機械撒きを行います。
 今年も、発芽試験の状況は9割を超える発芽率。

 今日は「Shin-和」の播種を終えました。明日は残り155aの圃場に直まきします。それぞれの圃場で、それぞれのテーマを実現しながら進めていきます。今年は、水温もログ対照にしています。

丁寧に鉄コーティングしています

013 昨年発芽不良で苦労した鉄コーティングによる稲の直播き。問題点を推測しながら今年も挑戦しています。
 平成24年に初めて行ったのは15a。翌年からは稲の作付けができるすべての圃場(140〜160a)で続けてきました。
 いろんな気づきとともに、新たな課題に向き合いながら。

 今年は、播種後の酸欠を防ぐために冠水期間を短くする予定です。それに合わせて、種子にも工夫を。

さがびよりの直播き作業請負

026 佐賀市鍋島町蛎久、尚賢保育園前の水田で今年、イネの直播きを作業請負で実施させて頂きました。私の圃場のようにジャンボタニシは生息していませんので順調に育っています。(写真は7月9日撮影)
 6月5日の播種から3週間が過ぎた6月の終わり頃から周囲の皆さんも、その生育ぶりを注目して下さっているようです。
 依頼を受けた地主さんから
「いくらぐらいかかっやろうか?」
と数件の農家さんから問い合わせをいただいたそうです。

 あいまいな答えは出せませんので、小城市三日月町の平成29年度農作業受託参考料金を基に提示させていただきました。

15500円/10a(税込)

 請け負う作業はイネの直播き作業です。地主の方で代掻きまで完了していただくことが前提です。機械の運搬費用は別料金とさせて頂きます。品種は「さがびより」で、鉄コーティングした種子と播種時に散布する除草剤(これまでは「サンバード」を使用)は準備いたします。
 播種の適期は6月1日から15日と感じていまが、裏作などの都合を考慮してご相談に応じます。播種から3週間は、定期的に圃場へ足を運び、管理方法についてアドバイスいたしますが、発芽を保障するものではありません。ただし、種子不良(自宅分を含めて半分を超える圃場で発芽しない場合)は、無料で撒き直しを行います。移植(田植え)に作業変更を行う場合の保障は行いません。

参考料金・育苗完全委託 15500円(育苗+種子+育苗箱+箱施薬剤)
参考料金・田植え 7500円(田植えと同時に除草剤撒布・除草剤別)

平成24年に、佐城普及センターから座談会で鉄コーティングを紹介されたときに私は、これから海外から輸入されるお米と市場で勝負するには、60kgで9000円以下の米作り(メモには7000円と書いていた)を目指さなければならないと考えていました。10aから収穫出来るお米を8.5俵(510kg)と考えると10aあたり6万円での米作りです。これまで家族の労賃を無料で計算していた田植えを止めることが、それに近づく唯一の方法だと感じました。平成26年の生産変動費が10aあたり約42000円でした(固定費や機械の減価償却費は含みません)。
 その後、私の米作りは低価格志向から無化学肥料へとシフトしていますが、地域の農業を考えたときには、生産コストの削減を抜きに考えることはできません。

 来年(平成30年)のさがびより、鉄コーティングによる直播き作業請負を10月20日まで受付いたしますので、興味のある方はFacebookのメッセージや、ブログ右サイドバーの「お問合せ」などからご連絡下さい。

タガンタガンとジャンボタニシ

 イネを食い尽くすジャンボタニシ。多くの農家が対策に頭を悩ませる中、除草効果があるなどと中途半端なメディア報道がなされ抜本的対策がとられずに、今では駆除薬をつくる業者だけが潤っているのでは、と感じてしまいます。

 何も学ばなければ「捨てた養殖業者が悪い」と流布されてしまいます。しかし、歴史を学ぶと日本の産業を破壊する戦略ではなかったのかと気づかされます。
 1940年代のサイパン島。サトウキビが生産されるこの島に、アメリカ軍は空からタガンタガンの種を播いたそうです。食料にも材木にもならないこの草は、サイパンから野菜をはじめとする食料を奪いました。島の外に食料を依存せざるを得なくなったのです。

 戦後の日本では、米食から麦食へと変えられていきました。そこには経済戦略としての巧みな仕掛けがなされていました。だんだんと減少していく食糧自給率とお米の消費量。しかし、日本人がお米の魅力を再認識したその時のために、日本中の水田にジャンボタニシを生息させる手を打っていたのではないでしょうか。

015 直播きをはじめて6年目を迎えます。いつもの年ですと、種を播いて10日ほどで、このくらいに発芽して出そろいます。
 昨年大豆を栽培したこの圃場では、今年も順調に育っています。




001 しかし、直播きの特長を生かし、準完全無農薬・無化学肥料で栽培する「さがびより」の圃場2カ所は10日経ってもほとんど芽を確認できません。
 機械メーカーのクボタさんや家族が他に原因を求める中、私はジャンボタニシの食害と強く主張し、その対応を検討しました。


027 56aの水田は準完全無農薬を断念し「ジャンボたにし君」という殺虫剤を使うことに。
 この判断は地中の微生物を殺す可能性も有り非常にリスクを負うものですが、原因不明のまま放置しては稲作の継続が困難になるとの判断からです。
 結果として、遅れて発芽した稲が順調に生育し、部分的に大きく欠けたところはあるものの、昨日は草丈10cmほどに成長してきました。雨に備えて再度「ジャンボたにし君」を散布しました。このまま分けつしてしっかり育ってくれたらと思います。

009 一方、15aの水田は6月13日に種子のまき直しを行いました。
 播種後3日間冠水した後、水をかけない状態で育てています。
 現在、少しずつ緑が表土に顔を出しています。今日の雨で水が溜まってきました。
 ジャンボたにし対策の薬剤を使用しないために食べ尽くされるリスクは否定できません。
 その場合は、水稲栽培をあきらめ大豆の栽培に変更することも考えています。

 化学肥料を使う農業が、私たちの健康を害することを学びました。ジャンボタニシの食害は、それに気づいた人たちの壁としてたち塞ぐことになりそうです。
 経済戦争へ立ち向かう日本人の団結力、それが必要な時代です。

田植えと直播き

 佐賀平野の田植えもピークを過ぎ、今度の週末で完了するかと思います。昨日の大雨で予定が狂った方も多いかと存じます。そんな多忙な時期を、暇に過ごしているのが私。
028 2012年から取組みはじめた、鉄コーティングによる直播きによる効果です。
 翌2013年にはすべての圃場で田植えを辞める決断をしました。今年は6月3日に播種を終え2週間が過ぎ、そろそろ手を加える時期になろうとしています。
 写真の右側が直播きした私の圃場。左が前日田植えを終えられた方の圃場です。(6月21日朝撮影)

029 こちらの写真は反対側から。左側が私の圃場です。
 直播きに取り組んだのは、これからの時代は米の価格がさらに下落するので、対応できるようにコストを下げる工夫が必要になる、との考えからです。日本人の主食であって欲しいお米を60kgあたり7000円でつくり、1万円で消費者に提供する工夫が必要になると。

 約150aの水田にかかる時間は、直播きの場合6時間です。準備や片付けを含めても丸1日で、しかも一人で作業できます。
 一方、田植えで作業する場合、機械の性能にもよりますが田植えに10時間以上、片付けまで丸2日かかります。しかも、苗を運ぶ人などを含めて2〜3人の人手が必要になります。田植えまでの3週間、毎日水の管理が必要になります。種まきには3〜4人の人手が必要です。作業は2時間ほどですが、準備から箱を広げるまでの時間は、丸1日以上かかります。箱を広げるための苗床も整備しなければなりません。

056 日本の稲作農業は、家族労働の人件費を0円で計算して成り立ってきました。兼業農家が減少を続ける今、このビジネスモデルは成立しなくなります。人件費を考えた稲作を成り立たせるには、デメリットを受け入れる覚悟をもって、新しい技術に取り組むことが必要になっています。

クボタ直播き機の清掃について

クボタ直播き機の、播種部清掃について記録しておきます。ブラシや溝に種が残ると、翌年に行う播種のときに、種の量がばらつくなど不具合を生じます。

0011. 右側の白い歯車を止めている黒いネジを緩め、歯車ごと外します。







004 これが外れます。








0022. 黄色いキャップの付いたピンを外すと、手前のブラシが外れます。







007 外れた部品です。

 きれいに洗浄し乾かします。

 組み立ての際は必要に応じ注油します。




005 外した後は、このようになります。奥のブラシを含め、きれいに洗い流します。

稲の直播きが終わりました

001 直播きを本格採用して3度目のシーズンを迎えます。初年度は「ウンカの大発生」によって壊滅的な被害を受けました。これは直播きが影響したわけではありません。
 2年目の去年は、佐賀県全体で8月の日照不足が問題になりました。この時は奇跡的に晴れた日に防除を行うことができ、イモチ病などの被害を最小限に食い止めることが出来ました。しかし、こちらも直播きが影響したわけではありません。

003 直播きを採用したことで、稲の本質を学ぶきっかけになりました。ウンカの大発生の影響、これは適期に防除できなかったことが要因にあげられます。しかし、いろんな意見に耳を傾けるうちに、被害が拡大する直前に行った「硫安」という肥料を散布したことが問題であることを学びました。
 化学肥料が植物に与える影響、それまでほとんど考えてこなかったことです。農薬を減らせば、より良い作物を作ることが出来ると考え取り組んでいました。肥料の問題は根っこが深くビックリしました。

012 先の佐賀県知事選挙は、その問題を「直感的に気づき」選挙公約の一つに掲げて活動しました。しかし、そのストーリーは他の方の経験をもとにした理論です。説得力がありませんでした。
 これから4年間の取組は、直感的な気づきを「実践で検証すること」にあります。

 本来は除草剤を含めて農薬は使いたくないのですが、肥料の特性を学ぶために、今年は今まで通り、サンバードという除草剤は使用しました。これによって、微生物の活動が死滅するなら、来年は使わない方法を取ります。直播きによる稲の特性を発揮するメリットを考えての取組です。

 5ヶ月後の成果に注目して下さい。

クボタ直播き機の調整について

播種量の調整

001 6条全ての量を減らす時には、播種装置右端にある「黒いキャップ」のかぶったハンドルを左(反時計方向)に回します。(量を増やす時は右に回す)
 1条ごとに調整する場合、ホッパー下にある右側の「白い歯車」を全量調整と反対に回す(右回しが減る)




播種数の数え方

0131. 走行副変速を「 N (中立)」にする。








0102. 播種部の高さを適当に下げるため、ハンドル右側のレバーを軽く「下降」側に押し下げる。






0083. 座席下正面にある油圧レバーを「閉」にする。


4. ハンドル右側のレバーを「下降」側に2回押す。播種状態になる。



0095. 走行レバーを「前進」に進める。
  PTOが作動するので10回分の種を箱に取る

  (種の量が40〜50粒で調整する)






株間の調整

011 植え付けの密度を変える株間調整は、右側足下にある。
 エンジンをかけた状態で、副変速を走行副変速を「 N (中立)」にし、レバーを動かすだけでOK。通常は50株で播く。





このページは、毎年行う直播きの作業前に行う調整の手順を忘れないように記録しているものです。

稲の直播き4年目に入ります

001 種子を鉄コーティングして水田に直播きする稲作も、今年で4年目になります。
 コーティング作業も手慣れてきました。

001
 ゴールデンウィークにはきれいに袋詰めして保管し、種まきを待ちます。


003 その間に発芽試験を行って、一株にまく種の量を決めます。試験開始から一週間、発芽率は平均96%でした。一株に3〜4本の芽でスタートしたいので、播く時の量は5粒以下になるように調整する必要があります。

と、ここまでは順調だったのですが、種籾を良〜く見ると・・・。

002 なんと!
根が出ているではありませんか!

このところの天気で、湿気が多かった影響でしょうか?

Kubotaさんに確認すると、種を作り直す必要があるかも。
とのこと。理由は、湿気があるということは、中の方で温度が上昇し、種が焼けている可能性があるためです。

とりあえず、ビニルシートを広げて、干してみました。

この後、発芽試験をやり直します。

結果は、一週間後・・・。

種の無事を祈ります。

新しい技術を確立するには、まだまだ、経験することは多いようです。
 
飯盛良隆
佐賀県小城市三日月町出身。
佐世保工業高等専門学校卒業後、ブリヂストン鳥栖工場設備課勤務。橋本龍太郎通産大臣の時代に第3種電気主任技術者の免状を取得。

建材店:サンコー商事にて14年間建材の販売に携わり新築・リフォームの現場に数多く潜入。戸建て住宅でもインテリアの重要性を感じ平成20年町田ひろ子インテリアコーディネーターアカデミー福岡校に入学しインテリアの基礎を学ぶ。

平成22年、スメトコプロモーションを設立し住宅CMサービス佐賀の運営を始める。
平成25年2月、ダブルスネットワーク(株)社との契約を解消、住宅CMサービス佐賀の運営を終了する。

平成24年3月、帝王学(氣の學問、道の教え)を学び始める。同年6月
唐津から釜山へ新幹線で!

実現するためには長崎県と佐賀県をひとつに。そしてアジアや世界中の人たちが、自然と人の美しさを求めて足を運ぶ地域にする。

そんな夢を描き知事を目指して政治活動をはじめることに。 活動に専念するために平成26年6月末にて住宅に関する事業は終了。平成26年8月末にて(株)スメトコプロモーションを退社。
平成27年1月11日実施の佐賀県知事選挙に立候補。惨敗。
平成27年12月21日
東京エムケイ(株) 入社。
Tokyo2020オリンピック、パラリンピックの関係者輸送も経験


現在
眞理學指導員 (日産鮎川義塾)
稲作農業
佐賀タクシー勤務
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